totoruruさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

totoruru

totoruru

映画(746)
ドラマ(0)
アニメ(0)

カポーティ(2005年製作の映画)

3.8

 『ティファニーで朝食を』などの著者として知られ、文学界に名を残す作家トルーマン・ カポーティが、ノンフィクション小説の名作「冷血」を書き上げた6年間に迫るシリアスな伝記映画。
 
 
 
好きな役者
>>続きを読む

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.8

初インド産サスペンス。
 
 
しっかり楽しめた〜😆
 
綺麗で気の強い主人公がステキ😊
 
主人公以外の登場人物も全体的にイイ感じ😁
 
 
 
ストーリーは若干の後付感はあるが、それでも十分に楽し
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

区切りの600レビュー。
 
Netflixで配信されてるのを見掛けて久々の再鑑賞です。
 
  
  
ラブストーリー嫌いの私にとって異例の5.0作品です。
 
そして…
 
私の中で、映画史上1位
>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.1

漢(オトコ)に言葉はいらない。
 
 
無駄な言葉は発せずに目と目で意思の疎通を図る漢たちがカッコイイ😁
 
 
 
緊迫感溢れるアクションも素晴らしかった。
 
一見B級ものとも思えるジャケ写とサブ
>>続きを読む

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.6

アメリカの闇。
 
 
 
1964年に米ミシシッピ州フィラデルフィアで公民権運動家3人が殺害された事件をモデルにしたノンフィクション映画。
 
 
閉塞的な田舎町での前時代的な差別に驚く。
 
そし
>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.2

オープニングから一貫してセリフ・演出・演技が薄っぺらで、全然ストーリーが頭に入ってこない。
 
 
エマ・ワトソンの演技がイマイチなのも要因としては大。
 
薄々と感じてたけど、エマって演技が微妙だと
>>続きを読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(2009年製作の映画)

3.4

ミレニアム3部作のラストを飾る『眠れる女と狂卓の騎士』。
 
 
過去2作と比べて一番地味な気も…。
 
2作目と同様にミステリー要素は弱いです。
 
 
だが…
 
ドラマ的な見応えは十分。
 
>>続きを読む

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.3

家族仲も良く住民からも愛されている、ダイナーのオーナーであるトム・ストール。
ある日、ダイナーが強盗に襲われるが、咄嗟の反撃で強盗を撃退する。
この事件はテレビでも取り上げられ、トムは一躍ヒーローとな
>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

3.3

オープニングからダニー・ボイルっぽさが溢れててカッコいい〜。




観る前から大体の内容は分かっているので、展開・オチともに特に驚くようなことはなかった。


とは言うものの、先が読める上にワンシチ
>>続きを読む

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

2.6

Netflixオリジナル作品の人間2人とロボットによるシチュエーション・SF・スリラー。
 
 
人類の絶滅後、地下シェルターの再増殖施設内で胎児の頃からロボットに育てられた少女。
母親代わりのロボッ
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

時代劇風の現代ドラマ。



とにかく出てくる役者が濃すぎ😅


あらゆる芸能分野から濃い人集めてきました!ってくらいの濃い面子にニヤニヤしちゃう😁


おかげでミッチーのほのぼのキャラが一時の癒やし
>>続きを読む

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.7

絵になるシーンが多く、とにかく映像が美しい。


近未来的な小道具やロボットと、どこかレトロチックな建物や車のバランスもいい感じ。




そして何よりも…



エヴァが最高😆


ちょっと生意気な
>>続きを読む

マイル22(2018年製作の映画)

3.6

4度目のタッグ🤝
 
 
『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』に続く、マーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督の【🍔Wバーグ🍔】コンビによる作品。
 
 
 
 
>>続きを読む

脳男(2013年製作の映画)

3.6

意外や意外のダークヒーローもの。



サスペンスと思いきや、結構なバイオレンス・アクション。


爆破シーンが山盛りで、アメコミを彷彿とさせる設定とストーリー。




トータルでみると突拍子もない
>>続きを読む

ダレン・シャン(2009年製作の映画)

1.3


なんか109分もかけて長編作のプロローグだけを見せられた気分。

全く盛り上がる部分もなく、登場人物や世界観の説明だけで終わってしまった感が強い。

そのくせ“ヴァンパイア”と“バンパニーズ”がどう
>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

1.7

特撮ヒーローものっぽい“赫子”が微妙😥


しかも身体と赫子の一体感がなく、そのせいで赫子で戦っているときの人物の動きが演技している感が満載で興ざめ。


あと早回しみたいなアクションシーンにも違和感
>>続きを読む

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.1

なんか『セブン』と『ソウ』を足して10で割った様な残念な作品。




とにかく事件現場などの演出や映像が、軽くて薄~~~い感じだったのが致命的。


せっかくの猟奇殺人なのに、全くと言っていいほど不
>>続きを読む

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.3

ガンスリンガー🔫かっけ~~~~😆


余り評価は高くない作品みたいですが、単純な私は結構楽しく見れちゃいました😄



原作はスティーブン・キング。

ジャンルはSF・ファンタジー・アクションでしょう
>>続きを読む

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.2

『裏切りのサーカス』『 誰よりも狙われた男』の原作者ジョン・ル・カレが放つ社会派サスペンス。
 
 
監督は『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス。
 
 
 
