udonさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.4

なるほど、こういう映画か!と
型に当てはめようとすると
急に方向転換され、振り落とされる
の繰り返しでした。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.6

全体的に音楽に疎い自分でも、聞いたことある曲がたくさん出てきて、楽しめました。
話は最後の方、ワチャワチャして
状況がわからなくなり、
歌うんじゃなくて、
ちゃんと説明しろと思いました。

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

3.7

北朝鮮サイドの思わず感情が表に出るシーンが逐一、印象に残った、
とても微笑ましいし、安心した。
主要キャラ以外の、影が薄すぎたのが気になった

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.4

鑑賞後、粗筋を思い起こすと、
とても面白いのに、
鑑賞中はあまり乗れなかった。
真相がわかったときの、点が線に変わる感覚をあまり味わえなかったせいかも。
体調のせいかなー。
もう一回みると印象違うと思
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.4

上辺はどう見えたって、一生懸命さは伝わんだなと、心強く思えた、

FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

3.6

面白かったんですが、
時間が経過して今見ると、
何が論点だったのかが
分からなくなる。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.1

小説未読で鑑賞。
ものすごく綿矢りさっぽかった。
この映画は小説を忠実に映画化したのだろうと予想。

映画鑑賞後小説を読んでみて、
骨子は維持しつつも、
語り口のアレンジ・追加要素が
予想以上に多い映
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

質的にも量的にも
パワーアップしてました。
今後も続いていくらしいですが、
どうなるのか、心配しつつ
楽しみにしています。
今回もまた、犬がよかった。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

前編、後編にできるくらいの内容を
手際よく見せてくれました。
冒頭で死を見せられたことで、
常にアクションに緊張感があり
楽しめました。
あと、JBかわいすぎる。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.8

邦題は苦手ですが、
世代的にうれしい小ネタ満載で
楽しめました。
誰もが元恋人たちと戦っていると
言えなくもないなと、
妙に納得してしまった。
あと、カルキン弟印象深い。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.8

犬か猫、どっちか選べといわれても、
犬がいい時もあれば、猫がちょうどいい時もある。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.5

この手のジャンルはあまりみないから、わかりやすかったのが良かった。

火花(2017年製作の映画)

3.6

ドラマ版が贅沢に時間を
使えていたのに比べると、
やっぱり二時間では
もの足りない印象。

好きなシーンは、部屋に荷物取りに行くとこ。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

最近忘れっぽいのだが、
君の名は的な不可抗力が
原因ならいいのに。

マッドタウン(2016年製作の映画)

2.6

各シーンの話が動き始めるまでの
独特の間が、長いと感じてしまい、
次第に興味が削がれていった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

予想に反して、観てる方に不安感を煽る作り。

ドライビングスキルの高さ表現が気持ちよすぎる。ずっと見てられる。

惜しむらくは、音楽が好きだったら、もっと楽しめたのにと思う。残念。

気球クラブ、その後(2006年製作の映画)

3.4

今みると「気球クラブ、その後」のその後的な見方もでき、ちゃんとしないとなーって思う。

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.7

どん底の時、
真摯に人と接することで
何か変化が起こるかもしれない

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

過渡期ってうまくいかない。
新旧どちらもストレスかかるし。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

おじいさんのスキル設定が
掴みづらく、いろんな意味で
気が休まらない。