ハンポコナヨツナさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハンポコナヨツナ

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アクト・オブ・バイオレンス(2018年製作の映画)

2.5

ドラッグディーラー&人身売買で食ってる組織vs家族をさらわれた退役軍人一家との間で繰り広げられる奪還作戦みたいた話。

パッケージだけ見ると主演はブルース・ウィリスなのかと思いますが全然違ってます。
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.5

こいつも良かった!
アミール・カーン主演に外れなし!

今回のストーリーは女子レスリングをテーマにしたスポ根もの。
内容なインド版・女子レスリング版の巨人の星といったところだろうか。
インド映画に付き
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

廣木隆一監督作品。

震災から5年後、復興の目処がたっていない福島のとある街…仕事もない、農産物も作れない、魚も取れない…それでもなお福島に住み続けなければならない人たちを丁寧に描いた作品。

序盤〜
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

エル・ファニング主演。

地球人と異星人との恋を描いたラブストーリー。
序盤〜中盤はパンクを前面に押した感じのコメディっぽい感じでしたが、後半はガラッと空気感が変化していって面白い構成になっていました
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

ずっと満席で観れなくて、拡大上映してくれてやっと鑑賞!!

いや、噂に違わぬ傑作でした!
ネタバレは絶対にしない方がいいので書きません。
構成の仕方が内田けんじ監督の作風に少し似てる印象だったかなーと
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

5年間同棲していた相手が、名前も含めて実は嘘だらけだった…という作品。

キャストは好みの俳優さんが揃っていて、ストーリーも“他人の自分探し”みたいな感じで割と良かったです。
川栄李奈のサイコな演技が
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

期待し過ぎました。

物語のプロットや映画の前半は結構面白かったんだけど…後半からいきなりつまらん展開になってしまい、これ系の映画には絶対に欲しいカタルシスが全然生まれないという残念な結末となりました
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ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)

3.5

自分探しの一人旅にでたオーストラリア人女性が、旅先のベルリンで出会った男に監禁されてしまうというお話。
アメリカのコレ系映画にありがちなハラハラドキドキ成分は抑えめで、自宅に連れ込んでから段々と本性を
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画が好きな知人に勧められて借りてきました。

観てみて確かにオススメされる理由が分かりました。
全体のストーリー(隠謀系)やゾンビになってしまってからの経過時間と歩く速さの関係など、設定はなか
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッド主演、監督作品。

妻に先立たれた頑固ジジイと、隣に引っ越してきた家族との交流を描いた系で、後に数々の作品に影響を与えた作品。
最初は嫌悪感を抱いていた隣人と徐々に親密になって
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

マーベルシネマティックユニバースシリーズ。

今回はアフリカの謎の小国“ワガンダ”を舞台にしたヒーロー作品。
ストーリーはちょっと大味に感じましたが、迫力のアクション映像やワガンダ人達の衣装やキャラク
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

ジム・ジャームッシュ監督作品。

久しぶりに鑑賞。
とにかく冒頭のシーンから監督のセンスが光り過ぎる!自分はこの時点でハマりました。
主演はトム・ウェイツ、ジョン・ルーリー、ロベルト・ベニーニな3人。
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恋人たち(2015年製作の映画)

3.5

橋口亮輔監督作品。

通り魔事件で妻を失った男、平凡な主婦、同性愛者の弁護士を主軸とした3人の視点で描かれているヒューマン映画。
ほぼ無名の役者さん達が主役を演じているせいか冒頭から妙にリアルで絶望的
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

クリント・イーストウッド監督作品。

実際の事件を題材に…は、まぁいつも通りなんだけど、今回はこの事件の当事者の本人達を主演にするという仰天のキャスティング。
イーストウッドの作品にしては90分台と短
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

ジェニファー・ローレンスの女スパイ物。

少し前に「アトミックブロンド」を観たばかりだったので、ジャンル的にかぶってたせいでもうちょっとバイオレンスな感じかと思いましたが、淡々と…しかし狡猾に自分の運
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.5

門脇麦主演。

5年間ひきこもっていた一人の女性の成長物語。
終始ふんわりとした感じで進行しますが、要所にメリハリがあり大変楽しく視聴できました。

自分はデザインやゲームCGの仕事をしているので業界
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フットルース(1984年製作の映画)

3.5

84年、ケビン・ベーコン(ケヴィンではなく、あえてケビンと表記します)主演の青春映画。

シカゴから引っ越してきたアメリカ中西部の田舎町で、ダンスやロックミュージックが禁止されているという奇妙な戒律に
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ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.0

エミール・クストリッツァ監督作品。

今回はボスニアのチョー田舎を舞台にボスニア紛争を描いた映画。
毎度の事ですが、この人の映画は戦争映画でありながら戦闘シーンがほぼ無く、そこで暮らす普通(?)の人々
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

