KOTOKOTOBOOKSさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.5

前作が面白かっただけに、期待しての鑑賞。

うーん。
なんかコレジャナイ感が…。

カンフーアクションの監督だからか、やたらとカンフーを使うトムクルーズ。

ラストもほぼ肉弾戦で迫力に欠けた。

何よ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

驚くような話を息子に聞かせてきた父。
そんな話を信じず、あまり好きになれなかった息子。

ある日父は病に倒れ、寝たきり状態に。

父のしてくれた話を回想して話が進んでいく。

ティムバートンらしいファ
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

過疎化の進んだ街に、ある6人の男女が移り住むことになる。
彼らには、秘密があり、実は全員「元殺人犯」。

設定としては面白く、どのように彼らが関わっていくのか楽しみにしながら、見たのだが…

ほとんど
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

なぜこういったことが起こっているのか、ほとんどなんの説明もされることなく終わってしまう。

本作だけだと駄作。

しかし、実はここからが本番なのである。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.5

有名作すぎて今まで観ていなかったことを後悔するほど面白かった。

ハラハラドキドキの展開、そして、スパイを暴いていく展開のうまさ。

アクションだけの映画かと侮っていた。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映像の鮮やかさや作画・世界観は個人的には好き。

話の内容やテンポも良いので見飽きるというようなことはなく最後まで楽しんで観れた。

千と千尋のオマージュ(?)を感じる部分が多数。個人的には好きだが、
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ作品初鑑賞。

まず、展開が秀逸。
最後の銃口を向け合うシーンなんかは、最高だった。

それから、台詞回しのかっこよさ。
真似したくなる言い回しが多数。

終始感じたのが、ハラハラさせる
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ある現代美術館のキュレーターであるクリスティアンはある日スマホと財布を盗まれる。また同じ頃、次回の企画展示の作品が決まる。
その名は「ザ スクエア」。

なんの変哲も無い四角形が置かれており、その中で
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズ集結の物語。

個性の強いそれぞれのヒーローが、徐々にまとまっていく様が見ていて楽しい。

個人的にはハルクがかっこいいと感じた。

【好きなシーン】
・ハルクが感情のコントロールの秘密
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

大人になってから鑑賞。

子供の頃に見てたらわからないことだらけだったと思う。

今、見てよかった。

日本の原風景が、田舎の良さを伝えてくれる。

スプリット(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェームスマカヴォイの演技に脱帽。

23の人格を演じきっている。

そして最後にやってくる前作アンブレイカブルとのつながり。

早くMr.ガラスが見たくなる。

ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

大人が見たレビューです。

子どもの時に出会いたかった作品。

今見ても、学ぶことの素晴らしさをもう一度教えてくれるような作品になっています。

ぜひお子さんと見てみてください。

イッパイアッテナの
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

顔に障がいをもつオギーと彼と関わる人のお話。

目に見える障がいというものの辛さはもちろん感じだが、目には見えない生きづらさに苦しんでいる子どもも今の世の中にはいるだろうなというような事を考えた。
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ソーシリーズ一作目。
傲慢さが故に力を失ったソーが人間界へと落ち、人々と出会うことで力を取り戻す物語。

ストーリー展開は王道ヒーロー路線で分かりやすい。

アスガルドの世界観には圧倒されること間違い
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

乾いた心に癒しを。

こんな謳い文句がTSUTAYAで目に留まり、気持ちが落ち込み気味だった時に鑑賞。

ドイツ人のおばちゃんが、ラスベガス郊外にある寂れたカフェに偶然やってきて、そこから周りの人々を
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後半のハラハラする展開が素晴らしかった。
電車が落ちそうになったり、トリチウムが爆発をしそうになったり…。

Dr.オクタヴィアスもただの悪ではないところがまた良い。

でも一番よかったのは、MJに正
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キャプテン・アメリカの誕生について知ることができる。ストーリー展開は王道ヒーロー路線なので、観やすい。
また、弱者がヒーローになるという設定が個人的には良かった。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

金に目が眩んだ男が自分の妻の誘拐計画を持ちかける。そこから始まる悪夢。どんどんダメな方向へと話が進んでいきます。
プリズンブレイクのアブルッチ役のピーター・ストーメアが見られて嬉しくなった。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

人間ドラマ。濃い。
どの場面でも、深く考えさせられる。

人それぞれに貫く正義が絡み合いなんとも言いようのない展開へ向かっていく。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シックスセンスのシャマラン監督の作品。

Mr.ガラスが面白そうだったので、つながりのある作品を見ておこうということで鑑賞。

怪我や病気ならず、
相手に触れることで、悪を見抜く力を手に入れた男。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

前情報一切入れずに鑑賞。
前半戦はぬぐいきれない違和感を覚えながらも、一気に観た。
後半戦徐々に明らかになる違和感の正体。
後半戦はかなり笑った。
話題になるのも頷ける作品だった。

デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

これは文句無しの1点。
ツッコミどころが多すぎる。
見終わった後にネットでみんなのツッコミを見るのが楽しみです。

君は最後まで見きれるか。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー展開の面白さ。
一気に観てしまいました。

藤原竜也のダークヒーロー感って本当に彼にしか表現できないよなあといつも思う。

ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

5.0

夏に向けてのこの時期にぴったりの映画だった。
特に今年は個人的にアウトドアな気分だったので、気分にマッチして心地よく観られた。
笑いの空気感もゆるゆるとしておりよい。

アウトドアしたくなる映画です。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

一度目は映画館で公開初日に鑑賞。
二度目は『フォースの夜明け』に向けてDVDで復習。

好きなシーンが数ある作品。

キャラの登場のさせ方が本当にうまい。


レンとレイの共闘シーンは胸熱。

新たな
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先生と迷い猫(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「つながるということ」
一匹の猫を通して、人と人がつながっていく。そして、そのつながりから、校長先生の心はじわじわと変化していく。人は一人で生きているのではないんだと感じさせられた作品。
今作の猫と町
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

4.0

大好きな福田監督作品。

The 3名様のような、男のアホらしさ全開のストーリー展開。

最後は少しいい感じ。

THE3名様 ワーってなっちゃう5秒前(2009年製作の映画)

5.0

人生に疲れたときに、見てほしい。

なんどこの三人組に救われたことか。

凶悪(2013年製作の映画)

3.5

正義と悪の境界線。
正常と異常の境界線。

なにもかもがわからなくなって、ひきずりまくりました。

南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

フードスタイリストが、『かもめ食堂』や『深夜食堂』『ごちそうさん』で有名な飯島奈美さん。

やはり食事のシーンが、美味そう。
凝った食事というわけではないのだけれど、なんというか日常の食事が素敵です。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

ぼくの一番好きなことば
『Life is like a box of chocolate』

夢中になることの偉大さがわかる。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エピソード4の10分前までの「ならず者」たちは強くも儚い。鑑賞後、切なさがじんわりと心に残ります。

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