こふくさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

FREAKSHOW -フリークショウ-(2007年製作の映画)

3.0

汚さがいい感じの娯楽スプラッター。半解体シーンは粗さが目立つものの、思い切った描写には満足したので何度かリプレイ。「キャァァ〜」

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

4.5

ギャスパーノエに惹かれてショートフィルム集映画。これ凄く良い! スペイン語を学習中なので楽しかったのもあるが、単純にハバナの音楽・風土・人柄がノスタルジーで素晴らしい。甘く切なく時に厳しく、人との繋が>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.6

もっと早く子ども時代に見てたら良かったー!と思って、せっかくなので息子と初鑑賞。
設定からしっかり面白いし、なかなか試練が厳しくてハラハラしっぱなし。
豪華2大俳優の共演で最高に面白い!
138分とち
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

再鑑賞。昔見た時には気付かなかった細かな描写やなど、やっぱり名作なんだな。って改めて感じた。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.9

イーストウッド!って感じで伝えたいことはわかるんやけど、現実にはこんな犯罪ありえへんやろて思っちゃって共感度はほぼゼロ。
まぁラストは純粋に泣いたけども。映画として好きです。

ザ・フォッグ(1980年製作の映画)

3.5

その時その時間帯に闇の中から何かがやってくる。1980年ジョン・カーペンター良作!
こういうホラー見ると子供時代に戻った気がして怖さが増したり懐かしい気持ちになる。
霧の中から奴らが迫ってくる感じが「
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.0

経済的にも心にも余裕がある富裕層だから出来たことじゃ?とも思ってしまうが、だからといって本当に実行出来る人がこの世界にどれだけいるのか…
社会の在り方、家族の絆、伝える勇気と応える努力、温かいお話でし
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メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.0

メジャーリーグ2は、貴さん見るために鑑賞するやつやん。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.5

懐かしくて、野球やってる息子にみせてあげよーとレンタル。
実在の球団とあり、経営状況など大人の事情も絡んで勉強になる側面も面白い。
チームみんなで奮闘しながら纏まってく王道ストーリーに、最後は爽快!!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.0

見たの忘れてて再鑑賞してしまった。という映画でした。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

1.5

一応3作目も。息子が鑑賞してる隣でチラチラっとしか見てないけど…

追記 四季 冬 第1楽章

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.5

このシリーズもうコメディやと思ってるんやけど、息子がハマッたようなので続編を。

追記 四季 夏 第3楽章

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たくなって息子と自宅で鑑賞。子どもの時に見た面白さとはまた違う伏線を発見する楽しさなどがあって
いつ見ても、何度見ても、面白い。
ユニバにあった頃が懐かしい…

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.0

何度見ても面白い。
子どもの頃に日曜洋画劇場で見て、翌日学校の女子みんなでブラッドレンフロのかっこよさにキャーキャー言ってたなぁ。
この映画のように彼を信じて守ってくれる大人がいたら良かったのに。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

設定は面白いのに動機が弱い…
漫画原作だから仕方ない。
しかしラストの仕掛けには唸った。
だからあんなにセックスシーンを作り込んでアピールしてたのか。
アクションも、っぽくてかっこよかった。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.0

原作に沿ったテーマや主人公の心の変化を描きたいのはわかるが序盤、評判ほどじゃない駄作か?と眠くなったけど徐々に引き込まれ、主人公と一緒に生きる旅をする。
主人公のセリフはほぼ無く、表情から読み取れるも
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パラサイト(1998年製作の映画)

3.3

キャスト知らずに観たけど豪華。
ジョシュ・ハートネットも若い。
ロバート・ロドリゲスのSFホラー、子供も喜ぶ王道の面白さ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.7

犬はアカン!そりゃ怒る!
キアヌ・リーブスの走り方がなんだかなー。マトリックスよりキレがないというか。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

たまたま4月20日、420の日に鑑賞してたみたい(^^)
定期的に見たくなる映画の一つ。
いつ見ても、何度見ても、ええ!

かっこ悪くて、ダサくて、ビッチに恋して、ゲトーな環境でもがいて、仲間との友情
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ヴィクトリア(2015年製作の映画)

2.0

ワンカットで役者さんたちに任せた流れは見ていてワクワクするし、クラブ帰りの若者のハシャギ方とかリアルにわかる、こんな感じだわ〜と思ったけど
犯罪に巻き込まれてからが何故か観ていて失速…
こういうのは劇
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

2.8

あの頃出来なかった全制覇を果たすぞ!とハシゴ酒する設定、絶対おもろいやつやん。後半こそ展開がダラけたけど、
何せこっちも呑みながら鑑賞したもんで、ラストあんまり覚えてないなー(笑)
敵(ゾンビ)の正体
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

狂気の演技にゾーッ。
女の思い込みとヒステリックは怖いなーなんて思いながらちょっと共感。
驚愕の事実に、ラストの砂浜のシーンには寒気が。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

悶絶っ最高でした!
クリストファー・ノーランの集大成!
今までの作品を思わせる諸々が詰まった唯一。こんなの他の誰が映画化できたであろうか。
映画はここまで来たのか…
オリジナル脚本って…
見てて頭の中
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

5.0

同じ未婚の母として、共感しすぎて泣けて泣けて過呼吸なった。
哲学的で素晴らしい映画でした。
育った環境からの生い立ち、出会いと別れ。
チーが求めるものが痛いくらいわかりすぎて。苦しい。
幼少期から反抗
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暗闇にベルが鳴る(1974年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2020.3.27鑑賞
この時代の隠れた名作。

変態イタ電野郎、
アルコール依存症ばばぁ、
屋根裏に放置された○○、
(おっと、なかなかええやん!)

シリアルキラーはこいつか?
それともあいつか?
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人喰いトンネル MANEATER-TUNNEL(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

2020.2.17鑑賞
地味にいい。
派手な殺人トンネルかと思いきや…どこにでもあるような歩行者用のトンネル通路。昼間なんか全く怪しい気配なし。
神隠しのようにふとしたタイミングで、人知れず消えていな
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バーバリアン怪奇映画特殊音響効果製作所(2012年製作の映画)

2.7

2020.3.11鑑賞
トビー・ジョーンズ、っぽいぽい!
そこに着眼したか!って。
後半ストーリー性を感じず「?」な部分もあったけど
自分のいる環境から、雰囲気と、音と、狂気に包まれていく感じね。
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.0

2020.2.15鑑賞。
サイコサスペンス。
じわじわと進むストーリーが怖い。
日常に溶け込み潜んでいるサイコパスやシリアルキラーの精神は、こうやって経験を積んでいくのか…
(誰にだって何事も初めては
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.8

2020.2.12鑑賞
独特の世界観で大好きなミッシェル・オスロ。美しい。
キャラクターたちの囁やくような優しいフランス語。ベル・エポック時のパリ。
あの場所に、この場所で、
こんな有名画家や、あの巨
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