Lisaさんの映画レビュー・感想・評価

Lisa

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きままな超絶主観レビュー

映画(481)
ドラマ(24)

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.9

鑑賞直後に樹木希林さんの訃報を知り、劇中でヴァルダから醸し出される最期の予感がより現実味を帯びた気がした。なんだかタイミングがタイミングすぎて絡ませて考えずにいられない。2人の対談とか面白そうだからい>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

tofubeatsの主題歌を聴きながら、夢見心地でレビュー。広大で捉えどころのない海を1人で見る朝子と、汚くて綺麗で、滞りのない川を向き合わずに見る2人。どこを切り取っても映画な映画で、最近ダラ〜っと>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

やっと観れたエモエモのエモ!が、なぜ朝イチで観てしまったのか…。これは絶対レイトショー後に煙草吸いながら浸るのが正解。観てる時から何度も吸いたくなるアメスピ…。

青春は色々制限されてることを最初から
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.9

夏が終わってしまうので初鑑賞。田舎でほっこり映画だと思ってたら地球規模のどデカイ話でびっくり笑。
ヴァーチャルな世界では色々動き回るけど、現実世界はカメラが一点に置かれて日本家屋の中を人だけが動き回る
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.8

タイトルは「性別間の戦い」だけど、後半になるにつれてキングもボビーも1人の人間としての魅力が増してく感じがいい。2人に献身的なパートナーがいたことがそれを物語ってると思う。

美容院でキングとマリリン
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.7

前作より好きだ〜。真選組大活躍で嬉しい。嬉しいがくどい。おいいいい!アクションに何ページ使ってんだよ!って新八にツッこまれるレベルでくどい。

銀魂を映像化するには1番適した監督なんだろうけど、やっぱ
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私のように美しい娘(1972年製作の映画)

3.9

なんだこれ。こんな爆笑できるトリュフォー初めて。これは人に勧めたい。そして引かれたい笑。みんな頭おかしくて、超バカバカしくて下品。だけど、SEX中にカーレースのレコード爆音でかけたり、害虫駆除の熱い情>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

期待値下げて観たけど、確かにこれは、うーん。序盤の雛祭りのシーン長すぎて、まさかこれで終わるんじゃないか?と不安になった。
福山雅治がマジでただの福山雅治なのに、最高に魅力的だったのは良かった。
未来
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

人の家で鬼ごっこしてるだけなのにめっちゃ怖かった泣泣泣。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.8

今年は夏×少年少女のいい映画を何個も見れて嬉しい。
少女2人のお顔と田舎の風景が美しすぎて、ずっと絵画をみてるみたい。どちらも素人らしく、事前に脚本を読ませてないらしい。ナチュラルな演技に納得。

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デッドマン(1995年製作の映画)

3.4

ストーリーもちゃんとあるし人もだいぶ死ぬのに、これはあんまハマらなかった。
ジム・ジャームッシュ特有のなんだかよく分かんない気まずい雰囲気を、強烈な音楽で区切ってたのは面白かった。
イギーポップ何やっ
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乱れる(1964年製作の映画)

4.1

大事な大事な作品のタイトルに、「乱れる」なんてつけちゃうセンス?勇気?やばすぎませんか…超傑作。。

スーパーマーケットが小売店を追い込んでく流れなのに、スーパーの映像は少ししか出てこない。盛況ぶりは
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

超良かった。最強の夏映画。
気遣ったり遣われたり、なんとも居心地の悪い親戚の集まりの、あの空気感。あれって当事者はその場から逃げ出したくなるのに、他人様のを覗き見るのはこんなに面白いのね。
「人生はい
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大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─(2008年製作の映画)

3.4

是枝さんの本に「とにかく感動してずっとカメラを回してしまった(うろ覚え)」と書いていた。
30分以上寝てたのであんま分かんなかったけど、もものけ姫の話はむちゃくちゃ良い話やなぁと思った…レビューみると
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待った…14年ぶりに映画館でみる大好きな家族。当時はアクション映画自体みたことなかったから、ガシャーンドーンワーって、速すぎる映像にまず驚いた。一般人ではないけど、人間が主役のピクサーは新鮮で、>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

