唐突な感動シーンのわざとやってるとしか思えない適当さのとおり、お話はツギハギですが、まあそれはいいけれど、前作がものすごく絶妙なバランスだったことがよく分かりました。何かを過剰にすると、そのバランスが>>続きを読む
バカ映画なのはいいんだけど、アクションのよさは全くなく、トニージャーの無駄遣いもはなはだしく、ドニーイェンも何がしたかったのか?よかったのは最初の山スキーとスケボーくらい。あと、わたしはヴィンディーゼ>>続きを読む
このアクションの楽しさはどうしたことでしょう!お話なんてこの程度でいいんだなぁ!
ジャッキーでないと成立しない映画ではあるものの、氷、海、街、遺跡といったロケーションや、原色の数々、肉体のアクション>>続きを読む
ホロコースト否定論者がいることは知ってたけど、歴史的なところはコメントできるほど知識もないので、さし控えるとして。イギリスの名誉毀損は訴えられた方に立証責任があることに驚き、安易な感情的盛り上がりでは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
チャンバラが前作とうってかわってものすごくいい!カンフーっぽさがあり、ライトセーバー投げ渡しからのヘッドショットとか、まさかスターウォーズでこんなアクションが観られるとは思ってなかったので感動しました>>続きを読む
いろんな映画でみたー!ってシーンや設定があるものの、1よりワンカットでの驚きを多く盛り込んでたので、少しまし。
しかし、浮くカメラはクロニクルもやってたけど、ちょうど同じ時期の公開なんだなあ。前半の学>>続きを読む
原作どうこうより、映画として面白ければいいと思いながら観たものの、オープニングのスローモーションは良かったけれど、そのあとは終始話をセリフで進めるだけ。その割に知能バトルもなく、アクションもなく、デフ>>続きを読む
それなりだけど、それ以上のものは何もないので、作った人はコワすぎ!1,000本ノックの刑!
唯一サシャが消えるシーンだけ良かった。
「とにかく始終画面で何かが起きている。
話はめちゃくちゃかもしれない。宇宙人かと思えば吸精鬼で、それは実は吸血鬼の先祖で地球征服をしようとしている裸の美男美女、それに魅入られた男、死後の世界を信じる博>>続きを読む
ざっぱざっぱ大雑把!ざっぱざっぱフランクザッパ!(適当)
なんでしょうこの画面は派手なのに盛り上がりに欠ける感じ。それなりに楽しいかもしれないけれど、決して印象に残らない映画。
バットマンのかっこ>>続きを読む
頭のセリフなしシーンでのあっさりとした殺人の凄さに思わず、えっ、と声が出る。
その後もアクションは割と淡々としていて、撃ったら倒れる感じで、撃つか撃たないかでだらだらやるよりは全然いいし、最後のダイナ>>続きを読む
まずそうなスムージーだな!
本当にこの国の事を思うなら、逃げも隠れもせずに正しいことをしろ!
に代表される珍説教とくどいほどのアップしか残らないのであって、そこには前作にあったアクションのすごさや楽>>続きを読む
終盤の馬アクション!馬から転げるアパッチ!馬車にひかれるアパッチ!安定したカメラ!すごいです。今でも見応えあり。
それとアル中医者の顔。いい顔してる。酔っ払った時と真剣な時の差がわかりやすくていい。>>続きを読む
オープニングのダンス。途中から照らされる照明。机に乗った椅子とそこに登る生徒たち。ここほんとにすごい。
大西結花に吹く風。
三浦友和を最初は外から、次は中から映す。あなたのようにはならないと生徒に宣言>>続きを読む
いいと思います!
出てくる人がみんなお決まりの行動ではあるものの、それが逆にこれまでのソーとは違うキャラ立てになっていて、かつ、それが楽しいのでいいと思います!
