あやや好きにはたまらない一本。やっぱりあややはどろどろの愛憎ドラマよりラブコメの方が似合う。
岩波ホールで鑑賞。衝撃的な映像と共にまとめられた奇跡的な当事者のインタビュー。本当にホロコーストのことを知らなかったというのは疑問だが。
日本映画専門チャンネルで鑑賞。各俳優たちの仕草、台詞、表情、すべてが絶妙。千葉監督って天才かも。
50年も前に作られたマスコミ批判の映画。昔の映画はスポンサーの顔色を気にすることもなく、思っているテーマをしっかりと伝えていた。プラスチャーミングな娘の登場。。すべてが揃った作品は名作と呼ばれる。
白人の正当化のための黒人の役割、都合よく使われてきた歴史。この映画には知らなかった真実が詰まっていた。
ライトタッチの謎解きという原作通りの作品。強いて言えば小説自体が映画には不向きだったのかも?
新文芸座で鑑賞。どん底から抜け出すことを諦めてしまった人たち。人は誰でもどん底に堕ちてしまうかもしれない。同時期に作られた野良犬にも通じるテーマ。
憎しみ、復讐、差別、移民、正義、友情、すべての要素を、それぞれの立場で語りかけた傑作。
あややの魅力が沢山詰まった作品。ノースリーブだけでこんなにエロチックになる女優さんは他にはいません。
数々の東野圭吾原作作品の中でも最高傑作に当たると思う。原作を上手くまとめた脚本。後半は涙が止まりませんでした。
ミュージカルの要素も増え、こっちの方がディズニーらしかった。久しぶりにジュリーの歌声も聞けたので満足。
真実は一つ。戦争は終わってからも続く。あまり知られていないこの事実を広めることが残された世代の役割だと思った。
新宿角川で鑑賞。日本映画は奥が深い。ライトコメディの隠れた名作。台詞のテンポも良く、何よりもあややがとても魅力的だった。
小劇場の舞台のよう。大林監督の色々なメッセージが込められた次代へ残す内容でした。
当時のテレビドラマとしたら画期的な内容だと思う。最後のシーンがシュールで監督らしかった。
ふとペーパームーンを思い出した。セリフも展開も演技力も全てに二重丸。
山田洋次の映画を見ているようだった。悲しいこともあり、喜びもあり、それが人生。自分の人生も映画風に見直せばドラマチックなのかも。