こーべいさんの映画レビュー・感想・評価

こーべい

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週末にひっそりとレイトショーを観に行くことを楽しみにしています。
帰りに飲み屋で余韻に浸る時間は格別ですね。

ベストムービーは2019年に劇場で観たものの中から。

映画(533)
ドラマ(3)

シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

他の人がことごとく「シャザム!!」て言いたくなると書いてる意味がよくわかった。たしかに言いたくなる。シャザム!!

心は子供のままに大人の体をしたヒーローになる設定が面白かった。
他のアニメは子供なの
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

原作への忠実さ、再現度の高さを期待するのであればほぼ完璧だと思う。
実写映画でありがちなキャスティング不一致や原作とのテンションの高低差は皆無。
そういう意味で、原作ファンは安心して観れると思う。近く
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.5

想定外の涙でした。
壮麗、美麗の青春賛歌。
胸を締め付けられたり、勇猛鼓舞されたり、感情の起伏が凄い。
友と一緒に努力して、笑って、泣いて、ケンカして全部引っくるめて青春だ!若さだ!を見せつけられた。
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.4

キューブリックが震撼!
サイコサスペンス映画史上NO1!
との煽り文句が先走り過ぎて流石にハードルが上がりすぎてしまってはいたが、私はこの映画大好きです。めっちゃ好きです。

猟奇的なサイコ映画は、や
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.9

タイトルから想像する通りの内容で、起こる出来事、展開も想像の範囲を越えてはこない。
それでも気がつけばラスト、という感じで小日向ファミリーの熱量に引き込まれた。

矢口映画は物語を通じて主人公たちが成
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たちあがる女(2018年製作の映画)

4.3

これはおもしろい。そしてなんか新しい。
フォローしているみなさんが高評価だったので楽しみにしていた映画。ハリウッド化されることも決まっているそうで、隠れた話題作。
でもやってる劇場少なすぎ…、のハード
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四月物語(1998年製作の映画)

3.8

春なので春らしい映画を観たくなり鑑賞。

松たか子が出てるし、四月の話だし勝手に「あ〜した〜春が来たら〜♪」の曲が流れると期待してたが違った。
でもこっちの音楽も美しくて良し。

主人公の卯月は、何も
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銀魂(2017年製作の映画)

1.0

知人に勧められただけで前情報ゼロにて鑑賞。全くこのノリに付いていけず。
知人になんて感想言うか悩みが増えた。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

予告編はおもしろそうだったので楽しみにしていたけれど、、うーんこれは二流、いや三流のミステリーという感想。
種明かしも驚くどころかしょーもな!って感じだった。

庶民的な雰囲気のシングルマザー・ステフ
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

2.5

韓国のサスペンス・スリラーを順番に観ていこうと企てており、このジャンルの人気ランキングでたいてい1位になっている映画なのでかなりの期待大で観た。

なんだろう、まったく刺さらなかった。ていうか、途中か
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.3

降りかかる苦労も明るくマイペースにはねのけていく「オカン」と、その愛情に包まれて自由気ままな生活を送っている「ボク」。母と息子の親子愛の物語。リリー・フランキーの自伝的映画。

何か特別なことがあるか
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

家族を顧みず、花を育てることに命を賭けてきた老人が家族との絆を取り戻そうする過程で「運び屋」犯罪に手を染めてしまう。
本当はコメディとして観たほうが面白いのだろうけど、いかんせんクリント・イーストウッ
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サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.8

すごい感動や驚きはないけど気がつけばなんとなく観続けてしまう映画だった。

ワインがテーマの映画として有名な作品。
中年男マイルスが親友ジャックの結婚祝いのために車に乗って気ままなワイナリー巡りの旅に
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

先に観た『アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史』の中で、「ハリウッドにおけるアメリカン・ニューシネマのムーブメントをロッキーが終わらせた。」と紹介されていて興味を持った。細切れにしかみた>>続きを読む

アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史(2003年製作の映画)

-

アメリカン・ニューシネマについてひたすら作品紹介と関係者によるインタビューが紹介されるドキュメンタリー映画。

美男美女が夢のような恋を繰り広げる60年代までの映画から、ベトナム戦争などの社会の矛盾を
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.4

感嘆の声がでるほど素晴らしい。
アニメでここまで圧倒されるとは。。
隣の席でポップコーン食ってる人がいるとかなり気が散るのだけど、今回はそれすら気にならないくらいの没入感だった。

人間がスピードを感
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.7

どのショットを切り取っても、それ一枚だけでずっと眺めていられそう。。

歴史への好奇心と審美眼を磨いてくれる美しい映像。時代設定、脚本、美術、音楽、俳優すべてにおいて完璧な映画。
長いけど終わって欲し
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.2

色情狂の女ジョーが性に満ちた自分の半生を振り返りながら語る構成。

監督はラース・フォン・トリアーなので後味が悪いのは承知の上だったのだけど、『ダンサーインザダーク』とはまた別のあと味の悪さがある。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

かなり楽しみにしていたけどようやく観れた!
ベタと言えばベタ、ワンパターンと言えばワンパターンな展開なのだけど大満足。逆にワンパターンを何度も繰り返すからこそシャーリーとトニーの個性が際立っていたのだ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

最初の30分は大傑作の予感。
ただ途中はやっぱりさすがに少しだれた。でも後半ぐぐっと2つの事件を絡める力技はなかなかおもしろかった!