マンガみたいなテンポでぐちゃぐちゃ>>続きを読む
最初のゾンビをダーシー大佐が殺すところでゾンビの首が落ちるシーンを映さないから、ダメかなーと思ったけれども、姉妹の一人がハサミを回しながらストッキングに収めるワンカットで、あれ?意外といいのかも、と。>>続きを読む
後にも先にも映画館でこれほどすげーすげーとワクワクしながら楽しめて、ジ・エンドで爆笑した映画はない
生命とは?自分とは?はいいんだけど、これ以上の続編はいらないくらいにすごくちゃんと続編してるんだけど。
ブゥーーン!ドゥーーーン!!鳴りすぎ。
空爆でちゃんと人が飛んで手足がちぎれてるところ、Kと>>続きを読む
ITが、最初からモンスター感のある今作より、どこか人間感のあったティムカリーの方が怖いので、今作はホラーというよりお化け屋敷っぽいのは残念だけど、その分、子供たちのよさが前面に出てて、特にビバリーちゃ>>続きを読む
ニューオーダーで始まり、ベンツにはねられるワンカットに期待を膨らませたもののそれ以降ずっと回想だという点や、音楽は回想だろうが現在だろうが構わず流れている点や、階段での長回しは動きがあってすごいんだけ>>続きを読む
そうかー、アメリカはこうして敵を作って、その相手を支援して、そしてまた敵にしてきたのかー。アメリカンメイドの世界とはすごい話だなー。とエンドタイトルをみて思い、ではこの映画ではアメリカというよりは個人>>続きを読む
死に方に工夫があって楽しい!
寂れた町とはいえ、後半は軍らしきものが出動して町中が異変に気付いているのに、それでも死んでいくのは1人ずつで、死に方アッピールにこだわった感があって嬉しくなっちゃう。
特>>続きを読む
アップにここまで耐えられるエイプの顔はゴイスーなんだけど、それに依り過ぎていて、アップ多いなーと。せっかく言葉を話さなくても不自然じゃない設定なんだから、収容所でのエイプ集まる。エイプ強い!みたいな映>>続きを読む
あいかわらずの階段、妙に広い部屋、窓、屋内にうつる木の影。
ゴトリ、と横たわるしらたひさこの上半身が、ガバッと起こされてどこかへ消える。
明かりのトーンの繋がらない、昼なのか夜なのか、夏なのか冬なのか>>続きを読む
丸ノコの優秀さときたら…!
アクションですわ。どれだけ銃や爆弾があっても、身体と身体のコンタクトであるケンカが無ければアクション映画として面白くないわけで、そのためにはゴーストにも肉体が必要です。そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初の会合シーンの、野村が話しているところなのに、画面は西野の正面ショットなわけで、つまりはその場面での大事なキャラは誰か、を常に意識させてくれる親切設計。
一方で、市川に、悪かったな、と言うところ。>>続きを読む
木霊だけ。
タイトルバックでカメラがすーっと上がる。顔がぽつんと映る。怖い。人であるが怖い。
木霊は何が目的か分からないが、とにかく人を死なせてしまう。死んだ人はまさしく消滅してしまう。怖い。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルの意味が分かんなかったから調べてみたら「病人」とのことで、そうかー、一つの病気が治る代わりに、別の病気になっちゃうのかー。って吸血鬼かーい!違う生き物やないかーい!
POV物としては、腕力→>>続きを読む
レイプ!セックス!手コキ!飛び散る精液と血!どこまでも自律的で合理的な女とどこまでも間抜けな男たち!と挑発してくる相変わらずのヴァーホーヴェン素敵です!
嘘をつくのをやめる、という選択をしているミシ>>続きを読む
ハンス・ジマァァァ!
さりげない低音が、しのび寄る緊張感を演出していて、撃たれて気づく見えない敵、姿より先にくる戦闘機の音、泡が見えた時にはもう遅い魚雷のように、サスペンス感をものすごく盛り上げる。>>続きを読む
メアリー・エリザベス・ウィンステットさんのさけぶとおりWhat the fuck!なお話だけれども、タイトルバックのマジさいこー感とラドクリフ君の万能ナイフぶりにぶったまげ、ポール・ダノのサバイバル能>>続きを読む
ファスベンダー祭り!開、催、中ゥゥウ!
というわけで、今回のハイライトはエイリアンでも、戦う女でもなく、マッドサイエンティストとなったファスベンダー!わたしの中でハリウッド1フードの似合う男の座を完>>続きを読む
映画館で観たらもっと面白かったんじゃないかと思うけど…
人を殺せば悪夢を見る、フクロウに声をかけられる、戦争だからたくさん殺せば英雄だ。そんな奴等がまるでつぐないのように、損得じゃあない何かのために>>続きを読む
カーペンター的侵略終末系SF×夫婦と世界の再構築=愛は世界を救うという物語を黒沢演出で描く。
相変わらずほんとーに日本の「どこか」としか思えない場所で、世界の終わりに向かっていく彼らは、つまりわたし>>続きを読む
世の中には「だけ映画」というのがあって、例えばシングは歌うだけで色々解決するし、ファイナルデッドシリーズは人が死ぬだけで話が進むし、ジャッカスはおバカなことをしてるだけ。なんてな具合で割とある「だけ映>>続きを読む