MI6さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

1.4

所謂普通の悪魔祓い系のストーリーで、先の展開がだいたいわかるから退屈ではあった
何故か事情を説明しない夫婦とか、強盗に入ってるのに本名で呼び合う姉妹とか、ツッコミどころは多々あったが、取り憑かれた少女
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ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

1.8

欲したものがなんでも手に入る部屋に子供を願ってしまった夫婦の話
先が読めないとかいう訳ではなかったが、ストーリーも順当に面白くて、最後まで楽しめた
最後のシーンがいい塩梅に後味悪くて良かった

サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

1.4

Part2とかいう題名はどうやら邦題詐欺とのこと
ただ監督はサスペリアと同じ人なので、サスペリア好きな人なら楽しめるのかと
感想としてはサスペリアと似たような印象

サスペリア(1977年製作の映画)

1.3

評価が高かったので視聴したが、ホラー映画に芸術性とか求めてない身としては、全然楽しめなかった
流れ出る血とかも鮮やかな赤色で表現されていて、そういう所が芸術点高い感じらしかったが、個人的にはただ気持ち
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.1

うぬぼれ刑事が大好きだったので視聴
上記のようなしょうもない笑いは数多くあって楽しめたけど、全体的に発言が過激で、人によっては不快に感じるのでは?って内容がそれなりにあった
正直物語の主軸が全然おもし
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

2.5

構成も面白くて、続きが気になって一気に最後まで見たくなるいい映画だった。
ラストが割と予想外で胸糞とやるせない気持ちでいっぱいになった。

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.0

スッキリ終わらないのが好きじゃないから個人的にラストは微妙だけど、全体的には緊張感もあって結構好きだった
カルト宗教の恐ろしさ、薄気味悪さみたいなのが良い

ザ・ハリウッド(2013年製作の映画)

1.1

リンジーローハンの全裸を売りにしてるけど、そんなのが出てくるのは全体の5%以下
エロ目的で見るとガッカリするのは間違いない
ストーリーももちろん面白くないし、ヤバい奴が結局逃げ延びてるのも胸糞悪い

エグザム:ファイナルアンサー(2012年製作の映画)

1.0

邦題詐欺で、実際はエグザムとは関係ないが、流れとしてはだいたいエグザムと同じような感じだが、本作では謎解きみたいな要素は一切なく、単純に殺し合えばいいだけでなんの面白みも無い
ラストも驚くようなことは
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ムカデ人間3(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

2よりはいくらかストーリー性があったが、下品さをさらにごつ盛りにした感じで不快感は2に勝るとも劣らないものだった
まあ被害者が囚人だから2よりはいくらかマシか
途中、映画の監督本人が出てきたから、1の
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情痴 アヴァンチュール(2005年製作の映画)

1.0

なんかタイトルとポスターのせいでエロい感じの映画なのを期待して見たが、濡場が出てくるだけで特にそんなことは無い普通の恋愛映画って感じだった
正直ラストも胸糞悪いというか、モヤモヤする終わり方するし、道
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

1.0

大前提として自分が映画素人だからというのもあるが、はっきり言って意味不明だった
フランス映画らしいというか、脚本の面白さどうこうよりも芸術性を追求してる感じなのか、しっかり見てるはずなのに、なんでこん
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

-

前作のムカデ人間から映画的な要素を排除して不快感だけを煮詰めた何か
ストーリー性は皆無だし、テンポはクソ悪いし、丸投げで終わるし
はっきり言ってこんなもんは映画でもなんでもない

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

1.8

スティーブン・キング原作ということで過度に期待してしまったせいか、わりと想定内の展開で肩透かしくらった
ただ、結末は他の映画にはあまりないタイプのものだったから少しいいなとは思った
あとジョニーデップ
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

1.5

ジェイソン的なクソ強い人喰い人間が襲ってくるわりと定番なホラー映画
シリーズ化もされているみたいだが、正直そこまで楽しめなかった

ゲーム(1997年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

緻密に練られた伏線と、緊張感ある展開で何回でも楽しめるようになっている
ただのサービスにしては流石に規模がデカすぎるだろとか思ったがそれも含めて予測できない展開が中々面白かった

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

1.6

タイムトラベルとかいろいろな要素が絡み合った作品で、見終わったあといくつか解説記事を読んだが、かなり難解な作品のようで、何度も見ないとその深部まで理解するのは難しそうだなと感じた
雰囲気は好きだったが
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死体語り(2018年製作の映画)

1.4

つまらない訳では無いが、面白いという訳でもない微妙な映画
ラストがあまり好きじゃない

逆転裁判(2011年製作の映画)

