MI6さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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拷問男(2012年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

娘を無惨にも殺した犯人を拷問するという話
途中犯人の似顔絵を後回しにする展開から、実は拷問していた相手は犯人では無いみたいな胸糞展開が待ち受けているのかと思いきや、そんなことはなかった
主人公の最後の
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早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

1.6

かなり悲惨な家庭環境でも逞しく生きる三姉妹の物語
しかもこれが監督自身の実体験に基づく話とのこと
悲愴感溢れる雰囲気なのかと思いきや、そういう訳でもなく見ていて辛いだけの映画では無い
ただやっぱりスト
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天使じゃないッ!(2018年製作の映画)

1.1

全てにおいて見る前の想像通り
飛び抜けてエロい訳でもなく、ストーリーが面白い訳でもなく、素晴らしい演技に魅せられる訳でもなく、ただただ中途半端な映画
出演女優のファンとかでない限り間違いなく見るだけ時
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サベージ・キラー(2013年製作の映画)

1.6

何の罪も無い女性が不良共に拉致され凌辱され殺されるというわりとありきたりで見ていて胸糞なだけの序盤で、「またこういう映画か…」と思っていた所、中盤から一気に流れが変わり、超自然的な力で蘇った主人公が仇>>続きを読む

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

1.1

現代版人魚姫みたいな話
美しい映画と捉える人も居るみたいだけど、個人的には気持ち悪いとしか思えなかった
またミュージカルみたいに事ある毎に歌が入るが別にミュージカルが好きな訳では無いので若干鬱陶しく感
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108時間(2018年製作の映画)

1.5

108時間眠らないことで霊的なモノを憑依させてお芝居をするという話
ちょくちょく爆音でビビらせようとしてくるのがムカついたけど、最後の展開とそこから続くオチは結構好きだった
とはいえ別に見ていて惹き込
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孤狼の血(2018年製作の映画)

2.1

別にヤクザものが好きなわけではなかったので途中までは微妙かなと思いつつ見てたけど、後半の熱い展開は結構好きで、最終的にはわりとスカッとする終わり方をするので見てよかったと思えた

プレステージ(2006年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

さすが名作と名高いだけあって、上映時間が長くとも、オチも知ってた状態でも退屈せず最後まで見ることが出来た
個人的には1番の戦犯が最後傷を負いつつも幸せそうに去っていくのが納得出来なかったが、見て損はし
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パプリカ(2006年製作の映画)

1.3

作画は綺麗だし声優は豪華だし文句の付けようがないんだが、個人的にはあんまりハマらなかった
なんとなく全体的に気味が悪い

天使の欲望(2013年製作の映画)

-

音声がほぼ後撮りということもあってか見ていて全体的に安っぽさがエグい
まあ昔の映画ならそれもしょうがないのかなと思いきやまさかの2013年の作品
ストーリーも退屈だし見ていて楽しいような内容じゃない、
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

1.1

どういう訳か初潮を迎えて以降どんどん体が人魚化していく女の子の話
映画素人の自分からしたら、なんで人魚化していくのか説明がないから意味がわからないし、少女もその現状を嘆きながらも何故か積極的に解決を目
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覗かれたい女 視線のエロス(2018年製作の映画)

1.1

飛ばしながら見たから話が全然よく分からなかった(当たり前)
タイトルの割にエロシーンがあまりなかったのが残念
個人的には序盤に出てくるド変態女の方がもっとよく見たかった

セックス・アイランド 少女に忍び寄る甘い罠(2020年製作の映画)

1.0

まず間違いなく言えるのが、この邦題に惹かれて見ようと思った人は100%見ない方がいいということ
お色気シーン的なのは一切ないと言っていい
母親役の女優さんが美人だから大いに期待して見てたけどチラ見せす
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アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

全体的に「なんで?」が多くてモヤモヤする作品だった
なんで誘拐して殺してるのかも謎だし、ラストの妻の判断も謎
まあ実際にあった事件をもとに映画にしてるわけで、猟奇殺人犯の行動に意味や理由を求めてはいけ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

自殺志願者の12人の子供たちが廃病院の一室に集い、謎を推理していくって話。
ストーリーは個人的にはあまりハマらなかった。
最初パッケージ見た時、この若者達がなんかワーワー叫び合うような映画なんだろうな
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バッドガール ・キラー(2009年製作の映画)

1.0

エロに釣られて見ました
まず冒頭、顔を見ただけで「この人脱ぐんだろうな」とわかるタイプの人の謎のお色気シーンが入る(嬉しくない)
そこから本編に入るのだが本編の内容は全く無意味なので割愛
主要メンバー
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スロベニアの娼婦(2009年製作の映画)

1.1

全体的に陰鬱としてて見てて楽しい物じゃないし、内容がとにかく薄い
ハッキリと時間の無駄だったなと思ってしまうような作品だった

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

1.1

悲惨な事件があった物件をツギハギして繋げてなんやかんやするって話
正直全体的によくわからんかったけど、終盤の意味不明さは段違い
とはいえもう一度見返そうと思うほど面白い訳でもない

