このレビューはネタバレを含みます
2020.1.28鑑賞
新道兼人1979年、重い。
時代を感じる映像と挿入音楽。
年代・背景は違っても起こりうる事件。
普通ってなに?
衝動しながら、協力しながら、折り合って親も子も成長していく中、>>続きを読む
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観てるこっちがイルになりそうなカメラワークと音楽、色彩。
メメントを思わせる作品の仕掛け。
ふと映し出されるショッキングシーンの数々(CGのイチモツとか)。
核となる「衝撃の9分」については…
正直>>続きを読む
タイトルからしてヤバいやろ(笑)
中盤で急に方向転換され、おぉっ!
てっきり「インブレッド」や「デッドクリフ」系と決めつけてたので、
そうきたか!!
また映画館で見られるなんて!!
最初のタイトルからもう…泣ける。
ずっと泣ける。
同じ世代の義弟くんもうるっときてた。
構想16年、制作3年。
宮崎駿ジブリアニメーションに、久石譲の音楽が完璧!
ジ>>続きを読む
最終章の戦闘シーン
今見ても大迫力で、改めて傑作だと思った。
若い時より疲れやすく思考がクリアじゃない時なんかに、
ふと「ここは仮想現実マトリックスなんじゃないか?」と考えちゃうアラサー。
vsエージェントのCG感こそ荒いが、
2章で出てくる様々なキャラクターの役割に、散りばめられた作品中のネットワークプログラム…鳥肌物です。
懐かしい。
日本の作品に影響を受け、ウォシャウスキー姉妹監督の映像革命。
キアヌ・リーブス全盛期。
結局シリーズ①が最高に痺れる!
「音をたててはいけない」
これ、最後まで映画として成り立つの?どうもってくるの?
とある意味ドキドキしながら見始めて…気付けばそんな事を気にしたのなんか忘れて一緒にサバイバルしてました。
エミリー・ブ>>続きを読む
子供時代に散々ビビらされたチャイルドプレイ。
シリーズ1〜3は神がかってたし、
のちの作品もなかなか楽しめたてので
リブート版…これはこれなりに…😂
予告ですでに泣けたけど、本編観てそれ以上にずっと泣いてた。
たぶん鑑賞した全員が思ったはず…
キュー・ミュー可愛すぎる!
過去の「恐竜」にみる、期待を裏切らない王道パターン。
夢と冒険、友情とロ>>続きを読む
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教訓。人生うまく折り合いをつけましょう。
前日に「夏の庭」を読んで素晴らしい文章に号泣したせいか、当時のウニと年齢そんなに変わらないけど共感出来ず…
脚本と演技は響きました。
個人的にオモニ(オンマ>>続きを読む
あれ?この映画の主人公はシュガー(犬)だったよね?笑
終始「目力演技」のみで乗り切ったヒロイン。
お父ちゃんも娘に無理させすぎじゃね?
嵐の洪水+堤防決壊なのに、何故か水は綺麗に澄んでいる。ありえ>>続きを読む
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冒頭10分ドキドキしたからあとの前半に間延びしたけど、後半一転!
そうだ!これは科学サスペンスだったんだ!と思い出させてくれた。
ケヴィンベーコンのインビジブル(この映画も好きだった)が薬剤だったのに>>続きを読む
原作・脚本が「ぼくのエリ」と同じだというので、納得。
しかし知らずに見たら、
え?何なん?とプチパニックになるような衝撃の展開やんな(笑)
内なる本当の自分と生なる本当の自分に葛藤しつつも、
種を>>続きを読む
原作がいまいちだったけど、
映画版はどう仕上がったのか?
と気になってレンタル。
(そもそも中村文則作品がどうも合わないのだ。読メ参照。)
けど映画版なかなか良かったかと思いました。
会社の近くのTSUTAYAとGEOには良きクラシックホラー&SF作品が揃ってるので
掘り出し物探し。見つけた。
ジャケットのB級ぽさ!
