おふざけなしの映画も撮るのかと、
思った自分がバカでした。
井之頭五郎よろしく、困ったときは両方ですね。
運動会終わりの校庭の感じがヤバイ、
世の中が終わる感じします。
あと、杉山くんのが、歌うまい。
是も否もそのときの気持ち次第で
相手を納得させられる人っていますよね。
逆に強い思いがあってもうまく
言語化できない人もいます。
前者もしんどいのなぁって話でした。
チャプチャプローリーが耳から離>>続きを読む
まず、アンギラスかわいい。
急遽製作した作品らしいので、
ちょっと無理な設定が気になりました。
それよりなによりフラグ立ちまくりの
小林機の人がかわいそうでしょ。
タイトルからして、すきなジャンル。
が、いつもネックになるのが、
仲間の顔と名前を覚えられないこと。
今回は頼みの綱の髪型までターバンで
封じられて、もうお手上げでした。
思いきりダウナーな横道世之介か。
ちょっとした悪意を感じるほどの
旅の理由でした。
うちも猫を飼ってますが、
猫があんなふうに思ってくれていたらもう、
幸せだとしか言えないです。
原作読んでないのでなんとも言えないですが、新宿ってスマートシティでしたっけ?
関連する人間たちが近くに居すぎますね。
頼みのユースケも後編はちょっと昭和感出すぎてました。
期待しすぎたぶん、ちょっと>>続きを読む
近未来の設定なのに、
昭和の邦画を見てるなって感じがすごいした。
役者陣が素晴らしく、昭和に完全に適応し、
本来ならtoo muchになってしまうはずなのを
ユースケ・サンタマリアの軽い振る舞いが、>>続きを読む
同監督のリトルランボーズもそうでしたが、
みんなで積み上げた作品を公開する
緊張感と達成感を目の当たりにすると
否応なく上がります。
ストーリーの粗は無視。
CGのキャラクターは新鮮で
これはこれで面白く感じました。
で、なきました。
でも知ってる話の好きなシーンや台詞を
待ちかまえて、しかもちょっと
フライング気味で泣いてしまう感じ。
トリガにはなるけど>>続きを読む
あれだけ見たかったCGで自由自在に動く
怪獣バトルを家族ドラマで中断されることが
かなりストレスでした。
あと、オキシジェンデストロイヤーは
あんなもんじゃないと思いたい。
どうしても根津さんですね。
間に合ってよかったと、
思わずにはいられません。
東出くんの賢い設定が
いかされてなくて、
ちょっと物足りなく思いました。
えもたすの役の設定には、驚きました。
よく膨>>続きを読む
一作目で亡くなったはずの役者さんが
違う役で普通に出てくるのが、
序盤ノイズになりました。
大竹しのぶに色んな意味で驚きました。
このシリーズの肝のひとつに
ヒットマンの存在がありますが、
個人的には本作のビートたけしが、
眼帯がリアルなだけに、一番こわかった。
与えられた場所で咲け映画でした。
特撮演出満載で、俳優も贅沢で
とても見ごたえありました。
でも一番印象に残ってしまったのは
エンドロールでみた草野イニさんです。
テーマが重いですね。
不勉強ながら、描かれている
事実を知りませんでした。
鑑賞後に考えるための余力が必要になるので、
劇中の情報量は丁度よかったと思う。
同じ境遇の父親同士のシーンは
本当たまらな>>続きを読む
メカゴジラこと機龍のメカニックを
主人公にしたとこが個人的によかった。
チームプレイで問題に対峙するところも
好きでした。
私も一介のエンジニアとして
日陰で生息していますが、
問題が発生したときく>>続きを読む
気になるところが二ヶ所ありました。
外国人のホットペッパーのCMのような
アテレコと、ミニラのような人。
善意でスルーしようと思ったのですが
どちらも大事な役回りで看過できない
状況に追い込まれるとい>>続きを読む
究極のバイトテロ、プロテインブロック。
出来立てを、まだ温かいと言って、
喜んでたべていた人たちのそばで
ネタバレってひどい。
最後尾車両から先頭車両へ、
様々な趣向の車両を覗きながら
向かうところ>>続きを読む
これは、きついです。
ゾンビとかじゃなくて生きていくことが。
いっそゾンビのほうが気が楽だろって思えるくらい現実世界がきつい。
こんな八方塞がりな時代を生きていくんだと身につまされた。
ご多分に漏れず、マドンソクはよかった。
電車通勤なので、熱あるのに無理に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本当に自分が悪いのですが、
劇中、何回も護国聖獣伝記の話が出てくるのに
キングギドラが金星の文明を滅ぼした
悪いやつという先入観が強すぎて、
最後の最後まで宇崎竜童の作戦を
アホだと思っていました。>>続きを読む
レビューをみると小説とはアプローチが
違ったようですが、私としては
これはこれでよかったのではないかと。
羽生さんという門外漢にも名の知れた
人物を中心に置くことで、より身近に
真剣勝負の過酷さを感>>続きを読む
好きなタイプの映画。
でも本当に個人的な理由で恐縮なのですが、
後半ライアンゴズリングがずっと
スベっていたように思えてしまい、
気の毒でノレませんでした。
何回かみると感情が裏返って、大好きにな>>続きを読む
アニメーションのスペックを否応なく
浴びせられ続けた93分間でした。
製作陣の相性以上のなにかが
出ている気がしました。
ド派手なカーチェイスがあると聞いていたんだが、カーチェイスってこういう感じですか(笑)
まんまとやられました。
できれば応援上映でみたいな。
知識不足のせいで、女性達の会話の5%ほどしか理解できない>>続きを読む
超近未来SFとして序盤はものすごい期待したのですが、世界観に慣れてくると、
全体的に詰め込みすぎのように思えました。
キャラクターがいいので、連続ドラマでもっとゆっくりみたかったかな。
冒頭に流れる珍妙な歌が、
エンドロールでは感動の讃歌に聞こえた。
どんなものでも夢中になるってことは、
決して無駄ではないんだと勇気を持たせてくれる映画でした。
話ができすぎだと思えなくもないが、>>続きを読む
独立騒動の間に入るシーンに、
悪意しか感じないなど、
終盤までいまいちだったけど、
またもやラストがいい。
しょうがねえやつだなーは
許している相手に使う言葉ですね、
金星人のくだりが、「美しい星」を彷彿させて、楽しみながら視聴。
ゴジラがなんともコミカルな感じ。
攻撃のメインが岩。
キングギドラは恐ろしかった、
首があんなに動くとは、、
モスラはいいやつだけ>>続きを読む
とっとこハム太郎と同時上映なので、
短い作品ですが、失敗からの再起戦を
コンパクトに見せてくれます。
54年ゴジラを継承してるのもうれしいところです。
あんなことあったら、
おれなら資料係で一生終え>>続きを読む
寅さんのような働き方(堅気の仕事に就くこと)は逆に今の時代っぽいじゃないかと
思いました。
何はともあれ、ラストシーンがいい。
1954年版の伏線も回収してくれる、
とてもうれしい作品でした。
序盤、香港に現れたバーニングゴジラの
恐ろしさと、美しさ。
ジュニアのどことなくかわいい造形。
スーパーXⅢの無双っぷり。
そ>>続きを読む
主人公同様、濃い二人に振り回され
ずっと不安でこわかった。
訳もわからないまま、
止まることができない行軍の怖さ。
仕事でもありますね。
だだ進むしかない状況って。
優しいいいやつなのに、
カッコ悪い姿を見せたくないという
生き様が邪魔してなかなかうまくいかない。
気のいい、いいやつなのに。
今回は寅さんが一段とかわいそうに
見えました。