みろくさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アントマン(2015年製作の映画)

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小さくなってる世界ではスペクタクルな感じなのに等身大の世界ではほぼ無音なの笑う

君の名は。(2016年製作の映画)

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ストーリーが意外と重めな感じで意表を突かれた、のだけどなんというか宮崎駿とは違う方向で変態性があって割りとつらくないですか 私だけですかそうですか おっぱいはもういいから…みたいな

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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見終わったあとに「あ、めっちゃ少女漫画じゃんこれ」と気付く
2人のすれ違いにもどかしくなるもテンポ良くサクサク進んでいくので時間は無情にも流れていく、待ってはくれないものですね、などと思った ロージー
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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

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国立少年合唱団の付属学校という囲われた世界が舞台なためかその神秘的な歌声も相俟って没入感がすごい 気づいたのだけどダスティンホフマンに潜在的な恐怖を感じる
gleeに出てた先生役の人、割りと名言製造
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

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何気に大泉洋が出てる映画を見たことがなかったような、いつもバラエティでみるくらいだったので話術だけでチンピラを撃退してみせるシーンで大泉洋すげぇな、とおもった じょごが女性としての人間としての本来の美>>続きを読む

メタルヘッド(2010年製作の映画)

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ヘッシャーに無言でひたすらガンガン殴られている感覚です
破天荒な、とまではいかないけど自由奔放な友だちといると、自分ももっとはちゃめちゃに生きてもいいのでは??などと思い巡らせ肩の力がすぅっと抜けると
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

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オルフェンズで受けた傷、忘れてねぇから…などとスタッフ陣リストを睨みつつ鑑賞 声優陣目当てでみたので水瀬いのりさすがの歌唱力、とかウッチー歌ってるやばい新鮮だとか細谷さんのヤンキーキャラ大好きすぎる!>>続きを読む

サンドラの週末(2014年製作の映画)

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ダルデンヌ兄弟はなぜこうも憂鬱を描くのがうまいのか そして見終わったあとはそこからそっと掬い取るかのように気持ちがちょっとだけ上昇する 全然独りぼっちじゃない、心から心配してくれて支えてくれる夫やジュ>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

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心がヤンキーだから歌で殴り合う歌合戦が1番興奮した
あとキャンプファイヤーのシーンは学生時代の部活動を思い出してしんみりする

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

このシーン良い!あ、ここも良い!好き!みたいな感じで良いシーンしかない最高。また観たい。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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いわゆり「最強のふたり」のカップル版二番煎じかと斜に構えて見ていたら、なかなかよい終わりだった。 ウィルが気持ちが良いほど出来た人だった。金である程度の不幸は排除できるし生きやすいよね、と思わずにいら>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

アーこれはみんな大好き、怒らせるとコワイ無双おじさんストレス発散映画…。子犬殺されてからブチギレモード突入からのコンクリ破壊で昔の商売道具取り出すまでの流れそりゃあぞっくぞくするでしょよ。すき…好きに>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

5.0

途方もない情報収集の過程は刑事や探偵に近い仕事ぶりで、推理物のような緊張感があり集中して見ていられた
みんな仕事デキるから見ていて気持ちいい
というのもある 直接的な暴行シーンが無いので見やすかったの
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

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ベッカめっちゃかっこよくて美しくて好き… リフ・オフとブルーノマーズの曲のシーンだけで10回くらい見れる これぞアカペラの醍醐味という感じでアツい クラブのメンバー個々人で歌唱力ありすぎて即興でハモる>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

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見る前は漫画の空気感を出せるのか不安だったけど普通に見られたし癒された。なんだかんだウツミはセトが好きでしょかわいいんじゃボケ。くだらない話を延々としたい。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

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団員たちに秩序がなく、しっちゃかめっちゃかなためストレスを抱えながら視聴するなか、いよいよくじけそうになったタイミングであのラストを迎えるのでまんまとしてやられた感ある。超絶技巧のロマのおっちゃんがか>>続きを読む

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

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メイジーになったかのようにわかることとわからないことを少しずつつかんでいく感じ
こんなによい子でかわいいメイジーがあの両親から生まれたようにみえなくてむしろマーゴとリンカーンの2人から生まれたかのよう
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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ノルウェーの山間の景色が美しいのと同時にその荘厳さに畏れをいだく。美しいものはどこかコワい。エヴァに対して感じたことだ。最後の展開にえ〜〜!っとなって結構ショックだったんですが、その行為に対してなにも>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

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やっぱりこのころの窪塚はめちゃくちゃ引力あるしどの役でも割と窪塚なんだけどそれを差し引いても魅力的にみえちゃう 恋愛についての物語というがそれはいうなれば杉原の照れ隠しというか桜井に告白したときしかり>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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愛があればなんでもできるを地でいくサイコなジムキャリー。

美女と野獣(2017年製作の映画)

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『美女と野獣』『101匹わんちゃん』『ライオンキング』『リトルマーメイド』『アラジン』、これらは姉弟と何度も一緒にビデオで見ては真似して歌ったりしていた。守られていて手放しで幸せだった頃の記憶を思い出>>続きを読む

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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赤井秀一が推しな自分にとって彼が最高にオイシイ役だった異次元のスナイパーには今一歩届かずな感じがした。派手なアクションは別段求めていないのであとからゾクゾクするような、にやにやするような伏線回収をみた>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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あのエディレッドメインがハリーポッターシリーズに降臨なされた!これはすごいことですよ!?!という興奮を交えながら鑑賞していた 登場人物の平均年齢が高いので大人のハリポタみたいな感じがして新鮮だった エ>>続きを読む

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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冷静に考えてダメダメなことをやってるはずなのにかっこいくみえてしまう。ブライアンはわれわれの心を掻っ攫っていってしまったんですね〜〜!号泣

ハッピー フィート(2006年製作の映画)

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ひたすらペンギンしかいないので画面が地味やな〜とおもいながら最初のほうはみていたがまさか人間が出てくるとは思わなかった あと監督が最初は実写でペンギンに踊らせようとしてたけどペンギンは踊れないことがわ>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

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ストーリー展開とハッピーエンドな結末がわかっているのにおもしろい シンデレラにやらしさがなくてよかった リチャード・マッデン、イケメンやな…

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

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旦那さんめっちゃええ人やん、と思った。価値観の合う人と一緒にいたい

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

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走るのめっちゃ速いし割とガイコツちゃんと怖い。主人公がピンチの時に颯爽と車で現れて「乗りな」っつって助けてくれるナイスなオッサン(ゾンビver.)好き

合葬(2015年製作の映画)

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柾之助は世のため人のためとか自分にとっては大きくて自分の身近な人間関係だけが全てでなんというかミクロの世界、極はマクロのそれなんだ

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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oh…ジム・スタージェスに厳しい映画…。よくある恋愛映画とは違っていて観やすかった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦時中なのに妙に前向きでコミカル、必要以上にかなしい部分にクローズアップされてなくてなんだけど終戦の放送を聴いたあとの感情の爆発がすさまじくて、やっぱり全然大丈夫じゃあなかったんだなあって思った。右手>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

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ひたすら画面がポップでかわいい シンプルな考えなんだけどそうも人間簡単にいかないこともあってだけど結局は回り回ってシンプルに戻る お兄ちゃんの愛がすごいのがもうほんとありがとう