特殊メイク加減!ええやん!
と、手に取ってみたら
トビー・フー>>続きを読む
1989キューブリック版
10年以上ぶり再鑑賞。
(キング版も過去鑑賞済)
ロイドのバー
当初見た時にはストーリー上のワンシーンでしたが、
今観ると楽しみ方200%増しくらいで痺れる!(パッセンジャ>>続きを読む
もっとホラー要素多めに選択するのかと思ってたら、ちゃんとサスペンスでした。
派手さはないけど好きです。
ミリオネアのブラックバージョン
オープニングのCG感に(ハズレか?)と思ってすみません。
前作を越えて面白い!
ずーっと海中やねん!
見てるこっちまで息が苦しいわ!
体ふやけるで!
ライト点滅とアラーム音に煽られて恐怖の効果倍>>続きを読む
息子の受験や卒業、コロナで劇場鑑賞が出来ずやっとレンタル。
三池崇史作品の中でダントツ1番!
面白すぎた〜!!
笑う✕笑う=かっちょええ!
に決まってるやん。
ラストワンシーン。
昭和アパート>>続きを読む
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ふと久しぶりに見たくなって、再鑑賞。
初鑑賞の息子(15歳以上)は、クライミングシーンにハラハラしながら楽しんで見てて途中からの急展開にビックリしてた(笑)
ラスト、立ち向かってアイツ殺っちゃうシ>>続きを読む
原作は越えれないよね。
天使の囀り、十三番目の人格ISOLA、クラインの坪、パワーオフ、(ジェノサイド)…と当時の小説が名作続きの中で、
映画パラサイト・イヴ。
小説の不穏な雰囲気には勝てなかっ>>続きを読む
マーゴット・ロビーの可愛さを堪能するための映画とわかっていてもね、
予想を越える可愛さで終始メロメロ!
アクションが意外と王道で、女の子たちが一生懸命闘う様がかっこよくて応援しちゃう。
カサンドラ>>続きを読む
あれ?評価より全然面白かったやん!
ここ最近の上映映画が 社会派・実話系・原作映画化ばかりの中で、娯楽スリラームービー。
単純にハラハラドキドキした!
前半の登場人物の言動もちょっとした伏線にな>>続きを読む
以前読んだ原作は中高生向けな感じで特に衝撃はなかったけどせっかくなので鑑賞。
本作はクローズドサークルの病院で低予算なりに良かったかと。
ピエロマスクがしっかり作ってあり、怪しくて迫力あり◎
ストー>>続きを読む
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2大子役の共演作。
二人とも面影そのまんま。
マコーレーカルキンの可愛い顔から想像できない狂喜を孕んだサイコパスさに、
イライジャウッドも負けず劣らずのクールさ。
当時彼らにはどんな演技指導がされ>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロのホラー。
わかりやすくていい◎
ゴースト、モンスター、出てくる度に楽しくてニヤニヤしながら鑑賞。
モンスターは原作の挿し絵を忠実に再現してるんかな?
(原作本は見たことないけ>>続きを読む
I am Divine~!!
素晴らしくお下品で、清々しい!
有りすぎて何と書いていいか…
とにかく鑑賞するべし。
コニーとレイモンドか、ムサシとコジロウに見えて仕方ない。
1959年市川崑版。
ストーリーやセリフなど、大岡昇平の原作にしっかり忠実でしたが
主人公の心の変化を映画で(演技のみで)表現するのはかなり難しいかと。
そういう意味では原作ありきの映画ですが、戦>>続きを読む
CUBE見るとき必ずシリーズ全作セットで見返すのに、毎回内容忘れたりしてて
見ながら「あー!そういえば!」となる。
ははは。
オチは早くからわかるんやけど、
もはや顔芸か!という演技に鳥肌を覚える。
ホラー映画(スリラー・ミステリ)も新ジャンルに来たなぁ。
時代の変化を感じられて新鮮だ。