まずあんな美人三姉妹どこ探したっていないし、更にそこにすずちゃんが投入されるとかファンタジーにも程がある。そんな4人が鎌倉の古民家に住んでるなんて…ないない。他の描写がリアルなだけに、ないっしょーって>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

どうせ感動の押し売りだろって反抗的な態度とっててごめんなさい。

オギーを中心に次々と視点が変わっていく形式にやられた。それぞれの視点(全部子供目線なのがいい)から語ることによって、物語が何重にも奥深
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

タイトルがシンプル イズ ベスト。どんな境遇でも、身一つでここまで高揚感得られる行為ってスゴい。。。歌の持つパワーに改めて圧倒させられた。

それぞれの動物のキャラ設定が良き。特に25匹の子育てに追わ
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キートンのセブン・チャンス/キートンの栃麺棒(1925年製作の映画)

4.2

初キートン。バツグンの面白さ。。
トムとジェリーとかでよく見る、「これ実写ならとっくに死んどるやん笑」みたいな事をCG無しでここまで表現できちゃうのすごすぎ。

まず大量の花嫁に追いかけられてる画って
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告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.7

こわーい。けど、既に印象が薄い。

ドアを勢いよく閉める動作(内)とMacBookフリスビーと嘔吐、をしたシーツを放り投げる動作(外)の意味がじわじわ分かる。

アクトレスでも思ったけど女同士の関係性
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

映画大好き!だから映画ってやめられない。友達に超絶勧めたいのに、一言でも言ったら価値が0になる。何も見ず、何も考えずに観に行けとしか言えないのが辛すぎる…!

公開してから1週間満員御礼なのも大いに納
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.8

フランス映画祭にて。
怖かった…。スリラーやん…。

万引き家族の、大事なのは血縁じゃないっていうやつに対して、血がいかに厄介かが分かる映画だった。自分達にとっては恐怖の存在でも、そいつが父親である
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(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

4.3

うひゃーこりゃ大傑作…!
最高すぎてニヤニヤが止まらない。

なんかもう単なるエロを越えてるし、かといって生と死が…って感じでもない。どこでもない方向へ、バカでかいスケール感で世界が映し出されるような
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君も出世ができる(1964年製作の映画)

4.0

傑作!邦画ミュージカル初めて観た。

東京オリンピック直前の元気な日本。くるくる変わる衣装に、モダンなインテリア。ぎこちないダンス。みんな素直で心が綺麗でかわいい、すき。
作詞が谷川俊太郎なのにもびっ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

いいわ〜。『20センチュリー・ウーマン』のイケイケ赤髪姉ちゃんが撮った映画なのね、そりゃいいわ〜。

オトナになるための通過儀礼として酒、煙草、ポルノ雑誌、セックス、免許取得、1人都会進出(?)等々が
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都会のアリス(1973年製作の映画)

3.8

31歳と9歳のロードムービー。設定の時点で超すき。
途中までジム・ジャームッシュみあるなぁと思ってたけど、こっちの方が陰鬱で、こっちの方が何を観せられてるんだろう自分って気持ちになる笑、子どもは自由。
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

メガ崎をカワ崎で。
世界観ツボすぎて終始ニヤニヤ。外国人が撮る、合ってるけどなんか違う笑っていう日本とても好き。

映像、音声共に情報量がハンパない、コマ送りして観たいぐらい。ただ、観終わってすぐに色
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

公開日まで耐え切れず。

家族とは?名前とは?役割とは?後半になるにつれて色んな疑問が苦しく迫って来る。毎回、これからどうなんの?と思った直後に終わってしまう是枝作品。あんまり考えられない人間なのでい
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友罪(2017年製作の映画)

3.6

かなり疲れた。重いけど、それぞれのエピソードが中途半端に掘り下げられてて散漫な印象。
特に白石と娘のシーンはもっと少なくても、充分佐藤浩市ファミリーとの対比になると思った。

全体を通してアップがかな
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