jさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

j

j

映画(183)
ドラマ(0)
アニメ(16)

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

昨日は誰もが知ってたのに、今日は誰も知らないって斬新なストーリー。
ビートルズが世界に与えた影響の大きさと偉大さを改めて感じた。

話はうーんと思ってしまったけど...

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.2

ひどいひどい笑、と言いながら楽しく見れる映画。
かのハリウッド俳優がちょくちょく出てくるのも笑えた。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

クスッと笑えてちょっとハラハラして、友達と見るにはもってこいな映画って感じ。

マイ・ストーリー(2020年製作の映画)

4.0

こんなにも自分の言葉で国の将来を良くしようと声を上げ続けてくれる人がいて羨ましい。ユーモアのセンスも話術も知識も愛情に溢れる彼女を尊敬する。

プラスチックの海/プラスチック・オーシャン(2016年製作の映画)

4.2

鳥の胃の中からプラスチックの破片が大量に出てきたのが本当にショック...
私たちの生活が自然系に、巡り巡って私たちに影響を与えることは分かっているけどこう映像で見ると絶句する。

レジ袋有料にしたって
>>続きを読む

春の日は過ぎゆく(2001年製作の映画)

3.8

画面の中の色彩がとても好き...絵画的というのかな?ノスタルジーな感じで。

イヨンエのキャラがいまいち分からなかった...まだ私が幼いってこと?
サンウが切なすぎる

サンウとおばあさんの交流が可愛
>>続きを読む

タイガーテール -ある家族の記憶-(2020年製作の映画)

4.0

後悔の積み重ねが切ない。
だからこそ周りに求めるものも多いのだろうな。
ずっと後悔しっぱなしの主人公も最後に娘と歩み寄れたようでよかった。
それにしても奥さん、最後は幸せそうでよかった...典型的なア
>>続きを読む

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.2

当時も今も何も変わってないということに衝撃。

Do the right thingか...

ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記(2019年製作の映画)

4.2

沖縄慰霊の日に。

沖縄と自分を重ねる高校生、菜の花ちゃんの目線で見る映画。

行政には人の心が重要と言う校長先生の言葉が印象的。
どうして国は民意を蔑ろにできるのだろう。

おじいたちの明るさの理由
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

有名なのに初鑑賞。

とてもワクワクしたし、お父さん頑張って!と思わずにはいられなかった笑

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.5

無知な自分が恥ずかしくなったし、構造的な差別の強大さ残虐さに驚いた。全ては金儲けに繋がってるというのが恐ろしい。人は道具じゃないんだよ...

これ人として知らなくてはいけないこと。日本人だからいいや
>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.6

宇多田ヒカルの「Time」が思い浮かんだ。

11年友達として過ごす中で、色んな出来事があって互いを思う気持ちに気付くってとてもロマンチック。マリーカップルとの絡みは面白いし、可愛かった。

男女の友
>>続きを読む

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.0

親切が信念で、いい子でいようとしていたテイラーの歌手として人間としての成長を描くドキュメンタリー。

他人を敬うために勉強するという言葉が響いた。
自分が歳を重ねながら、だんだん政治やマイノリティーに
>>続きを読む

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.2

クスッと笑えるシーンあり、1人1人のキャラが立っていて楽しめた。

けど、もうちょっと殺陣頑張ってほしいなと思った。雲隠さんが戻ってきてくれた理由もなんとも...

