MI6さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

これと似たようなオチの映画を見たことがあったからか、かなり早い段階で主人公以外全員グルでドッキリしかけてるんだろうなってことがわかってしまい、緊張感あるはずのシーンが全部茶番に感じてしまった
オチは絶
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シライサン(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

なんやかんやで呪いは解けたっぽいけど、最後ちょっと不穏な雰囲気で終わる、みたいなホラー映画あるあるなラストとは違い、根本的な解決は一切されず、主人公サイドほぼ全滅で、今後呪いが広まるリスクも孕んだまま>>続きを読む

MEMORIES(1995年製作の映画)

1.4

1つ目の物語は普通に楽しめたけど、2,3つ目のは個人的にはあんまりだった
元々この監督のファンの人でないと全体を通して楽しむのは難しいのかも

イノセンス(2004年製作の映画)

2.5

今作は故事成語からの引用が異常に多く、ただでさえ専門用語が多くて分かりにくいストーリーに拍車をかけている
けどなんかカッコイイからオッケーっていうそういう映画(バカの感想)

グラスホッパー(2015年製作の映画)

1.5

登場人物達の雰囲気がかっこよくて、なんとなく楽しめたけど、見終わったあと冷静になると、なんだこれ感が強い
俳優さんそのもののファンならともかく、そうでないならあんまりおすすめ出来ない

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

日本版セブンって感じで展開も大体セブンと同じ
本家と比べると胸糞感は薄くて最後はどちらかというとハッピーエンドなので個人的には好きだった
犯人が全知全能だったり、登場人物が無能だったり気になる所はそこ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

大学生が嫌いでリベンジものが好きな人にオススメ
後半の展開はかなり好きだったが、復讐のために青春を犠牲にしたとか言う割に、無意味にステゴロにこだわったり、そもそも村潰すのが目的なら1度捕まるリスクを犯
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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

2.5

実話を元にしたドキュメンタリーで、序盤は奇跡的に再会を果たせた3つ子について軽快な雰囲気で説明していくが、後半は何故そもそも3つ子が離れ離れになったのか、その真実について迫っていく
いろいろと考えさせ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.6

全体的に気持ち悪い
グロいからとかそういう意味ではなく、登場人物全員の気持ちが終始理解できず、見ている間モヤモヤしっぱなしで気分が悪い
主人公の狂い方とかぶっ飛びすぎてて本当に実話か?って思ったが、ど
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.3

犬鳴村って名前から、安直に犬っぽい霊みたいなのが出てきて、ラスボスもそんなんだからギャグ感強い
ストーリーはまあ普通のホラー映画って感じでまあ普通
個人的には山の奥深くに頭のおかしい部族みたいなのが住
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、もっと爽快な復讐劇かと思いきや、結局ショシャナが死んでしまったりでちょっとモヤモヤが残った
吹き替えがほぼ機能してなかったのは面白かった

デリカテッセン(1991年製作の映画)

1.1

こうゆう世界観、雰囲気の映画が好きな人ならハマるかもしれないが、個人的には薄気味悪くて気持ち悪いとしか思えなかった。
ストーリーも別に面白くない。

パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画(2011年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公がやることなすこと、都合が良すぎでは?というぐらい全部悪い方に進んでいくんだが、それが実は全て詐欺グループによって仕組まれたシナリオで、主人公は良いように踊らされていただけというオチ
伏線とか多
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援助交際ハイスクール(2007年製作の映画)

1.5

キャサリン・ウォーターストンのトップレスを見るための映画
それ以上でも以下でもない

ポラロイド(2018年製作の映画)

1.6

教科書通りに作ったホラー映画って感じ
いわく付きの物品登場→主人公がゲット→呪いの発動条件達成→呪い発動で徐々に仲間が死んでいく→調査し攻略法発覚→ラストバトル
といった流れ
面白くなくはないけど、特
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.7

CMの時点でかなり興味を惹かれたので視聴
全体的に静かで展開も緩やか
様々なシーンが伏線となっているそうなのだが、映画マニアでも無ければ宗教や神話の知識もない自分にとっては、はっきり言ってよくわからん
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犯人に告ぐ(2007年製作の映画)

