話はそこまで刺さらず、
少ししたらどんな映画だったっけ?って
忘れてしまいそうだけど、
うるさくないタイムトラベルの恋愛映画。
お部屋、雑貨がかわいかった。
仕事辞めたい、逃げ出したい…
けれど、なぜか辞められない。
自身も経験があったため、
両親の優しさとかに触れ涙が出て、
それを思い出して涙が出ました。
仕事キツい人に観てほしい。
途中は見ていてキツ>>続きを読む
なんだろう。
2時間の長いと思っていた時間もあっという間に終わってしまった。
笑いもあり最高じゃないか。
現実世界に近いけど、こんなことが現実であったら怖い。けど、あり得なくもない。。
ラストは理想や>>続きを読む
4人のキャストが、それぞれに光る演技で笑ったり怖がったり。
仲良いな〜、よりも。
絆みたいなのを感じました。
全体的に暗く、重い空気の映画に感じた。
気分が落ちている人たちの、ハッピーがないストーリーと言うか。
葉山の時が止まっていたように、泉もその後時が止まってしまって。
懐中時計を動かすことで、前に進ん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャスト陣の役のハマり具合が光っていました。
サイテーなことをやっているんだけど、情には敵わない。ギュッと抱きしめたり、傷口を撫でてあげたり、服を作ってあげたり。人間の持っている自然な優しさが沁みて>>続きを読む
松田龍平さんのあの不思議なテンポ。
どんな映画なのかと、タイトルから読み取ろうとしたけれど、SFっぽいのね。
鳴海が、愛というワードを自分から取り除いても、真治に教えてあげたかった。そんな心の部分は>>続きを読む
とっても良い作品に出会えた。
そう思えた。
抱きしめる、抱きしめられる。
私はこの行為で、助けられることがよくあるし恋人に求めてしまうところがある。
作品では『不思議な感じ』と、表現されていたけれ>>続きを読む
映像がとてもキレイだと感じた。
ネチネチしていない、
切なさいっぱいの学生時代の恋愛映画。
早見あかりさん、とてもきれいでした。
このレビューはネタバレを含みます
松たか子さん。
歌う姿も好きですが、演技も好きです。
熱々のお風呂で足を使うシーン、
ベランダで女と話す夫に台本を手渡し指示するシーン、
ラーメン屋で『いらっしゃいませ』の声が上ずるシーン。
色々>>続きを読む
フォーシーズンズの話。
心に響いたり、動いたり、
揺さぶられるものは無かったけれど、
メンバー間のゴタゴタとか
こんな感じなんだろうなぁと、
リアルに想像出来ました。
君の瞳に恋してる
名曲です>>続きを読む
伊坂幸太郎さんの作品ならではの独特な世界観。
最後の5分くらいで、
散らばっていた伏線を見事に回収していく感じ。
好きです。
森山未來さんがカッコよくてシビれます。
キラッキラッした俳優陣。
本人は真面目なんだろうけどクスッと笑ってしまう場面多々。
帝一と父がテストの答え合わせするところが特に好き。
真っ直ぐな想いが眩しかったです。
自閉症の主人公が、
色んな人と出会って世界を知って
大切なものに気づきながら、
一歩前を踏み出すようなストーリー。
ラスト10分くらいは涙が出てくる。
健気な母と向き合った瞬間の映像が
たまらなく好>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
静かすぎず、うるさ過ぎず。
絶妙な雰囲気の映画でした。
笑える場面や悲しい場面もあるけれど、
忙しすぎない。
リンコが自分以上に女性らしかった。
リンコさんは中二の時に
お母さんからもらったオッパイ>>続きを読む
主人公の一週間。
あまり変わり映えしない、
ルーティンワークのような毎日ながらも、
周囲の優しさや何気ない会話の温かさが
ポツリポツリと。
派手な映画ではない。
何かが起こるわけでもない。
どちらか>>続きを読む
とてもとても面白かった!
テンポ良し、
妻夫木くんの喜怒哀楽の表現良し、
あかりの悪い女っぷり良し!
