1989年日本公開映画。
ディズニーでアニメーターをしていたマイク・ジトロフが監督、脚本、演出、編集、そして主演と、一人で全てをこなし作り上げたファンタジーな作品。
いまだに未DVD化作品で、ツベで>>続きを読む
前作「伝説誕生」に続く二部作の2作目。
今作もど迫力のアクションシーンをふんだんに使って、1作目のラストでの衝撃シーンに至るまでのエピソードが丁寧に描いてあります…丁寧過ぎて現在のシーンがかなり短い>>続きを読む
9.11同時多発テロの後、アメリカで最初に行われた反撃の極秘作戦(実話)を元にした戦争映画。
クリス・ヘムズワース主演。
実話系という事で、テイスト的にはイーストウッド作品の系譜みたいな印象でした。>>続きを読む
いやぁ、TSUTAYAの邦画の準新作コーナーで見つけた時は驚愕しました(笑)
松本零士原作のコミックを松本零士本人と、「嗚呼!花の応援団」シリーズなどの監督でお馴染みの曽根中生が共同で監督した作品。>>続きを読む
沖田修一監督作品。
相変わらずの沖田節です。
この人の作品は本当にブレない独特の雰囲気ですよね。
今回は自宅の庭から30年間外に出た事がないという芸術家とその周囲の人達にフォーカスし、その晩年の1日>>続きを読む
「ボーダーライン」の脚本を手がけていたテイラー・シェリダン監督作品。
主演ジェレミー・レナー。
この作品、現代アメリカフロンティア三部作と呼ばれる最後の作品だそうで、アメリカに今も残る闇の部分を描い>>続きを読む
気になっていた続編がやっと一週間レンタルになったので、とりあえず一作目を借りてきました。
非常にスケールの大きなインド映画のアクション巨編(ストーリーとしてはムトゥっぽいですね…インド映画はこうゆう>>続きを読む
「鍵泥棒のメソッド」の韓国リメイク。
ユ・ヘジン主演。
内田けんじ作の日本版と比べると構成がド直球な印象のコメディとなっていますが、普通に面白いで作品になってます。
オリジナルでは広末が演じた真面目>>続きを読む
ホアキン・フェニックス主演。
準新作の棚からなんとなくパケ借りしてきたんですが、この作品はなかなか良かったです。
内容はレオン+タクシードライバーみたいな印象だったかな。
終始暗めで淡々とした感じの>>続きを読む
原作は未読。
そこそこの話題作でしたが、邦画のSFにはあまり期待していなかったのでハードル低めで鑑賞。
ストーリー展開はちょっと無理があるよ感がありましたが、特撮部分が思っていたよりかなり良く出来て>>続きを読む
フロリダのディズニーワールドの近くにある安モーテルに住む親子や周囲の人々を描いた作品。
冒頭に流れるクール・アンド・ザ・ギャングの「Celebration」とは真逆の、その日暮らし生活を送る日々…働>>続きを読む
キャストは割と豪華。
序盤は割と良くてそこそこ見れるけど、全てにおいて印象が薄くて何もかもいまひとつ…な、そこそこスパイ映画でした。
個人的には最初の仇役がキャラが立っててよかったのになぁ…あそこ>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
15歳童貞くん(イケメン)の暴走っぷりが凄い…「好き」を理由にやりたい放題しちゃってます。
主人公に全く共感できなくてイラッとしたのと、編集の粗さがやたらと気になったの>>続きを読む
池田エライザ主演のコメディー。
事故物件に住んでその部屋の履歴を綺麗にする仕事(通称ルームロンダリング)をする、霊が見えてしまう女性と、幽霊たちとの交流を描いた作品。
主演の池田エライザの演じる主人>>続きを読む
サメ映画。
名作「ディープブルー」の続篇を装ってスケールダウンをさせたパチモノという感想以外に感想が出てこない困った映画ですね。
サメのCG自体は割と頑張ってるんですが、キャスティングやストーリーも>>続きを読む
サメ映画。
2が一週間レンタルになっていたので、ついでにこの初作の方も再鑑賞しておこうと思って借りてきました。
初めてレンタルになって以来の鑑賞ですが、初見の時の印象と同じく、豪華キャストが豪快にサ>>続きを読む
シリーズ第4弾!