1.8

最後はわりとあっさり終わったが、それなりに面白かった

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

1.5

娘を殺した犯人は誰なのか推理するサスペンス的な流れから、悲劇的な結末
後味は悪いけど面白かった

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.0

カウンセラーと主人公が徐々に心を通わせていく様が良い
心温まる名作

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが全てPCのモニター上で展開されていく斬新な作品
伏線とかも結構あって、終わり方も素晴らしい
最後の例の言葉を娘に伝えるシーンはさすがに泣く

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

殺したはずの妻の死体が消え、その後主人公の周囲で不可解な出来事が頻発する
実は死んでいなかった妻の仕業なのか、それとも霊的な力の影響なのか、と思いきや真相は予想外なもので、個人的には結構楽しめた
ただ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

1.6

ストーリーは非常にシンプルで、幼い少年たちが友達と一緒に、とあるものを探して冒険するというお話
多くの人が経験したような少年時代の思い出をほんのり思い出させてくれるような作品
某国民的RPGのせいで、
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.4

物語を進行させる上で仕方ないことだし、あえてそういう作りにしてる感もあるけど、全体的に登場人物の行動がお粗末すぎてそっちばかりが気になってしまう
洗脳されてる娘はともかく、洗脳前の妻や警察の人間ほぼ全
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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

1.2

ストーリーは正直微塵も面白くないしギャグも微妙
そのくせ、人によっては不快に感じるのでは、って感じのキツめの発言も多い
マジで池田エライザがエロかわいいことしか価値のない作品

凶悪(2013年製作の映画)

2.0

実際の事件を元にしているせいもあって、結末はそこそこ後味悪い
また犯行の様子が出てくるシーンは胸糞悪くて見るに堪えない
ただ俳優たちの演技は良く、映画としては面白かった

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

1.4

主演2人の演技のせいで騙されそうになるけど、正直微妙
ストーリーは全体的にのっぺりしてるし、何でそうなる?みたいな展開が多い
ツッコミどころは多かったけど、まあそれなりに楽しめはした

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.5

作者は誰か、犯人は誰か、など様々な謎が徐々に明かされていくストーリーは面白く、最後まで飽きること無く見られた
大層感動するぐらい傑作だったとは思わないけど、普通に楽しめた

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

名刺バトルがちょっと面白かったけど、正直ストーリーはあんまり面白くなかった
最終的に全部妄想だったのかなんなのかよくわからんエンドも個人的には微妙

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.3

悪人たちが何の報いも受けず、善人が可哀想な目にあっていくストーリーは見ていてかなり胸糞悪くしんどい
ただストーリーとしてはかなり面白かった

ハウンター(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が何度もループする一日から抜け出すために奮闘するお話
様々な時間軸を行ったり来たりするので、少しついていけない部分はあったが、ラストが綺麗で個人的にはかなり好きだった

惡の華(2019年製作の映画)

1.4

原作もボードレールの惡の華も知らない状態で視聴したが、自分には合わなかった
主人公がウジウジ系クズだから見ていてストレスが溜まるし、主人公らの思想にあまり共感出来ず置いてけぼりな気持ちになった
玉城テ
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ザ・ボーイ 絶望少年(2013年製作の映画)

1.0

たいしたことが起こらないのに展開があまりにも遅い
上映時間半分にしても成立するんじゃないかってレベル
そもそも映像が全体的に安っぽい
1番許せないのが、敵の悪行の内容を視聴者に丸投げしてきたこと
悪役
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スプライス(2008年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

面白くはあったが、終始自分勝手な女主人公や、化け物の気持ち悪さで不快感が強めな映画
結局その女だけ生き残った上に、化け物の子を身篭っているっていう気持ち悪いラストもしんどい

ジェイコブス・ラダー(2019年製作の映画)

1.2

ジェイコブスラダーのリメイクだが、オリジナルとは展開が異なる
オリジナルの気味が悪い演出とかが減っていて残念だった

パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公だと思ってたやつらが実は殺人鬼っていうオチを知っててみたけど、それなりに楽しめた
終わり方も綺麗で良かった

ギルティ 狂った衝動(2015年製作の映画)

1.1

サムネイルを見てエロい映画かと期待して見たが、思いのほか露出は少なく、それ目当ての人は見る必要ない
主演の女優さんが美しいからまだそれ目的で見られたが、だからこそその女優さんの露出がほぼ無いのは残念だ
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