この映画は、外国の方が観られても
面白いと感じるんじゃないかなぁ。
自分が使っているスマホカバ>>続きを読む
桜良のような積極的な女子は苦手だなーと
思っていたけれど、
精一杯生きている証拠なんだと気付いたとき、
何とも言えない気持ちになった。
とても悲しいストーリー。
爽やかなキャストで、とても好感持てま>>続きを読む
抑揚はなく単調なまま終わった印象。
この緩いリズム、好きな人もいるんだろうなぁ。
私は緩いリズムが好きだから、合うかと思いきや合いませんでした…。
ただ、好きなシーンはいくつかあって。
バスの中でバ>>続きを読む
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錦戸くんは、アイドルなのに会社員や公務員の役がバチっとハマるのは毎回すごいなと思う。
普段穏やかな月末も、ついカッとなって宮腰の秘密を文に話してしまうシーンは、いかにも人間くさい。
宮腰の醸し出す>>続きを読む
涙ありかな?と勝手な想像で観てしまった。結果、涙はなかった。
震災の日のあの帰宅時の感じとかは妙に当時を思い出してしまった。
高橋一生さんの包み込むような穏やかで優しい人間性。過去はともかく、素晴>>続きを読む
最高密度の恋愛映画とあったけれど、ストーリーのテンションでそこまでは感じられず。
初めは知らない言語の絵本を観ているかのようでした。
静かなテンポの中で、言葉に出さない思いやりや、言葉にしてちゃんと>>続きを読む
うーん、、なんだかなぁ。。
と言う周囲の感想があった中、
ようやくの観賞。
手に入れた!と思った瞬間に不安が訪れたり、
手離す瞬間、やっぱり手離したくないと思ったり。
人間の心理をうまくついてい>>続きを読む
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ツチダの揺れ動く弱い心。
思い出は美化されるっていう典型的な形。
それが、あるある!痛いほどよく分かる!ってなった。
セイイチとハギオが会うシーン、ツチダはその様子をニヤニヤと見ていて嫌な女だなぁっ>>続きを読む
きっと恐らく、
真面目に生きて来たんだろう主人公が、
ふとした事から人生を変えて行く。
悪い事だけれど、
ここまで突き抜けると少々羨ましくもある。
112分辺りの宮沢りえさんと小林聡美さんの話が好>>続きを読む
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23歳、ニートのたま子の生活。
前田敦子さんがダラダラと生活を続ける姿や、身内にぶっきらぼうに応じる姿は、とても自然でした。
自分の反抗期を重ね合わせて観ていました。
結局は、何も起こらないんだけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
仲睦まじいご夫婦の話。
秋は掃除して集めた落ち葉を投げ合ったり、雪が積もれば雪合戦を始めたり、水を掛け合ったり。
これは年老いた夫婦がずっと、ずーっと、やり続けていた日常なのだと感じた。
息づかい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インド映画は、『きっとうまくいく』に続き二作目の鑑賞でした。
二作に共通しているのは、悲しい現実部分(こういう表現で良いのか悩みますが。)もありながらも前向きに明るく生きていく姿が印象的だということ。>>続きを読む
20代の恋愛!って感じでした。
24歳って言ってたから、等身大な感じでしょうか。エネルギーもあるし、素直な感情表現が羨ましかった。
葛藤する志乃。
ツメの甘い京志郎。
飽きる事なくとても観やすかっ>>続きを読む
何か(論文)に没頭するあまり、周りが見えなくなってしまって、気づいたら大切なモノやヒト(菅田将暉)を失ってしまっている。
一緒に住んでいる場面から、1人が出て行き、最終的に自分も出て行く。
自転車に>>続きを読む
経済を分かりやすく説明してくれていたと思う。
特に印象的だったのは、うまくいってる時こそ、悪くなるっていう予想が出来なくなるってところ。
仕事でも一緒だなぁとか感じた。
華麗なる大逆転なんだけど、>>続きを読む