enzさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

大列車強盗(1903年製作の映画)

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人類とメディアの常とはいえ、動画撮れるようになったし、せや!フィクション映画作ったろ!ってなるの偉大すぎる
普通に愛犬撮って満足しそうだ(しかしそこにも物語は生まれているのだ…みたいな話は居酒屋で)
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男と女(2011年製作の映画)

2.9

ま、レアセドゥ大好き芸人なんでなにやってもらっても大丈夫ですが

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.5

このシリーズの良いところの20割は人数が増えていくけど増えてないことだよね!!!
やっぱ見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)倒すのに藍染惣右介の力借りるのは爆上がりするし

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.5

無用な戦いは避けているように見えてその実めちゃくちゃ戦闘狂なことが漏れちゃってるイップマン師匠、とてもよかったです。
日本軍はもっとヒャッハーしてほしかったかな。常盤貴子似の奧さんを見つけて、いい女い
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赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.4

テアトル新宿って地下にあるの本当によいですよね!?よいです!

映画は早稲田映画まつり以来の鑑賞で、ん〜〜まぁやっぱ床オナシーンが本当にいいなって思います。あいつは絶対床派だよな〜〜。
あと電話の呼び
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

原題がザ・フーの四重人格をそのまま使ってるところをさらば青春の光っすからね
もちろん様々影響受けました

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

5.0

言葉にならん!言葉にできるやつは信用できん!そんな作品だ!
石田ゆり子!!!!好きだ!!!!!!

ヒア&ゼア・こことよそ(1976年製作の映画)

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けっこうなレベルでどうでもいい
こんなものに時間使うなら谷崎読み返した方がよかった

Doodlebug(1997年製作の映画)

3.1

気色わり〜〜笑
アクペリエンス・1を思い出す
youtubeで見れる

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.4

バランスよい!そら敵はイエスタデイワンスモアやパラダイスキングと比べれば軽いけど子供向けですしね。
何のこれしき〜と湯浅政明節のコロッケはめちゃくちゃ笑った。雲黒斎オマージュもグッド。

親子版グレン
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

MARVEL作品一つも見ずにまとめでかじった知識を頼りに見たけどクッソ楽しかったです……むしろ見てなくて普通に失礼だなと反省しましたはい。

ギリに入ったら僕の席に座ってる人がいて声をかけたら舌打ちし
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

賢い彼らはこちらが予感するのと同様に未来を理解し、受け入れてる(ように見える)から乾いた印象があったのだけど、パパとラストでね!これまでの要素も繋がるし、僕も同じ顔になりました。タイトル回収も素敵。あ>>続きを読む

セルピコ(1973年製作の映画)

3.6

クライム映画というよりは労働についての映画
ちょうど正宗白鳥読んだのもあるけど

やっぱ映像ヌルヌル動くとかっこヨってなっちゃうな

いくつかアイリッシュマンを見るまでに見ておこうシリーズでした

聖なるもの(2017年製作の映画)

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もう一度見た

当時がダウナーだったのもあってほぼ無思考にやべぇ映画と思ってたけれど、冷静に見るとめちゃくちゃ分かりやすく作ってた

ただ、理解しようと思って見るほどドツボにはまるリズムがあるのは間違
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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なんか俺の隣に山下監督いてグフグフオタク笑いしてしまったの恥ずかしかったわ

blue monday最高なんじゃ〜〜

あとプライベートでもわりとオラついた格好の川上洋平・金井政人コンビが見れてお得感
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誰も知らない基地のこと(2010年製作の映画)

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僕の専攻大体こんなかんじ

『15時17分、パリ行き』とセットでどうぞ

セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

3.8

なるほど。
家族に関する不幸話(と言ってしまうと馬鹿馬鹿しいが)は余程の意味を感じない限り不快だけど、この力量でやられると文句なし。

まぁとはいえ母親が泣く権利あんのか?と思わんでもない。コーンフレ
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ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

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いま趣味感覚で糖質制限してるけどやめました
マジで飲み会最初から最後までビールでいいんだよなぁ(2018年4月現在)

偏差値20は下がるけど下げ方があんま上手くない

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.9

シーン毎では静かな演劇を思わせるが、分断→説明の円滑さ、というより抜け目のなさがどこまでも映画

iPhoneはきっと遊び心だろうけど、そう使えばたしかに説得力あるよね〜って感じで全然嫌悪感なかったす
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劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋(2008年製作の映画)

4.6

結局これが一番好きすな
主題歌sprinterは本当に完璧
kalafina本当にどうなっちゃうんだ

タイタン(2018年製作の映画)

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全然面白くなくてワロタ

ネットフリックスだと「時間を調べる→映画館に行く→なんぼか払う」の労力がないから減点法になっちゃうよな〜〜

X-エックス- 劇場版(1996年製作の映画)

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全然わっかんね〜〜!(*´∇`*)
原作読まないとだめか
主題歌に名曲作っちゃうと、時間の経過で曲が一人歩きしてしまうのむずいなぁ(僕は甲賀忍法帖はマジ名曲だと思ってる)

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.8

3Dではないが。

長編だけど狂った改変や過激な銃撃戦、大風呂敷を広げるといった演出はせず、SAC・2ndGIGの雰囲気そのままに進行する。いい意味で地味。渋いぜ。

そしてやはり、イシカワが好きだ。

劇場版 其ノ灯、暮ラシ(2017年製作の映画)

3.7

劇的なものに寄り添うのではなく、撮ることによって劇的なものにしてやろうとする傲慢さがかなり醜悪だなと思ったんだけど、見終わるとエリザベス宮地氏のことちょっと好きになってる僕がいた。MOROHAはずっと>>続きを読む

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.5

こんなの春休みしか見られないじゃん

ウルトラ金持ちになったらこういうことに投資したい

とにかく、I N T E R M I S S I O N が死ぬほどかっこいい

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

おいおいデルトロさんよぉ、パシフィックリムの続編はどうしたんだい? こんなどこに感情移入したらいいか分からん恋愛映画撮ってる場合か?

くらいの荒んだ気持ちで見てたら、普通に心が浄化されました。
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

5.0

正直申せば僕もご都合主義ポリスだった頃があるので、おやおや?という所は多々あったのですが、だった頃とはつまり、号泣したということです。

ヒロインを上白石萌音に主題歌で糸をカバーさせたらさすがに笑うけ
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