なるほど、こういう映画か!と
型に当てはめようとすると
急に方向転換され、振り落とされる
の繰り返しでした。
全体的に音楽に疎い自分でも、聞いたことある曲がたくさん出てきて、楽しめました。
話は最後の方、ワチャワチャして
状況がわからなくなり、
歌うんじゃなくて、
ちゃんと説明しろと思いました。
北朝鮮サイドの思わず感情が表に出るシーンが逐一、印象に残った、
とても微笑ましいし、安心した。
主要キャラ以外の、影が薄すぎたのが気になった
鑑賞後、粗筋を思い起こすと、
とても面白いのに、
鑑賞中はあまり乗れなかった。
真相がわかったときの、点が線に変わる感覚をあまり味わえなかったせいかも。
体調のせいかなー。
もう一回みると印象違うと思>>続きを読む
上辺はどう見えたって、一生懸命さは伝わんだなと、心強く思えた、
面白かったんですが、
時間が経過して今見ると、
何が論点だったのかが
分からなくなる。
小説未読で鑑賞。
ものすごく綿矢りさっぽかった。
この映画は小説を忠実に映画化したのだろうと予想。
映画鑑賞後小説を読んでみて、
骨子は維持しつつも、
語り口のアレンジ・追加要素が
予想以上に多い映>>続きを読む
質的にも量的にも
パワーアップしてました。
今後も続いていくらしいですが、
どうなるのか、心配しつつ
楽しみにしています。
今回もまた、犬がよかった。
前編、後編にできるくらいの内容を
手際よく見せてくれました。
冒頭で死を見せられたことで、
常にアクションに緊張感があり
楽しめました。
あと、JBかわいすぎる。
邦題は苦手ですが、
世代的にうれしい小ネタ満載で
楽しめました。
誰もが元恋人たちと戦っていると
言えなくもないなと、
妙に納得してしまった。
あと、カルキン弟印象深い。
犬か猫、どっちか選べといわれても、
犬がいい時もあれば、猫がちょうどいい時もある。
こういうストーリーのRPGがあったら、途中で挫折しそう。
ドラマ版が贅沢に時間を
使えていたのに比べると、
やっぱり二時間では
もの足りない印象。
好きなシーンは、部屋に荷物取りに行くとこ。
各シーンの話が動き始めるまでの
独特の間が、長いと感じてしまい、
次第に興味が削がれていった。
予想に反して、観てる方に不安感を煽る作り。
ドライビングスキルの高さ表現が気持ちよすぎる。ずっと見てられる。
惜しむらくは、音楽が好きだったら、もっと楽しめたのにと思う。残念。
今みると「気球クラブ、その後」のその後的な見方もでき、ちゃんとしないとなーって思う。
やっぱり無理だと思うけど
武器持たせてあげてほしい。