田中太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.1

最も好きなアニメ監督の一人、今敏監督の代表作
アイドルを辞め女優の道を進んだ未麻

そんな彼女に襲いかかる恐怖とは

アニメ映画でサイコスリラー物という今敏ならではの表現方法が炸裂。それが最高に怖い
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.6

事故物件に住みまくった男の話。

ポスターに名前が載ると不安しかない中田秀夫監督作品です。
そろそろ干されて欲しいと思うくらい相変わらず酷い映画でした。

今年は劇場で邦画をよく見てますが、その中でも
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グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

3.3

[pickup再レビュー]
久々見たらとてもしょうもない作品だった…笑

セスローゲンのいつものノリ×ヒーローもの
みたいな感じ。常時ふざけてるような作品です。

なんだろう、これはこれでアリなんだけ
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トゥ・ヘル(2018年製作の映画)

2.4

たまに見たくなるケイジ作品。本当に彼は不思議な魅力を持っています

これまたひどい映画…
しかし、「トカレフ」「ヒューマンハンター」「レフトビハインド」のような最近のケイジ映画の中ではマシに感じた
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.6

前々から気になっていたので鑑賞

ジョージマッケイ、チャーリーヒートン、アニャテイラージョイなど今をときめく若手俳優陣が出演。

中々面白かったです。
ただ個人的に残念な点もいくつかありました。

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レック(2007年製作の映画)

3.6

消防隊密着ドキュメンタリーを撮影していた主人公とカメラマン
ひょんなことでアパートに閉じ込められてしまい…

POV作品としてその名を轟かせたホラー映画。知らない人はあんまりいないんじゃないかな

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ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.4

小さい頃から親とTSUTAYAによく行く子供でした。

少し大人になり、友達とTSUTAYAによく行くようになりました。

大学生になり、かなり暇な時間ができました。そんな時はごくたまに、一人でTSU
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.0

[pickup再レビュー]

小さい頃、それこそこの映画のレンフロ君くらいの歳の頃、初めて鑑賞してとてもドキドキしながら見た記憶があります。

子供が主人公なのに法廷ものっていうのが良い。
子供なのが
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.3

落ち着いてるシーンの方が少ない作品。

先日レビューした「モンスターズ」全2作とはまさに真逆な作品。ずっっと戦ってます。

なんかすごいボーッと見れるエネルギッシュな映画を見たい!と思った時にうってう
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

2.2

一応前作の続編として出てますが、今作から見ても全く問題無いです。

前作ではモンスターが存在する世界で帰国するために奮闘する男女二人のロードムービーとして楽しめましたが
今作では楽しめる要素がかなり減
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.4

怪獣大好き(?)ギャレスエドワーズによる監督作品

パッケージと題名からして主演二人が怪獣から逃げるパニック映画かと思っていましたが、
怪獣がいる世界で自国へ帰宅するためのロードムービーでした。

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クリスティーン(1983年製作の映画)

3.4

殺人車買っちまっただ〜って話


「何かに追われる恐怖」というのは人間誰しも一度は経験したことがあるだろう

ジョンカーペンターはその恐怖を映画に組み込むのが非常に上手い
何をどうすれば不気味に見える
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.2

【pickup再レビュー】
パイレーツは本当に1以降微妙。

では何故この映画が微妙だったのか

それはストーリー部分が大きく関わっています。

呪われた海賊達のストーリーは至ってシンプルです。余計な
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.7

[pickup再レビュー]

このシリーズは1とかろうじて2が面白い。

2は1よりは面白くないけど、結構楽しめたかな
前作とは少し違う雰囲気。何と言ってもデイヴィジョーンズの存在感がでかい

本当に
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.9

【pickup再レビュー】
パイレーツの中で一番好きです

なによりジャック・スパロウがカッコ良い。
一匹オオカミで結構捻くれてるんだけどなぜか憎めない、かっこいいキャラクターでした
ジョニー・デップ
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シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.7

偶然大金を手に入れてしまった男たちの話。

まさにシンプル。

映画というのは、シンプルであればシンプルである程現実味を帯びるものだと思う。

スピルバーグ監督作品「ジョーズ」は一般男性が乗る船にサメ
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バイス(2018年製作の映画)

3.1

実在したヤバイ副大統領の話

アメリカの政治どころか政治そのものの仕組みをイマイチ理解できていない頭が悪い田中太郎でも、この映画は割と楽しく見ることができた

同じくアダムマッケイ監督の「マネーショー
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.2

映画とはやはり良いものだ!と再認識する事ができる作品。

何人もの人が試行錯誤を繰り返し制作した作品を、大勢の人に見てもらう。

この制作側の人間と我々視聴者側の一種の「やりとり」は昔から変わらない。
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.9