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

カメラアングルとか全体的な薄暗さで緊張感が常にあるけど、1度懐に入れたら家族というドンの心情に温かさを感じる、ちょっと不思議な映画だった。

あの有名なBGMが流れた時は、ご本家初めて聞いた!とテンシ
>>続きを読む

セサミ・ストリートへ愛を込めて ~エルモに命を吹き込んだ人形師(2011年製作の映画)

4.1

愛を表現するエルモ。
だから愛されるんだなあ。

最初エルモが声低くて荒々しかったというのは初めて知った笑
それから人形師の方々の動きの研究とか人形製作の裏側を見るのも初めてで、私たちが自然に楽しめる
>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.8

もどかしくて甘酸っぱくて応援したくなる恋愛映画で面白かった。
ああ高校生ってこんな感じでお馬鹿だったなと懐かしくなり、昔の台湾の街並みが優しくて素敵だった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

飯テロ...
キューバサンド作らないと...
キューバ音楽とフードトラックの映像がマッチしててよかった

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

自分の時代に満足できず、過去に想いを馳せるのが人生。

パリの街並みはとても素敵、あの蛍光灯じゃない感じがいいのかな。
私も雨に打たれながらパリを歩いてみたい。

私を忘れないで(2014年製作の映画)

4.0

あまりしっくりこなかったけど、人を愛するって辛いし、大変。でも愛さずにはいられないんだなと。

最後の私を忘れないでという台詞、誰が言ったか分かるとあああ〜泣ってなる。

最初から最後までチョンウソン
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

正しいことではなく親切なことを。
相手を知りたければよく見ること。

オギーが主人公だけど、でも周りの人にもスポットライト当たっていて、色々な視点が描かれていてとても面白かったしかなり泣いてしまった。
>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.2

友達に薦められて見たけど、これは純愛なのか切ないのかよくわからなかった...ただ葉山先生それ不倫では...?と思ってしまった。
普段恋愛映画全然見ないからどういう感情を持てばいいのか分からなかった。
>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

よい関係を保ったままの離婚が理想だったのに、弁護士の登場でそれが難しくなっていく。話し合いとか思いやりが大事なのだなと小学生みたいなことを思った笑
最初に手紙を読み合っていれば、あんな争いにならなかっ
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

典子がつらいときの武田先生の「1番寒いときに咲く花もあるのよ」「いつやめてもいいじゃない、ただ美味しいお茶を飲みにくればいいじゃない。」が頭から離れない。五感で四季を感じるお茶って作法は制約的だけど、>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

だから「ビューティーインサイド」なのか。外見よりも中身を見ることが大事ということね。
ウジンとイスが一緒に「今日はここまで」とやるシーンがとても可愛かった。でもあれはウジンにとっては幸せそのものだけど
>>続きを読む

僕の家族のすべて(2019年製作の映画)

4.3

普通=幸せではない。

中国は思っていた以上に男系を重視していて封建的だった。ご飯食べさせられる男の子見てわあ...と思ってしまった

代理母たちとの関係も良好みたいで、何というか、色々な家族の形があ
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

大切なものは大切だと声を大にして言いたい。正義も理想のために振りかざなきゃ。
と思うけど、差別偏見の多い世界でそれが難しいというのがよくわかる...。

なぜ差別や偏見はなくならず、人を思う気持ちを蔑
>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

トムクルーズ推しにはたまらない映画なんだろうなあという感じ。
男同士の友情物語かと思ったら、ちょいちょい恋愛要素挟んできて、あ、そこでそういう展開か....とか思ってしまった。

でも戦闘機がメインの
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

フォレストガンプの優しさと直向きさに惹かれた。
彼の数奇な人生をアメリカ史に沿ってユーモア満載に描いていて面白かった!

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

子供の頃親しかった友人とも、立場が少しずつ変わってくると距離ができてしまうんだよね...
そうなることが分かってるかのような子供達の発言は胸が痛かった
でもだからこそ子供時代のくだらない言い争いとか熱
>>続きを読む

アース(2007年製作の映画)

4.0

地球は人間のためにあるのではなく、共に生きている動物のためでもある。という当然なことに気づき、そんな地球の環境を保全・改善することは人間にしかできないことなんだよなと。
綺麗な映像とくすっと笑ってしま
>>続きを読む

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最初の10分はほんとーーにテンション爆上がり。ウォーゲームをオマージュした展開に鳥肌立った。butterflyが流れる時は涙が出たほど笑

それから太一ヤマトがお酒飲むのはちょっと胸熱、もうそんな歳な
>>続きを読む