山南さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

まさしく、ザ・ハリウッドなエンターテインメント作品。
登場人物のキャラクターも立っているし、物語も(どうせ助かるんだろうと思いながらも)最後までドキドキさせてくれる(安心してドキドキを楽しめる)。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.6

個人的には、ブリジットはぽっちゃりしていた前作2作の見た目の方が好き。

3作目も変わらずに面白かった。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.7

長時間の作品なのに、時間の経つのが早く感じるくらい熱狂を生み出している。

観たのはかなり前だけど、とても面白かった印象が強かった。

My Son あふれる想い(2007年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

評判が良さそうで、期待値を上げ過ぎたみたい。
つい『どんでん返し』なんてコメントを観る前に目にしてしまい、どんな展開なのか想像しながら観た自分も良くなかった。

「実は違ってた」ってオチは、分かりやす
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サニー/32(2018年製作の映画)

2.6

うーん、、、良くも悪くもB級映画。
つまらない訳ではないけど、
「面白い作品」「良い映画」には
足りない気がする。

最初の方のリリーさんや
音尾琢磨さんのキャラが
ちょっとコント色が強く感じて、
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ、ラジオのスタジオの中という閉鎖された空間だけで描かれるサスペンス。

ラスト、せめて会社や世の中に一矢報いる展開があって欲しいと思うくらい、切なかった。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

1.9

良くも悪くも、フジテレビ製作の見本的な作品。

オープニングの雰囲気もひと昔前の作りに感じ、その後も終始『ドタバタ劇』を描いているだけで終わってしまった。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.4

物語の繋がりが雑に感じる箇所はあるものの、難しい事を考えなくても楽しんで観られて良かった。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.3

フジテレビ深夜放送分。

コリン・ファース演じるマークの堅物っぷり。
そして相変わらずやりたい放題のブリジット。

来週、3作目も放送するみたいなので、楽しみ。

メイド・イン・アメリカ(1993年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画天国オンエア分を録画で。

あまり難しい事を考えずに、ホッコリ出来る映画。
今の気分にピッタリで、タイミングも良かったのかも。

ちゃんとハッピーエンドになるのも良い。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.7

ずっと観たいと思いながら、タイミングが合わなかった作品。

愛すべき主人公の赤裸々な日常と、彼女を取り巻く人々に乾杯。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.9

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予告編で粗筋は分かるけど、ラストのインタビューシーンで観た価値を倍増させてくれた。
『単純じゃない、なんて嘘』
『結果が全て』
ついつい、やらない言い訳を探してしまう自分の心に刻み付けたい一言。

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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビムービーだけど、追い詰められた状況下では人間の性根が怖かった。
コロナ禍で、罹患者やその家族、更には医療従事者の子供などへの迫害と言った(一部の)日本人の暴走を象徴している様にすら思えた。

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風の色(2016年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

『猟奇的な彼女』でファンになり、『ラブストーリー』の緻密な脚本に涙したんだけどなぁ。

その後、クァク・ジェヨン監督の作品は積極的に観てきたけど、今回も、好みには合わなかった。
素敵な台詞も綺麗なシー
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.1

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きっと2時間ちょっとでは描ききれない色々な物語が原作にはありそうだし、原作を読んでみたくなった。
悪が生まれる背景なども描いているけど、細かい部分を端折っている感もあり、少し勿体ない印象。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

伊坂幸太郎さんお得意の、伏線を張り巡らせて、ラストに向けてしっかり回収する流れも好み。
仙台に住んでいる知人から勧められて観たのだけど、素直に面白かった。
原作未読だったので、観た後で原作を読んだら、
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.4

前作がとても面白かったので、期待し過ぎてしまったのか、、、つまらなくはないんだけど、なんだか乗り切れなかった。
今のような精神状態で無ければ、もっと面白く観れたのかも。

でも続編は絶対に観る!

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

騙し騙され、化かし合い。
物語としては、やや先が読めるものの、東映が作ったヤクザ映画は、なかなかの見応えで楽しかった。

松坂桃李、良かった。
観終わってから、続編が予定されている事を知り、益々、混沌
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

良い映画だと思うのだけれど、残念ながら今の精神状態で観るべき映画ではなかった。
色々と落ち着いたら、ゆっくりともう一度観たい。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

こんなご時世だから、
世界が救われる物語を見たくて
レンタルで借りて観たら
まさかの救われない物語で、、、

みんなカッコ良くて
みんな強くて、
みんな優しくて、、、
、、、でも、救われない話で、、、
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.2

実在した鹿野さんも明るくて素敵だったんだろうなぁと想像したくらい、大泉洋さんが素晴らしかった。
笑って泣ける佳作。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.4

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史実に基づく物語ながら、起承転結もしっかり描かれている傑作。
しかも今よりも黒人差別がはびこる時代の、それも女性が、才能だけで偉業を達成する物語で、感動できる。

ただし、どんなに才能があっても、埋も
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

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前作同様、下品ながらも、笑いとカッコ良さのバランスが自分好み。
主要キャストもしっかり描かれるのに、早めに死んじゃったり、という贅沢さも好き。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

地上波放送分を遅れて視聴。

『ライフ・オブ・パイ』と混同していたようで、「あれ?ライオンと同じ船で漂流し、最後に家に帰る話じゃなかったっけ?」と途中までボンヤリと不思議だった(笑)

ニコール・キッ
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主要なキャラ全員が善人で、
とてもホッコリできた。

この作品好きです。
毎年、年越しのタイミングで観たら
心の禊ぎが出来そう(笑)

それぞれのエピソードも
カップルだけでなく
親子愛、家族愛も描か
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

結果が出て分かっているサクセスストーリーでも、ちゃんとドキドキワクワクさせてくれる。
奥さんが素晴らしい。こんなパートナーと出逢いたい(笑)
店長も良いなぁ。こんな上司とも出逢いたい(笑)

一生懸命
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

小説の方が、より楽しめる構造。

友罪(2017年製作の映画)

3.1

主要な登場人物が全員何かしらの闇を抱えていて、観ていて辛い2時間だった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

計算された伏線が綿密に張り巡らされ、後半にしっかりと効いてくる。