……ということで、
 
 
>>続きを読む

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.2

ゲイリー・オールドマンとデンゼル・ワシントンというテンションの上がるキャスティング。



荒廃した世界とセピア掛かった映像が中々の雰囲気。


私は基本的に特定の宗教に対する思い入れはないが、この荒
>>続きを読む

心の指紋(1996年製作の映画)

3.2

魂の解放




末期ガンに侵された前科6犯の少年と逃走するための人質となったエリート医師の二人が、ナホバ族に伝わる伝説の「聖なる山と湖」を目指す変則バディ&ロード・ムービー。



監督は『ディア・
>>続きを読む

音声案内(2014年製作の映画)

2.5

スティーブンやべ〜ヤツ😱


監視社会に対するブラックユーモアか。



ある意味ショートフィルムらしい作品。

ブランコ(2014年製作の映画)

3.0

ブリリア ショートショートシアター オンラインからコチラの1本🎥



兄の頑張りに拍手👏👏👏


弟もよく頑張った。



12分のショートフィルムだから仕方がないが、途中の母親の下りがストーリーに
>>続きを読む

ユピテルとイオ(2017年製作の映画)

1.2

荒廃した地球を舞台にした二人劇。



覚悟してた以上に地味な作品w



ラストもハッキリしないモヤモヤ系。




作中でずっと意味有り気なセリフや神話からの引用みたいなことを言って、それっぽい空
>>続きを読む

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

1.2

アマプラで見かけたので暇つぶしに鑑賞。



前半は実際の映像と再現パートが交互に展開されるが、ドラマ部分の映像や演技が余りにもショボくてビックリ。

まるでアンビリバボーや仰天ニュースなどの再現フィ
>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.1

登場人物、全員クズ

脇役に至るまでクズばかりで、清々しいほどのクズのオンパレード。




登場人物の説明が皆無で、バックボーンもまるで分らない状態。

そのせいで何を訴えたいのか、何を表現したいの
>>続きを読む

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.1


予告がすげー面白そうだったから飛びついたが…

残念ながら予告がピークでした…



冒頭の数分で繰り広げられた“移動都市ロンドン”が小さな町を捕食するまでのシーンが本作の最大の見所。




作品
>>続きを読む

暁に祈れ(2017年製作の映画)

2.2

前半は、海外の粗悪な刑務所を知るためのドキュメンタリーの様な感じ。

汚らしくパーソナルスペースの欠片もない不衛生な環境下で、刑務所でありながら日常の様に行われる暴力・ドラッグ・賄賂そしてレイプ。
>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

ネトフリにラインナップされていたので再鑑賞。



キアヌ演じるジョン・ウィックの哀愁漂う感じがサイコー。



アクションシーンは言わずもがな。


ガンアクションのカッコよさは、過去最高レベルと言
>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.1

ボブがとにかくカワエエ~😍

ボブ効果で少し甘めの評価になってます😅



内容的には過去にアンビリバボーで観ており、あらましどころかオチまで分かっているので、楽しめるか不安だったが杞憂に終わりました
>>続きを読む

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.3

心に残る物語。



凝縮された93分間を味わうことができる作品。


ホロコーストを生き抜いたユダヤ人の老人アブラハムが、70年の時を経て、友人との約束を果たすためにアルゼンチンから故郷ポーランドへ
>>続きを読む

グリッドロック(2016年製作の映画)

3.6

ブリリア ショートショートシアター オンラインから、この1本🎥



20分の中でちゃんとサスペンスしてる😄

観終わってすぐ、2度見してしまった😅


娘が誘拐されたと疑心暗鬼で皆を疑う父親。

>>続きを読む

合唱(2015年製作の映画)

3.9

ブリリア ショートショートシアター オンラインから、この1本🎥


第89回アカデミー賞にて短編実写映画賞を受賞した作品。




勝利至上主義の音楽の先生。

歌うことが好きで合唱団に入ったのに、下
>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

1967年にデトロイトで黒人たちの不満が爆発して起こった暴動と、その暴動の最中に殺人にまで発展した白人警官による黒人たちへの不当な尋問の様子をリアリティを追求して描いた社会派実録ドラマ。



う~ん
>>続きを読む

戦場のジャーナリスト(2000年製作の映画)

3.9

生と死の境目



旧ユーゴスラビアの民族紛争時の取材カメラマンとその妻の姿を実話を元に描いた内戦地映画。

日本では劇場未公開でCSとWOWOWのみで放送された。


キャストはエイドリアン・ブロデ
>>続きを読む

TAU/タウ(2018年製作の映画)

3.2

NetflixオリジナルのSFスリラー。


ストーリーのほとんどが建物内で展開され、主要なキャストも脳機能の研究者アレックスとアレックスに誘拐されたジュリア、そしてAIのタウの3人?という、シチュエ
>>続きを読む