今作もジェームズ・ワンは監督から一歩引いて、製作側での参加となっております。
今作は霊媒師エリーズのルーツを探る系なストーリーのため、本編に比べ恐怖度はやや控えめ。
この作品は時系>>続きを読む
白石和彌監督作品。
まず冒頭の「東映」ロゴのオープニングでグッと惹きつけられまして、その後もかつての東映ヤクザシリーズを彷彿とさせる展開になっております。
バイオレンス要素は比較的低めで、テイスト的>>続きを読む
顔に障害を持って生まれてきた少年オギーと、その家族や友達達を描いたヒューマンドラマ作品。
とにかく構成が絶妙で、要所要所で自然と泣けます。
主人公のオギーだけではなく、家族や友人ごとにチャプターが切>>続きを読む
主人公のPOV視点で描かれるSF映画。
割と期待して借りてきましたが、思いっきり肩透かしな映画でした…時系列のいじりも全然効果的ではなく混乱を招くだけで、POVである事の無駄感がすごい映画でした。>>続きを読む
松坂桃李主演。
原作の石田衣良の小説はかなり昔に読んだ記憶があります。
内容はまぁ…濡れ場、濡れ場&濡れ場で評判通りでしたが、出演者みんながAVまがいの体当たり演技をしていて概ね良かったです…客を演>>続きを読む
86年にアメリカのゲーム会社ミッドウェイから発売されたアーケードゲームをベースにしたアクションパニック作品。
主演に“ザ・ロック様”ことドウェイン・ジョンソン。
ゲームからのアイデアは巨獣となった生>>続きを読む
フランス映画。
簡単に書くとカニバリズムを描いた映画なのですが、これはなかなかの掘り出し物でした。
序盤の方にさり気なく伏線が散りばめられていて…物語は徐々にエスカレートしていき…そして、ラストに衝>>続きを読む
2013年公開のパシフィック・リムの続編。
監督はギレルモ・デル・トロではなく、初メガホンのスティーブン・S・デナイト。
ド派手なCGによるバトル映像は今作もなかなか凄かったんですが、バトルシーンの>>続きを読む
私がやっている唯一のゲームアプリ「モンスターストライク」の劇場版映画。
前作はYouTubeで配信されているアニメからのキャラを引き継いでいてかなり子供向けに作られていたので、正直なところ今作もあま>>続きを読む
8人の監督によるオムニバス。
久しぶりに観ました。
自分は「夜の報告者」「視線」「約束」が好きですね。
他もまぁまぁ…ストーリーがそれぞれ10分程度と短いので、あまりテイストが合わないなぁって作品も>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて。
発表されたのは95年なんですが、なんというか80年代のホラーテイストな作品です。
出演しているキャストは知る人ぞ知る系の役者さん達が出ていて割と豪華で、演技の面ではB級>>続きを読む
ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル作品。
内容はP・T・バーナムという興行師の伝記となっております。
自分はミュージカル映画は割と苦手でほとんど観ないんですが、この映画は楽曲も大変素晴らしく、内>>続きを読む
ニコラス・ケイジ主演。
近未来のアメリカを描いたSF作品で、かなり低予算で作られているようすが、ストーリー的には近年のニコラス映画としては纏まってた方かな?
ただ、全体的に抑揚がなくて淡々とストーリ>>続きを読む
ご存知、95年に制作されたジュマンジの続編?
前作はチョー有名なんですが、タイトル名とモチーフが理不尽はボードゲームだったという事とロビン・ウィリアムが主演だったという事しか覚えていません(笑)
そ>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品にて初見。
ジェミー・リー・カーチス主演のクライムサスペンス作品。
主演のジェミー・リー・カーチスというと、B級ホラーやコメディ系の女優さんという認識でしたが、今作でのシリアス>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグ監督作品。
主演にメリル・ストリープとトム・ハンクス。
ベトナム戦争に関する最高機密文書のリークから始まった、政府と新聞社との間での“報道の自由”をかけた争いを描いた硬派な>>続きを読む
リーアム・ニーソン主演のシチュエーション系のサスペンスアクション。
監督はジャウム・コレット=セラ。
まぁ、内容はモヤモヤするところが残るものの、それなりにハラハラさせられるし、ラストもそれなりにス>>続きを読む
ジャファル・パナヒ監督作品。
この作品は少しイラン国内における表現について勉強しておくとかなり面白くなるかと思います。
イランの国外では超有名な監督ですが、政権を批判する作品を作ったり改革派の大統領>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグ監督作品。
ゲーム内の仮想世界でプレイヤーvs巨大企業によって繰り広げられる、現実世界での経営権(運営権)の争奪戦を描いた作品。
テーマになっているビデオゲームを始め、音楽>>続きを読む
リーアム・ニーソン主演。
1972年、アメリカで起こったウォーターゲート事件を当時のFBI副長官であったマーク・フェルトの視点で描いた作品。
実録系という事で淡々とニクソン政権下のホワイトハウスvs>>続きを読む