Lisaさんの映画レビュー・感想・評価

Lisa

Lisa

きままな超絶主観レビュー

映画(462)
ドラマ(0)

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

まずあんな美人三姉妹どこ探したっていないし、更にそこにすずちゃんが投入されるとかファンタジーにも程がある。そんな4人が鎌倉の古民家に住んでるなんて…ないない。他の描写がリアルなだけに、ないっしょーって>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

どうせ感動の押し売りだろって反抗的な態度とっててごめんなさい。

オギーを中心に次々と視点が変わっていく形式にやられた。それぞれの視点(全部子供目線なのがいい)から語ることによって、物語が何重にも奥深
>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

タイトルがシンプル イズ ベスト。どんな境遇でも、身一つでここまで高揚感得られる行為ってスゴい。。。歌の持つパワーに改めて圧倒させられた。

それぞれの動物のキャラ設定が良き。特に25匹の子育てに追わ
>>続きを読む

キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒(1925年製作の映画)

4.2

初キートン。バツグンの面白さ。。
トムとジェリーとかでよく見る、「これ実写ならとっくに死んどるやん笑」みたいな事をCG無しでここまで表現できちゃうのすごすぎ。

まず大量の花嫁に追いかけられてる画って
>>続きを読む

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.7

こわーい。けど、既に印象が薄い。

ドアを勢いよく閉める動作(内)とMacBookフリスビーと嘔吐、をしたシーツを放り投げる動作(外)の意味がじわじわ分かる。

アクトレスでも思ったけど女同士の関係性
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

映画大好き!だから映画ってやめられない。友達に超絶勧めたいのに、一言でも言ったら価値が0になる。何も見ず、何も考えずに観に行けとしか言えないのが辛すぎる…!

公開してから1週間満員御礼なのも大いに納
>>続きを読む

CUSTODY/カストディ(英題)(2017年製作の映画)

3.8

フランス映画祭にて。
怖かった…。スリラーやん…。

万引き家族の、大事なのは血縁じゃないっていうやつに対して、血がいかに厄介かが分かる映画だった。自分達にとっては恐怖の存在でも、そいつが父親である
>>続きを読む

(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

4.3

うひゃーこりゃ大傑作…!
最高すぎてニヤニヤが止まらない。

なんかもう単なるエロを越えてるし、かといって生と死が…って感じでもない。どこでもない方向へ、バカでかいスケール感で世界が映し出されるような
>>続きを読む

君も出世ができる(1964年製作の映画)

4.0

傑作!邦画ミュージカル初めて観た。

東京オリンピック直前の元気な日本。くるくる変わる衣装に、モダンなインテリア。ぎこちないダンス。みんな素直で心が綺麗でかわいい、すき。
作詞が谷川俊太郎なのにもびっ
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

いいわ〜。『20センチュリー・ウーマン』のイケイケ赤髪姉ちゃんが撮った映画なのね、そりゃいいわ〜。

オトナになるための通過儀礼として酒、煙草、ポルノ雑誌、セックス、免許取得、1人都会進出(?)等々が
>>続きを読む

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.8

31歳と9歳のロードムービー。設定の時点で超すき。
途中までジム・ジャームッシュみあるなぁと思ってたけど、こっちの方が陰鬱で、こっちの方が何を観せられてるんだろう自分って気持ちになる笑、子どもは自由。
>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

メガ崎をカワ崎で。
世界観ツボすぎて終始ニヤニヤ。外国人が撮る、合ってるけどなんか違う笑っていう日本とても好き。

映像、音声共に情報量がハンパない、コマ送りして観たいぐらい。ただ、観終わってすぐに色
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

公開日まで耐え切れず。

家族とは?名前とは?役割とは?後半になるにつれて色んな疑問が苦しく迫って来る。毎回、これからどうなんの?と思った直後に終わってしまう是枝作品。あんまり考えられない人間なのでい
>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

3.6

かなり疲れた。重いけど、それぞれのエピソードが中途半端に掘り下げられてて散漫な印象。
特に白石と娘のシーンはもっと少なくても、充分佐藤浩市ファミリーとの対比になると思った。

全体を通してアップがかな
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

演出すきじゃなさすぎて乗り切れず。
意外と画面が明るいからあんま緊張感がなかった。殴ってるう〜って感じ。
竹野内豊のヤクザ役だいぶキツかったな…。

石橋蓮司はいつでもどこでもかわいそう笑。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

前情報全く無しの「ポスターかわいい〜♡」ってノリで観てしまった自分。。現実は厳しすぎた。

日本で撮ったらもっと陰湿で暗くなりそうなテーマを(どことなく是枝さん)、季節と環境と色彩の鮮やかさが、途中ま
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