松岡茉優主演のこじらせ女子を描いた映画。

原作は綿矢りさ。
この映画はかなり評判になっていたので楽しみにしていたんですが、いつも貸し出し中になっていてなかなか観れず、先週やっと借りれましたが、評判通
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

マーク・ウェブ監督作品。

数学の天才少女とそれを取り巻く大人達…という自分のような凡人には想像もつかない世界のお話ですが、家族物のヒューマンドラマとしてかなりうまくまとまっていました。
クリス・エヴ
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

4.0

エミール・クストリッツァ監督、実に9年ぶりの新作。

いやぁ、クストリッツァ健在!
今作でもやってくれましたねー。
民族紛争という悲劇をファンタジックかつメッセージ性を持たせ、かつ、その地域への愛情も
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

北野武監督のアウトレイジシリーズ最終章。

このシリーズは超有名作品なので余計な説明は不要でしょう。
前作のラストで高飛びした韓国から始まる今作、シリーズではややあっさりした感じですがバイオレンスてん
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

チョン・ビョンギル監督作品。

女工作員をモチーフにした「キルビル」っぽいストーリーの復讐アクションものですが、とにかく冒頭のFPS風の長回しアクションシーンから画面に釘付け!どえらいもんを観せつけら
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

ギレルモ・デル・トロ監督作品。

公開時に話題になった異種間のファンタジックラブストーリー。
設定的には人魚姫の男女が入れ替わったといった感じなんですが、序盤からとにかく退屈させない作りになっていて、
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.5

デヴィッド・クローネンバーグの名前を世界に知らしめた作品。

スキャナーと呼ばれる超能力達が戦いを繰り広げるSFホラー作品。
日本公開当時にTVCMで使われた、序盤の頭炸裂のシーンがとにかく強烈です。
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フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.5

ジョエル・シューマーカー監督によるオリジナル版の方。

先日、リメイクの方を観て比べたくなったので、今回は手持ちから久しぶりに鑑賞。
当時、単独でも主演級の若手俳優を多数キャスティングしていて豪華です
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ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

3.5

6人の監督によるオムニバス。

それぞれブルーハーツの曲がタイトルになっていて、ストーリーはなんとなくそれっぽいイメージになっています。
自分的にはショートコントのようなセリフ回しでテンポよく展開され
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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.0

1990年の同タイトルのリメイク。

今作は割とホラー風味になっていてオリジナルに比べて怖い仕上がりとなっておりますが、基本的なプロットはブレておらず、リメイクとしてもですが、一本の作品としてもなかな
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バーニング(1981年製作の映画)

2.5

TSUTAYA発掘良品にて

「13日の金曜日」の大ヒットの影響で、80年代にキラ星のごとく大量に制作されたスラッシャーホラー作品の中のひとつ。
テレビ放映で観たはずで、映画の名前やパッケージで使われ
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

4.0

永井豪原作のロボットアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにしたダークヒーローもの。

ハリウッド発のダークヒーロー物とは一線を画しており、イタリア映画の良い部分が詰まった作品かと思います。
ぐうたらで犯罪ば
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LIVE FOR TODAY 天龍源一郎(2016年製作の映画)

3.5

プロレスラー天龍源一郎の引退ロードと、それを支えた娘さんを追ったドキュメンタリー。

いやもう、これよく映像作品として記録してくれましたよ…プロレスが社会現象になっていた世代としては感無量です。
今で
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シルバー・グローブ/銀の惑星(1987年製作の映画)

2.5

TSUTAYA発掘良品にて。

ポーランドの映画。
点数は一応付けてあるけど、採点不能です。
ズラウスキー監督をはじめ製作者達の熱意は感じるけど、内容が全くもって理解不能でした…フィルムが消失したとか
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.5

小林勇貴監督作品。

実際の事件をベースにした犯罪映画で、下手すると胸糞映画になる内容なんですが、この作品はスカっとするくらいぶっ飛んだ仕上がりになってますね。
出てくる登場人物がみんな頭のタガが外れ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

ジム・ジャームッシュ監督作品。

相変わらずこうゆうの撮らせると上手いですねこの人は。
役者さんへの演出の仕方やロケハンなど、監督名を聞かずに観てもジャームッシュの映画と分からせる“味”みたいなのが今
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.5

ガイ・リッチー監督作品。

ストーリーだけを見ればハラハラするクライムサスペンスなはずなんですが、超濃くてヌケてる登場人物達が先の読めない笑える展開を見せてくれる傑作。
冒頭、ロンドンの下町でステイサ
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アンデッド(2003年製作の映画)

3.0

オーストラリア産のSFゾンビムービー。

初見は新宿武蔵野館で観たと記憶しています。
今回は何故か買っていた手持ちの中から鑑賞。
全体的に安っぽいながらも80年代ホラーのテイストを継承しつつ、割とゴア
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