Kunihiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

Kunihiro

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野良犬(1949年製作の映画)

4.0

良かった。人は誰でも野良犬になる要素を持っている。それは昔も今も変わらない。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

最後の歌がよかった。松潤というより高橋一生の方が合うかも。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

ビデオ鑑賞。くだらない中に、いくつかの名言が。

眼の壁(1958年製作の映画)

3.5

原作はもっと深かったような。3 時間くらいにまとめてリメイク望む。

PとJK(2017年製作の映画)

3.0

時間が足りなかったのか、展開が早すぎ。残念。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.0

かなりグロを抑えた感じ。もっとドロドロでもよかった。

少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

4.0

子どもたちの逃走劇の中に、あの時代ならではの裏切りあり、優しさあり。プレッシャーから解放された最後の笑顔にホッとしました。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.1

本日ようやく飯田橋で鑑賞。出てる人がみんな優しく穏やかな気持ちになれる映画だった。観てよかった。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.0

不器用過ぎる生き方しかできない男女のつまらない日常。

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.5

最初からハッピーエンドの予感。安心して見られました。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.0

自らの命を捧げ、多くの犠牲を代償に。歴史が変わったことに少し報われた。

野火(2014年製作の映画)

3.5

過去、リアルな戦場の狂気をテーマにした多くの作品に比べると少し物足りなさがありました。

軍旗はためく下に(1972年製作の映画)

4.0

色んな人の顔色を気にする現在ではつくることの出来ない映画。十分反戦が伝わりました。

陸軍残虐物語(1963年製作の映画)

4.0

戦争の、軍隊の、そして人間の愚かさ。今、観るべき作品。

しとやかな獣(1962年製作の映画)

3.5

ラストのカットなど川島雄三らしい映画。いくつかの場面の演出に?が。

オール・ザ・キングスメン(1949年製作の映画)

4.0

面白かった。最初は高い志を持っていたのに、一度権力を手にすると人は変わってしまう。どの国の政治家にも共通するテーマ。

群衆(1928年製作の映画)

3.5

どんな人も社会というシステムの歯車。そしてその個々の人生はたとえ歯車だとしても素晴らしい。

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

時の権力者を莫大な制作費をかけて徹底的にからかった画期的な作品。意味深な「バラのつぼみ」も実は■■だったという説も。

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

4.0

世の中が狂いはじめるとメディアは揃って嘘をつきはじめる。大衆は流され正しいことが罪になる。今、観るべき映画。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.5

お母さんの思いは、ちゃんと子供に引き継がれたようです。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.0

50 年前の作品なのに今でも色褪せない現代劇。日本の高度成長期ならではの闇を表現した。他の作品同様に三船敏郎の演技に二重丸。

吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

4.0

新宿シネマート、弁士による上映会で鑑賞。光と影の使い方が上手い。CG 無しでもドキドキさせていただきました。

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

4.0

見事に時代から取り残された場所で生きてる人間の強さと弱さを淡々と映し出した映画。

わが青春に悔なし(1946年製作の映画)

3.5

難しい役に挑戦した原節子さんの演技に拍手。黒澤版「女の一生」。