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ラストシーンの後、マヤと恭平は一緒になるんだろうなと。
そして恭平が浮気してマヤが逆上し事件になるのかな。もしくはマヤが別の人を好きになって別れるのかな。
ラストシーンの「やぁ、やぁ」で、何かはよく>>続きを読む
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面白いのだから、もっと宣伝すれば観客が増えて評判になるんじゃ?
…というのが、観終わった直後の感想。
細かいところでは、描写が足りないと感じる場面もあったけど(2時間で納めるためにカットされたのかも>>続きを読む
地上波放送を録画して鑑賞。
…カットされてたんだろうなぁ。
むむむ。
原作を読んだ時に気付かなかったが、劇中劇が『曽根崎心中』だった意味がようやく分かった。
レンタルで改めて観直してみたい。
コメディ映画に分類され、『現代に生き返ったヒットラーが、コメディアンに間違われて人気者に…』という設定が面白そうなので観てみたら…
…コメディっていうか、社会派のホラーじゃん!
ナチス式敬礼は公の場>>続きを読む
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うーん、導入部分が変にオーバーアクトだったり、すれ違いの展開が強引な印象だったりで、
全体的には好きな物語なのに、なんか勿体ない感じでした。
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もっと万人受けするクオリティに出来る要素はいっぱいありそうなのに、様々なところが端折られているせいか、入り込めそうで入り込めず。
原作を読んでみたくなった。
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『12人の優しい日本人』に強く影響を受けて、ディベート映画を作りたかったんだろうなぁと。
でも、様々なエピソードに既視感があったり、
オチになる筈の主催者の伏線の張り方がバレバレで、最後に意外性が無>>続きを読む
色々と突っ込みどころは満載ながらも、観る前のイメージよりも面白かった。
正直、続編も観たいけど、映画館には観に行かないかも。またテレビ放映まで待って観るか、レンタルが安くなってから…と思うくらいだから>>続きを読む
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よく出来た脚本。
世間的には落ちこぼれとされそうなバラバラな家族が、最後にはとても魅力的に見えた。
壊れたミニバンを押しがけし、順番に車に乗り込む場面が繰り返されるのが印象に強く残った。
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なんだか、脚本家がスピリチュアルなファンタジー作品を頭の中だけで考えて文字に起こした結果、余計な贅肉を落とし過ぎた脚本が出来上がった、という印象。
素敵な物語で、それなりの感動も得られたのだけど、細>>続きを読む
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タイトルと予告編から想像していた主人公像と、実際の物語の中のサムのキャラクターに所々で違和感を感じながら観ていたら、
中盤のどんでん返しで驚き、そこでようやく色々な事が繋がった。
サムはこの後も歌い>>続きを読む
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オープニングで輸血をしているカットがあり、それでリメイク元の韓国版を軽く思い出したからだろうけど、若返るまでの前半が少し冗長気味な気がした。
終盤にいくにつれて明かされる物語の細かい設定が個人的に好>>続きを読む
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予告で『巨大怪獣と動きがシンクロする』というシチュエーションを知り、ずっと観たかった作品。
公園での小さなケンカが、地球の反対側(?)では大勢の人々の命をも脅かす戦いになっているというアイデアは最高!>>続きを読む
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ずっと以前に地上波の深夜放送でオンエアされていたのを録画し、いつか観ようと先延ばしにしていた。
観た後で、1997年公開の映画と知って、凄く現実的で驚いた。
ヴィンセントが完璧な弟アントンにチキンレ>>続きを読む
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正直、観る前の予想より良かった。
でもコメディ的なお芝居部分がオーバーに感じたところが何箇所もあり、きっと舞台で生の芝居として観たら違和感を感じずに、もっと感動出来たのかもと。
それと、長回しを多用>>続きを読む
良くも悪くも、フジテレビっぽい作風。
古沢良太脚本で、期待し過ぎたか。
地上波ゴールデンタイム放送の映画エンドロールで、端役の役者さんの名前まである程度(もしかしたら全部?)流れたのは、久しぶりに見た>>続きを読む
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物語が進むに連れて、冴えないジルミルがどんどん素敵に見えてくる。
最初から最後まで、とても美しいシュルティがヒロインかと思いきや、実はジルミルがヒロインだったり(正しくは、ダブルヒロインなんだろうけど>>続きを読む
同じ様に悩む人は多いんだなと、どこか安心した。
数年後に観たら、また少し違う感想かもしれない。
タイトルに少し抵抗感があり、地上波放送を録画したのをなかなか観る気にならなかった。
原作小説(未読)からかなり端折って作られているのかと想像しつつも、とても良い作品。
小説も読んでみたくなった。
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ほのぼの系の作品かと思いきや、『閉鎖された村社会』に生きる人々が、都会で成功して戻って来た人に対してやりそうな事が細かく描かれていて、日本以外の国でも同じなのかと思いながら観続けた。
ほぼ同じ脚本で、>>続きを読む
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人気の映画らしい、ぐらいの前情報だけで鑑賞。
想定外の『イジメ』『人間関係』という題材に、イジメられた事も、イジメに加担してしまった事もある自分としては、しんどい始まり。
一進一退がありながら、時に>>続きを読む
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サイコパスは、時として有能で仕事が出来ると言うけれど、
主人公のルーは交渉術にも長け、ディレクターの年上女性を手名づけるだけでなく、ラストの方では他の局員にも影響を及ぼし始めていたのが恐ろしい。
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タイトルと簡単な前情報から、
『即興演奏を得意とするジャズの鬼コーチから厳しい指導を受けたダメ生徒が、一流のジャズマンになるまでのサクセスストーリー』
などと勝手に想像していた。
フレッチャーの鬼コ>>続きを読む
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地上波放送分を録画して視聴。
コメディ部分は笑い辛い部分も多く、イマイチ乗り切れず。
ストーリーも、テレビ用にカットされた部分があるのかもしれないが、結構安直な流れで、残念。