今話題の二人が主演。(今に始まった事じゃないけど)

なんだかエモーショナルな映画が見たかったので鑑賞

結果、エモーショナルのかけらもない嫌いな映画でした…

とにかく作りが雑
カットがやたら多く、
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.4

絶賛反抗期、口も聞かない娘に嫌がらせとして作ったお弁当

そんな母親と娘の高校3年間を振り返った実話

軽い気持ちで見たのですが結構よかった

本当に根っから仲は悪く無い、という家族愛が映画の軸となる
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.8

イップマン3でイップと同じ詠春拳を使い花のように散った男、チョン・ティンチが主人公のスピンオフ

めちゃくちゃカッコよかった。それに尽きる

イップマンシリーズのアクションがカッコいいなんて事は今に始
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.9

「これから三つの<真実の物話>を話す。四番目はお前の物語を話せ。」

病気で弱っている母親を持つ主人公コナーのもとに現れた怪物

そんな怪物と少年の交流を描いた作品

怪物が語る「物語」と少年が実際に
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.2

泣ける泣けるで有名な韓国映画

無実の罪で捕まってしまった知的障害者のヨング
彼には6歳の娘、イェスンがいて…的な話

いい映画だったし、いい演技も詰まってて良かったです。

刑務所での話なのにすごい
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.9

劇場版フェイトステイナイトの3作品目。

めちゃくちゃカッコよかった。それに尽きる。
初日満足度3日連続一位と聞いてハードル上がりまくってましたがそのハードルを難なく超えてくるクオリティの高さ

少々
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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

3.6

小さい頃大好きだった仮面ライダー。

ここ最近のは全く知りませんが、なんだか佐藤健が出てるとの情報をゲットしまして、「それは激アツだろ!!」とのことで鑑賞

ストーリーはビルド?とエグゼイド?が中心。
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

[pickup再レビュー]

何何何!リバイバル上映してるらしいじゃあないですか!
皆さんの投稿見てたら熱が再来しましたよ!インセプション、いいですよね🥰

下手したら(?)ノーラン監督の中で一番好き
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

昨日ロマンス編を見て今日プリンス編を見る、というコンフィデンスマン三昧な日々を過ごす事ができました(^ ^)

冒頭から最後まで楽しいで埋め尽くされていました。このシリーズは楽しくてナンボ。見てるこっ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.7

ドラマ再放送を見てハマってしまい、満を辞して鑑賞(?)

長澤まさみ演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードがそれぞれ本当にハマり役で、見ていて楽しくてしょうがない。

この
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The Stunt Double(原題)(2020年製作の映画)

3.4

LALALANDやセッションを監督したデイミアン・チャゼルがAppleの広告?のために撮ったショートムービー

全編iPhoneで撮影したとのこと。

所々アホらしい瞬間はあったが、iPhoneで撮っ
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プロメア(2019年製作の映画)

3.8

「燃えていいのは魂だけだ!!」

大好きなアニメ監督、今石洋之による完全新作アニメ。
「天元突破グレンラガン」も「キルラキル」も大好きな作品です。

この二つのアニメが好きだという人は絶対ハマる気がす
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ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

2.8

親愛なるフォロワー、ろっちさんのよく使っている言葉を借りるとまさに、「まぁ、多くは語るまい(笑)」な作品。
それ以上でもそれ以下でもない。

見終わった後、我々に何か印象深いものを与えてくれるかといっ
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.7

かなりの実力者同士のテニスプレイヤー、ボルグとマッケンローがテニスを通じて真剣勝負する様を描いたスポーツ映画

ただテニスシーンを見る映画、ではなくそれぞれの過去や心情を掘り下げていって最後に対決する
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

1.7

あまりのつまらなさにほとんど覚えてないです。こんなに迫力ある映画なのにここまで中身スカスカだとやはり記憶に残らないものですね…

というわけでようやくトランスフォーマーシリーズ全て完走しました!!やっ
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

2.1

こりゃまたなんとまぁ……

こっからは初観賞。謎にメンバー総入れ替えでのシリーズ第四作品目。

5年前のシカゴでの事件以降、政府がオートボットを撲滅しようと動き始める

ここはアメリカだ!我々人類の国
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

2.2

[pickup再レビュー]

3作目にして一番の駄作…

コレはやばい。個人的にリベンジの方がまだマシに感じた

なんでしょう。なんなんでしょう。この盛り上がらなさ
センチネルプライムとかいうやつが暴
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

2.5

[pickup再レビュー]

あまりにもどうでもいいストーリーをダラダラ流し、最終的に40分以上ドンパチやる。その結果150分という長さになってしまったトランスフォーマーリベンジ。

海外受けもあまり
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