現代恋愛映画ダー!サマーちゃんが女の子の理想像すぎる。ああなりたいけど、現実はあそこまでなりきれない。羨ましい。
季節が巡るようにトムの感情も巡り(だいぶゆったりオータムに移る笑)、サマーも自然にやっ
>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.8

非常に不愉快(絶賛)。ただちょい長い。
キャッチコピー通りずっと試されてる感覚。特に音。別に入れなくてもいい場面であえて煩わしい音を入れてくる。赤ちゃんの泣き声に犬の鳴き声。話し声を遮る電車の音。執拗
>>続きを読む

乱暴と待機(2010年製作の映画)

3.8

変態邦画。そもそも原作がクソカオスだしさらにこのキャストなので、そりゃあもう確実に面白い。

でも、じっっっとりとしたイヤ〜な空気と緊張感は、一点からしか観れない舞台の方がすごかった気がする。(舞台も
>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

レディ・プレイヤー1の参考に、ぐらいのつもりがめちゃめちゃ泣いてもうた…。これが毎年クリスマスに放送されるアメリカとても羨ましい。

序盤で聞こえなくなっちゃうジョージの耳の扱いが上手。。聴覚障害が原
>>続きを読む

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.7

途中までなぜか主人公がジェームズスチュアートだと思って観てて、この人顎われたんやなぁ、顎って途中でわれたりするんだろうか…?とか色々考えてたらケリーグラントだった。そういえばシャレードを観た時も同じ現>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

ナメてかかったらめちゃくちゃ怖かった…。映画館で観てたらトラウマレベル。

五本の指(1952年製作の映画)

4.1

本当よくできてんなぁ〜!超絶怒涛に面白かった。見事に全員哀しくて可笑しい。あの高笑いはちょっと真似したくなる。

(今回初めてシネマヴェーラで観たんだけど、お客さんみんな、超笑ったり感情出してて驚いた
>>続きを読む

快楽(1952年製作の映画)

3.7

はんぱねーカメラワークとはんぱねー構図のオムニバス映画。途中、これ映画映像史うけてんのかな自分って錯覚した。

2話の、建物をなめるように下から上へ、左から右へ、徹底して窓外から撮るスタイル。
3話の
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

控えめに言って最高。ヤバすぎ。
と同時に世代じゃない自分にマジで腹がたつ。何であと25年早く生まれなかったんだろう、意味が分からない。

小ネタを押さえてあと2回は映画館で観る。絶対観る。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

こーんな平和で優しくて、切ない同性愛はみたことない。
全てが気持ちいいくらいに開放的。恋愛に関しても性に関しても、というか何に関しても全員が大らかで、それは身に纏う布の面積の狭さにも表れてると思う。露
>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.1

キツい辛い苦しい。直接的な描写はそんなに無いのに、ずっとヒリヒリする。

1人の女の独りの闘いであって、他人には全く興味ないって感じが潔い。
1章では彼女から両親、義理の両親、友人が自然と離れていき、
>>続きを読む

港町(2018年製作の映画)

3.7

はじめての観察映画。
正直序盤の序盤はどこが面白いのこれ…とうとうとした。が、ふいにワイちゃんと監督が話し始めた時に、「あ、そういやこれ漁船に乗ってんの2人だった、すげえ。」ってなった。あまりにもカメ
>>続きを読む

刺青(1966年製作の映画)

3.7

若尾文子の存在はもはや芸術…。
常に生意気で誰にでも刃向かう彼女が男に襲われる瞬間、女に対する絶望と色っぽさが同時に沸いてしまう。これって若尾文子だからこそ成せる技だと思う。。この人は本当に色んな種類
>>続きを読む

妻は告白する(1961年製作の映画)

3.8

すげー。「暗夜の心中立て」の歌詞みたいな若尾文子。。裁判で白黒つけるのは簡単だけど、愛だエゴだってなるととたんに分からなくなる。

若尾文子は確かに振る舞いはメンヘラだけど気持ちはめちゃ分かるなぁ、女
>>続きを読む

欲望(1966年製作の映画)

3.7

ぜんっぜん意味が分からないし、ずっと退屈なのに飽きないっていう不思議感覚、笑。
主人公(名前トマスっていうのさっき知った)の言動が予測不能すぎて、次の瞬間怒るのか、笑うのか、走るのか、振り向くのか、全
>>続きを読む

>|