1.9

尺の都合もあって、かなり駆け足で進むので正直原作未プレイの人は話について来れないと思う
また、取ってつけたようなコミカルシーンが個人的には寒く感じてしまって耐えられなかった
原作の雰囲気とキャラの外見
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ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

邦題詐欺かと思いきや、しっかりザボーイの続編
前作では、人形はただの人形で、持ち主がやばいみたいなオチだったのに、今作では何故か真逆のオチになっている
最後のシーンとかチャッキーみたいで妙に安っぽく感
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

最終的に超自然的な何かみたいな片付け方をしないのも良かったし、最後の黒幕の登場シーンとか最高に気味悪くて好きだった

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

1.9

変わった体質の男の人生を振り返る映画
なんで若返っていくの?みたいな所は特に深掘りせず、単純に様々な人と出会い、別れていく様を描く
フォレスト・ガンプみたいで、いい話だなあとは思うけど個人的には微妙か
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

1.0

ファニーゲーム的な胸糞感あるストーリーで、正直面白くは無い
冒頭で主人公が殺人に対してあれこれ言うから、何か特殊な精神異常があって殺人を行ってるのかと少し興味を持ったけど、結局自分の欲望のために殺して
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記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

1.6

伏線が散りばめられていて、最後の最後にどんでん返しってタイプの映画
話自体は楽しめたけど、いちばん悪い奴が平気な顔して野放しなのにハッピーエンド風に終わってるのが胸糞悪い

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

やけにたっぷり胸糞展開が続いたから、さぞ爽快な復讐劇が待ってるのかと思いきや、主人公の復讐の仕方もイカれてて、全編通してずっと胸糞悪かった。
なんで無関係で善良な娘を殺す方向でゲームを進めたのか謎すぎ
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ネイムレス 無名恐怖(1999年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

カルト教団に誘拐された娘を助けるべくお母さんが頑張る話
ちょいちょい入る気味悪いシーンとか雰囲気は割と好きだったけど、ラストがイマイチ
絶望感ある終わり方なのはいいとして、色んな事をぶん投げて終わって
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エレベーター(2011年製作の映画)

1.3

エレベーターに閉じ込められた老若男女が脱出するために色々頑張るみたいな映画
驚くほど内容が無いし、ガキはウザイし、大抵口論してるしでストレスは溜まれど面白さは無い映画

フォーカス(2015年製作の映画)

1.7

かっこいい感じで演出されてるけど、主人公側全員悪人なんだよなぁと思うとなんか複雑
グランドイリュージョンみたいに義賊的な感じならまだしも
それなりに楽しめたけど、おすすめする程ではないかな

恋の門(2004年製作の映画)

1.4

全体的に非常にコミカルで楽しい雰囲気だが、少し前衛的すぎるというか、少なくとも自分はついていけなかった
松尾スズキが監督脚本だって知って見ていたせいもあってか、本人のラブシーンがちょっと気持ち悪くて無
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

2.5

過去、現在、未来と色々な時間軸でストーリーが展開されるから、上映時間が長いのに退屈せず最後まで見られる
それぞれのストーリーで出てきた人物や話が時代を超えて繋がるが、ちゃんと見てないとその辺がよくわか
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

1.7

ホラー映画のテンプレみたいなストーリーで特に斬新な展開とかは無い
ホラー映画にしてはそれなりにスッキリ終わるので、見ても特に嫌な気分になるような映画では無いが、まあ面白くは無い
途中出てくる化け物たち
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

1.3

とにかく気味が悪いというか気持ち悪い
冒頭10分ぐらい見て、合わないなと思ったらその気持ち悪さがずっと続くから見るのをやめた方がいい
ストーリーは、1人のおばさん以外登場人物全員イカれててストレスたま
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デンジャラス・ボディ(2018年製作の映画)

1.2

全体的に驚くほど浅い
こうなるんだろうなってことが大体そのまま起こる
セクシーなシーンとかもほぼ無いので、あんまり見る意味ない

ダークスカイズ(2013年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

最初の方はわりとよくある感じのホラーかなって見てたけど、後半わりと熱い展開があってなんだかんだ楽しめた
ハッピーエンドが1番好きだけど、絶望感あるこの終わり方も結構すき
つい最近フォースカインドを見た
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戦慄病棟(2015年製作の映画)

1.3

ありがちな悪魔憑き系パニックホラー
廃墟を探索→なんか来そう→爆音出しながらなんか来る、を延々と繰り返してるだけの映画
大きな音でビックリするだけでなんも面白くない

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

黒人差別に主人公の女性が抗う話。
現代を生きる主人公が、南北戦争時代に奴隷として扱われていたという悪夢を見ていたのかと思いきや……
話の構成が良く、察しの悪い自分はすっかり騙された。
またゲットアウト
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