みろくさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

始まりのフレディの背中を追うシーンだけで鳥肌が立って泣いてしまった。QUEENのことは何も知らなかったのにこの曲の持つパワーにやられた。こんなん大好きになってしまうに決まってる。みんなが言うライブエイ>>続きを読む

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

-

厨房映画、やっぱり好きなジャンルだわと思った。手際の良さ見てるだけで脳が喜ぶよね。レストランで働く人たちかっこいい。給仕長とかよくわかんないけど憧れちゃうやつ。
しかしどの映画でも大抵料理長って暴君だ
>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

-

ストーリーはラドクリフ氏もっと強めに来るかと思ってたら若干肩透かしくらった感はあったけれど、マジックシーンひたすらかっこ良いからオールオッケー。ずっと「カーッ‼︎かっこ良いなオイ」と呟きまくるやつ。特>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

-

田中圭が久しぶりにナイスな役をやっていた。サスペンスとして見つつラブストーリーとしても見つつ、が良い塩梅な感じがした。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

-

わたしが求めていた女性戦士とちょっと違ったかもしれない

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

-

ネイサンがボーイミーツガールして世界が変わったというよりかは新しい環境に踏み出したことでちょっとずつ変わっていった感じがする
とは言ってもそこまでわかりやすく彼の世界は変化していなくて、チャンに出会い
>>続きを読む

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ゆるゆる強盗ムービー。ダニクレの無駄遣い(褒め言葉)
チャニング・テイタムガチムチお兄さん頭良すぎじゃない?トラブルはちょこちょこ起きるけどそのやり取りがフフッと笑えて和むし全体をみると華麗なる強盗計
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

-

殺人事件なんてあるわけない、目の覚めるようなカーチェイスや激しい銃撃戦、ド派手な大爆発みたいな映画のようなことは起きるわけねーと思いきやそれら全てをやってのけるという鮮やかさ良い。
音楽の使い方とかつ
>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

5.0

マッコールさん1人いれば世界が平和になるレベルで無双しててッハーーかっこよすぎかよ〜〜ってなった なにこの絶対的な安心感。信頼と実績のマッコールおじさんと私も友だちになりてぇ。ホームセンターでの戦闘は>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

5.0

自分が死んだら泣いてくれる人はいるのだろうかというのを時々考えてその時は悲しみもしかしたら泣いてもくれるかもしれないだろうが、きっとすぐに忘れられてしまうだろうという自信があるので感情移入して泣きまく>>続きを読む

ある子供(2005年製作の映画)

-

全ての行動が子どもだなぁと感じられてずっと苦しい 無邪気にじゃれ合う2人を見ていてもどかしさがあった あんなんでも逞しくてなんでなんだ 誰か助けてくれと思わないのかな思うよね でも彼らを見てるとそうは>>続きを読む

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

完全ノーマークで何の気なしに見たらなんか良くて、愛しい。このくらいの温度の映画がすごくありがたい……そしてネッドとコナー役の2人とも顔が良い〜〜 コナーはハートビートの子だ!とすぐわかる印象の強いイケ>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

-

顔の区別するの大変そうと不安だったけど思いのほか大丈夫だった。VRで体験したらめっちゃ怖そう。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

-

みんなが思い浮かべるようなわかりやすく田舎な生活が描かれていて心が凪ぐときもあれば焦燥感を感じるときもあり、だけど基本的にはぬぼーっとしながら見ていた
料理など気が遠くなるほどめちゃくちゃ面倒くさい
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

-


いじめた相手にああも近づいて、主人公は割と図太い神経をしているのではと思ってしまった
西宮さんが優しすぎてつらかった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

湖で遊ぶシーンとか、すごく夏を感じる ホラーシーンがあるからキラキラとした思い出が際立ってみえる とびきり最高の夏の映画と思ってる
 スタンドバイミーを思い出したりした
それまでの友情はもちろん新しい
>>続きを読む

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

-

最後までマイケルを疑っていた私はゲスな大人になってしまったようです 先生の部屋の水槽だけが色彩を纏っていたような気がして目が止まった。死際の、涙を流す象の目がとても人間の目に見えてしまいどきりとした

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

-

最初のロブとの走りで楽しそうに笑うブライアン尊い。オコナードライブ教室通いたい。肝心のロブとの関係については、「もう独りじゃないぜ」ってさらりとロブに言えちゃうブライアンさんかっけぇし、それにしてもロ>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

-

夢を追うことを家族から大反対されてるポーラを見てるのがつらかった。聾唖の家族のために働いてきたのに、母親にあんな風に八つ当たりに近い言動をされたらたとえ肉親であろうとムカつくし泣くわーとおもった。特に>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

-

ケビンが乗っ取られてから「うちの可愛い子ちゃんを取り返さなくちゃ」っつってカチコミするのが頼もしくかっこよくて懐の広さ感じたりして、良かった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

ひさびさにスリラーものを観たのですがスリラーといっても社会派スリラーだからか、苦手な人間でも割と見やすかった 違和感がどんどん増していく様が上手いなあとおもう 音にびっくりするし、凄みというか人物の表>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

もう泣くしかないやろこんなんよォ
イーサン人生イージーモードじゃねぇかうらやましい!とか思ってたら違くて父親との不和やアメフトの夢を断たれて恋人のハンナとも別れてしまうという悲劇ぶりにやめたげてー!と
>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

-

素直に生きていきたいよねという気持ちになる
思っていた以上に躍動的でポップな動きをしていて不思議な世界観だった 同じ監督作品のデビルマンcrybaby のときも感じた独特さで、わかりたいけど今一歩掴
>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

-

日本もドイツと遠からずという感じがした
そういう怖さがある

ピクセル(2015年製作の映画)

-

ピクセルがきらきらしていてキレイだなーという感想
名言:オタク電機から来たオタクです

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

バンバン〜♪の曲がなんかウケるな〜ということから始まり、もみくちゃの喧嘩したり最後の総スカンかましたりとかなんか笑ってしまうよね恋愛は滑稽なものだね、となる ニコラも綺麗だけどドラン本人も美しかった

怪物はささやく(2016年製作の映画)

5.0

遥か昔に子どものころは過ぎていって今は大人になってしまったけど、コナーと似たような不安を自分も抱えているからなんだかわかる イチイの木が最後に背中をそうっと押したようにこの映画で語られる3つの物語はと>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

-

黒木華、松たか子、吉岡秀隆の本当に実在した当時の人っぽさがすごい

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

-

みんなちゃんと救命胴衣着て!!っていうツッコミが不可避だけどやっぱりパニックになったらなんもできない人が大半なんだなぁ… そんな乗客たちよりも遥かに超えるであろうパニック状態に陥ってもおかしくないのが>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

観ている最中、スピルバーグはまたヤバイ映画をお作りになった…という感動とわくわくが止まらなく、自分が好きで楽しいのはもちろん観る人を楽しませたいという心意気をビシバシ感じて泣けてきてしまう
そしてな
>>続きを読む

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

-

巨人が割とちゃんと怖かったのとニコラスホルトの髪型が気になって仕方ない

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

-

動体視力の無さに愕然とするのでロボット系は苦手なのだけどなんとか見ることができた やっぱりマコに一番目がいって、アジア系女優がハリウッド作品で活躍しているのをあまり見たことがなかったからほぼほぼ主人公>>続きを読む