あまりレビューなど読まずに鑑賞することをおすすめします。

警察
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エリート・スクワッド(2007年製作の映画)

3.8

ブラジル・リオデジャネイロの特殊警察BOPEを描いた映画。

リオデジャネイロの麻薬ギャング、それを取り締まる警察の腐敗っぷりが尋常でないのと、それを鎮圧するためのBOPEもこれまた尋常ではなくハード
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

名前はよく聴いていたけどどんな話なのか全く知らず気になっていた原作。
埼玉県人の自虐精神。昔からネタにはされるけどちゃんと笑いに昇華させたのはありそうでなかったと思う。
同じく関東で東京のコバンザメ扱
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.4

おしゃれ犯罪アクション。
『トレインスポッティング』『ロック・ストック・アンド・トゥー・スモーキング・バレルズ』と似たノリでギャングや警察の追跡劇をユーモラスに描く。

ちょっとインパクト弱かった。
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3

お互いに一目惚れした男女が同じようなシチュエーションで出会って別れることになったら、彼らと同じような心の移り変わりをすると思う。
プラハの美しい街並みの中でロマンティックな描き方をしているが、かなりリ
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12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

3.0

ウィリアム・フリードキンを求めて。
シドニー・ルメット監督の同名映画をウィリアム・フリードキンがリメイクした作品。
法廷ものが苦手すぎて、残念ながらこちらは刺さりませんでした。睡眠導入剤としては使える
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.9

おそらく観客の99%の人が一番楽しみにしていたと思われるエンディングに入りながら流れ始める『Get Wild』。
その空気をわかっていない外国人(フランス語?)が映画終わったと思ってべらべらしゃべり始
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暗い日曜日(1999年製作の映画)

4.7

自分にとっていい映画とはこういう映画だ!と自信を持って言える隠れた名作。
あまりにもドキドキしてぐったり疲れた…。

展開がまったく読めないミステリアスなストーリー、禁断の魅力に溢れる奇妙な恋愛、そし
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.5

青春恋愛映画は基本的に興味がないのだけど、原作がベストセラーだったのでわずかな期待をもって鑑賞。

自分は本当に無理でした。
何が嫌だったのか、個人メモです。
ファンの方はいい気がしないと思うので以下
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デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

-

素晴らしい着想。
ディズニーとか手塚治虫とか、漫画やアニメーションってやっぱり絵本の延長にあったものなんだなとおもいださせる。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

ピクサー名作の中でも特に完成度が高いと言われる『3』。初鑑賞。

シリーズ一貫して伝えるメッセージは、「おもちゃにとっての幸せは持ち主の子供に愛され、遊んでもらうこと。忘れられて捨てられることが一番の
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.2

続編が1を超えるか、それに近いレベルまで楽しめるケースは稀だと思う。『ターミネーター2』とか 『ダークナイト』くらいしかパッと思い出せないのだけど、これはいい線いってると思う。個人的には2の方が楽>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.1

自分が中心になっているグループに、それよりも人気・実力がある人物が入ってきて、自分の存在が不要になってしまったらどうしよう、という不安に対する教訓を与えてくれている映画。

どういうアンサーが用意され
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.4

ウトウトしたからつまらなかったのか、つまらないからウトウトしたのか。。多分後者。
この内容で141分は正直きつい。

デイミアンチャゼルとゴズリングの『ララランド』コンビなのでほぼ義務感での鑑賞。
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.9

好きな雰囲気の映画ではあるが、このビジュアルと予告編が出オチに近かった。
それ以上の驚きは得られなかった。
いかにも村上春樹といった感じで、ハルキニストではない私にはちょっと付いていけなかった。

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七つの会議(2018年製作の映画)

4.4

これはサラリーマンエンターテイメント映画の傑作じゃないか!びっくりするほどおもしろかった。
会社帰りに会社の人と観にいって、映画館も似たような客層の人達が多かったので謎の一体感みたいなのがあって面白さ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.1

あれもこれもと考えて観ててあっという間の2時間だった。

『アンブレイカブル』『スプリット』は鑑賞しておかないと間違いなく「???」となるのでぜひご鑑賞を。
その上で観ると「いきなりケヴィン出てきてま
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