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

勝手にホラー映画だと勘違いして見ていたので、いつお化けが出てくるのかとドキドキしながら見ていましたが、結論から言うとこれはスリラー映画で、お化けは出てきません
未知の病原菌が蔓延した終末の世界を舞台に
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マーターズ(2015年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

謎の組織がとある目的のために少女達を監禁し拷問しており、その被害者だった主人公が復讐のために?戦うという話
序盤の展開から幽霊が出るホラーなのかと思いきや後半から普通のサスペンスになる
賛否分かれる所
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ガール・イン・ザ・ボックス(2016年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

実話を元にしてるということと、全体的に急な展開がないということもあって、映画を見ているというよりかは仰天ニュースか何かを見ている感覚に近かった
とはいえつまらなかったという訳ではなく、ハッピーエンドだ
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ファウンド(2012年製作の映画)

1.3

部屋に生首を隠しているイカれたアニキがどんどんイカれていく映画
色々なことに理由を求めてしまう自分としては、さすがに最後の展開は「どうしてそうなんねん」と突っ込まざるを得なかった
B級映画なのかと思い
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デスゲーム 〜処刑監獄〜(2011年製作の映画)

1.0

ホラーサバイバル番組を撮影してる最中、台本に無い現象が次々起き、本当の悪霊が暴れだしたのではないかと出演者を助けに行く番組クルーだったが…という話
なんなくでながらで見てたけど、終盤までほとんど話が進
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触手(2016年製作の映画)

1.4

未知の快楽を与えてくれる謎の触手の化け物にとりつかれた人達がなんやかんやする話
触手プレイが好きな人は興奮出来るのかも?ヌードとか出てくるけど私は全くでした
あと個人的に何も解決せずに終わるエンドは好
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転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

1.4

中学の同級生の男女の心が入れ替わっちゃって、なんやかんやあるって映画
最初コミカルな感じだったのに、後半急にシリアスになり出して、正直ながらで見てた私は全然着いて行けませんでした
過去作のリメイクだか
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

爆音や急に何かが出てきて驚かしてくるというホラーとは違い、得体の知れない何かが起こっているという状況にジットリと怖くなってくるというタイプのホラー
ということもあってか、そこまで怖いシーンはなく淡々と
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

1.9

ある女性が体験している心霊体験を作家に手紙で相談して、その相談を受けた作家がその女性と一緒にその心霊現象の謎を解き明かすって感じの話
そのためかあんまりホラー感は無く、途中で寝ちゃうぐらいには盛り上が
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武器人間(2013年製作の映画)

1.9

何も知らない主人公達の前に徐々に気味の悪い「何か」が迫ってくるみたいな作品は個人的に好きなので、これもそこそこ楽しめた
武器人間達の、どうしてそうなる…みたいなデザインもいちいち気持ち悪くてそそられる
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アリソン(2016年製作の映画)

2.0

実際に起きたレイプ事件を生き延びた被害者がその事件について語るドキュメンタリー作品
心に、体に大きな傷を負った被害者を助けるために尽力する周囲の人達のインタビュー映像も交え当時の事を振り返る
映画を見
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

1.2

見世物小屋を舞台にした話
ストーリー自体はフィクションだが、俳優達は実際に見世物小屋などで活躍する様々な障害を持った人達
映像が古いせいもあって全体的を通して気味が悪く、またショッキングなシーンもある
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アス(2019年製作の映画)

1.9

不気味で好きな雰囲気なのだが、敵集団の目的がイマイチピンとこなかったり、そもそも彼らがなんで生まれたのかみたいなのもあまり納得できなかった(規模が規模なだけに)。
伏線がすごい映画だそうなので、恐らく
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

展開としてはわりとありがちなものなのだが、個人的に救いのあるラストはとても好き
何やら伏線が散りばめられてるそうだが、それが無くてももう一度見たいと思える映画だった

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

有名な映画ってことで見てみたけど、映画に詳しくない者としては、不愉快すぎて見ていても何も面白くなかった
結局最後は悪が勝つみたいなラストも最悪

すんドめ(2015年製作の映画)

1.1

面白くないしたいしてエロくもない
女優さんのファンとかじゃない限り見る価値なし
2も同じ

全員死刑(2017年製作の映画)

1.0

頭の悪そうな人達が悪いことをいっぱいするだけの映画
恐ろしいことに実際にあった事件を元にしているということだが、人が殺された事件を題材にしてるわりには全体的に悪ふざけみたいな演出が多く、不快感すら覚え
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

1.1

ポスターにもあるように、エロいナースが悪い男に天誅を下すみたいなB級映画かなと思って視聴
実際はイカれた女が誰彼構わず皆殺しにするっていう胸糞悪いだけの作品
こういう系の映画って最後に悪がちゃんと成敗
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