enzさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひらいて(2021年製作の映画)

4.2

このトキメキを明日日常の中噛み締めたい???

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

オムニバスをやりたい為のアイデアでなく、マガジンを映画化したい為の仕様と受け取れたので好感もてました。アガリが同じでも天と地の差がある。僕はそういうことを大事にしていきたいと思いました。
日比谷シャン
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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人生で1番の人前で話せないエピソードトークの1つの映像化、ありがとう。新入社員研修で先輩に言われた、とにかく若手は面白いセックスをして報告することが大切、という言葉を思い出す。どんな会社だ。でも濱口竜>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

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おもろシーンになるまでかったるすぎて、マジでこいつら本気で酒飲めよとしか思えず
日本酒をそういう感じのための道具として使うな

と、ここまでは嫉妬です
東京帰りたいよ〜😭

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

めちゃ笑った
ナイロン100℃の『消失』を思い出した
きっと舞台化できる

喜劇として完成されてるから特に言うこともないっちゃない
レオ氏が喜んでると絶対このあと失敗するんだろなってなるのつらい

音楽(2019年製作の映画)

4.0

2022年の幕開けに相応しすぎ
なんか分からんがめちゃくちゃ泣いた

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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モノトーンコーデに青目は映える
我愛羅もそういえば青目でした

砂と風の相性よすぎ
嵐も砂まじりだと本当にしんどそう

砂といえば蟻地獄的描写が鉄板ですが、本作も御多分に洩れず(というよりその嚆矢か)
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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たしかに、ドライブは運転する人間/助手席に乗る人間と役割を規定して、強制的にその寸劇の一員にさせられる機能あるな〜
妻の声との一人芝居と運転手という一人芝居を同時にやるなんてのは車からしたらたまったも
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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マジで何が起きてるのか分からなかった。観終わって放心状態で鰹食べた。
子どもと観て説明できる自信ないよ。

しのぶくん全く好感持てない。すずの写真をめちゃくちゃ集めててほしい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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全部妄想でしたってなりそうな雰囲気はどこから?
ハッピーアワーのときに抱いた違和感、映像のためには全部利用する感じ、あのときから多少は大人になり理解できるようになってた
その後ふたりが現実で起こしたこ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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オチがどうのこうの言うための作品ではないと理解しつつ、SFへのリスペクトなくないですか……
KD日本きてるの本当かな〜

青い春(2001年製作の映画)

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男子校だったけど番長いなかったな〜
放課後決まったとこでつまんねー話してたけどあれが俺たちのシマだったのかな〜

たしかに購買部のお姐サマがキョンキョンだったら毎授業シャー芯買いに行くわな

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

今日のABCお笑いグランプリの前に見てしまったの反省
コントってもしかしてエロかグロしかないのか

あっても無くてもよさそうな贅沢シークエンスばかり胸に残る不思議

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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で、やっと見た。
結局誰かが見ている手前、キレざるを得なくて舐めてんのかコノヤロー!してるのかと思ってた(だからモチベーション不明だった)けど、最終章でやっと明確にアウトレイジしてたような気がする分か
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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ラストだけ覚えてたぞコノヤロー!
ダレないのはすごい
相変わらずモチベーション不明

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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内容完全に忘れてたコノヤロー!
マジで全員のモチベーションが分からなかった

遭難者(2009年製作の映画)

3.8

映画もしかして25分で十分??
自転車の役割すごい
タイヤ外してトランクに入れるシーンだけでどういうやつで二人はどういう関係なのかも分かる

ストーリーを加速させる装置としてのメール、品のある使い方〜
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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

3.0

かくいう私も愛を知らぬ獣ゆえ峰不二子氏には懐柔されてしまうでしょうね

グリーンブック(2018年製作の映画)

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んーー、、、100点!
弊社社長が映画館で4回見たと言ったときは正気か〜!?となったけど、分からんでもない!

悪い未来への予感は、軽やかに解決するか、予感を大幅に超えた悪い方向にいくかしか物語は売れ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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なるほど!めちゃくちゃ家事好きお兄さんだからマジでまもちゃん理解できなくてウケた
とってつけた固定カメラ(ロメールぽ)は気色悪い!

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.2

今の僕にはこういうのが一番よかった

終わってほしくないのはいい映画を見ることと似てる?でも映画館を出て飲みに行かないとね

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

一緒に見た父が牛乳を与えるシーンで、パスツールの国だろ〜?65度30分で低温殺菌してくれ〜とか言っててウケた職業病か

冒頭のカットからどちらが主人公か分かるのすごいよ〜映像の説得力〜〜

あとセット
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

20年間、エヴァっぽいという不当な評価を得てきた全てのアニメに対する、本物のエヴァっぽさ!!!
サンキュー2021年!!!
エウレカあとはたのんだ!!!
(飲み会後、修正予定)

以下、思いついたこと
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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高校三年生、立川で同級生たちと観てから8年!
久々見たけど全く色褪せないね〜〜!

住んでる所もやってることもまるで変わったけど未だにそいつらと飲めてるうちに公開してくれてありがとう!!!

ではまた
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.9

すごくよかったです……

映画.comだと☆2.1なのもウケた
あいつらとは分かり合えない

インターネットっ子としてはぼっさんを思い出さずにはいられなかったです

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.5

煙!列車!水面!すご!
撮影もっと気合い入れてやろ……

アフタートーク内、濱口竜介が「映画サークルで先輩にプレッシャーかけられて見た。初めて見たときは寝てしまったが、なんかよかったなというのは残った
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

すげぇ泣いてしまった……

御茶ノ水駅ホームの総武線乗換の段差に文句垂れてたの恥ずかしい……