くれちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

くれちゃん

くれちゃん

映画(184)
ドラマ(1)

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

4人のキャストが、それぞれに光る演技で笑ったり怖がったり。
仲良いな〜、よりも。
絆みたいなのを感じました。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.4

全体的に暗く、重い空気の映画に感じた。
気分が落ちている人たちの、ハッピーがないストーリーと言うか。

葉山の時が止まっていたように、泉もその後時が止まってしまって。
懐中時計を動かすことで、前に進ん
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

キャスト陣の役のハマり具合が光っていました。

サイテーなことをやっているんだけど、情には敵わない。ギュッと抱きしめたり、傷口を撫でてあげたり、服を作ってあげたり。人間の持っている自然な優しさが沁みて
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.7

松田龍平さんのあの不思議なテンポ。
どんな映画なのかと、タイトルから読み取ろうとしたけれど、SFっぽいのね。

鳴海が、愛というワードを自分から取り除いても、真治に教えてあげたかった。そんな心の部分は
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.4

とっても良い作品に出会えた。
そう思えた。

抱きしめる、抱きしめられる。

私はこの行為で、助けられることがよくあるし恋人に求めてしまうところがある。
作品では『不思議な感じ』と、表現されていたけれ
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百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.5

映像がとてもキレイだと感じた。
ネチネチしていない、
切なさいっぱいの学生時代の恋愛映画。

早見あかりさん、とてもきれいでした。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

松たか子さん。
歌う姿も好きですが、演技も好きです。

熱々のお風呂で足を使うシーン、
ベランダで女と話す夫に台本を手渡し指示するシーン、
ラーメン屋で『いらっしゃいませ』の声が上ずるシーン。

色々
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.0

フォーシーズンズの話。

心に響いたり、動いたり、
揺さぶられるものは無かったけれど、
メンバー間のゴタゴタとか
こんな感じなんだろうなぁと、
リアルに想像出来ました。

君の瞳に恋してる

名曲です
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

伊坂幸太郎さんの作品ならではの独特な世界観。
最後の5分くらいで、
散らばっていた伏線を見事に回収していく感じ。
好きです。

森山未來さんがカッコよくてシビれます。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

キラッキラッした俳優陣。
本人は真面目なんだろうけどクスッと笑ってしまう場面多々。
帝一と父がテストの答え合わせするところが特に好き。
真っ直ぐな想いが眩しかったです。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.4

自閉症の主人公が、
色んな人と出会って世界を知って
大切なものに気づきながら、
一歩前を踏み出すようなストーリー。

ラスト10分くらいは涙が出てくる。
健気な母と向き合った瞬間の映像が
たまらなく好
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

静かすぎず、うるさ過ぎず。
絶妙な雰囲気の映画でした。
笑える場面や悲しい場面もあるけれど、
忙しすぎない。

リンコが自分以上に女性らしかった。
リンコさんは中二の時に
お母さんからもらったオッパイ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.6

主人公の一週間。
あまり変わり映えしない、
ルーティンワークのような毎日ながらも、
周囲の優しさや何気ない会話の温かさが
ポツリポツリと。

派手な映画ではない。
何かが起こるわけでもない。
どちらか
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.1

とてもとても面白かった!
テンポ良し、
妻夫木くんの喜怒哀楽の表現良し、
あかりの悪い女っぷり良し!

この映画は、外国の方が観られても
面白いと感じるんじゃないかなぁ。

自分が使っているスマホカバ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

桜良のような積極的な女子は苦手だなーと
思っていたけれど、
精一杯生きている証拠なんだと気付いたとき、
何とも言えない気持ちになった。

とても悲しいストーリー。
爽やかなキャストで、とても好感持てま
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.5

抑揚はなく単調なまま終わった印象。
この緩いリズム、好きな人もいるんだろうなぁ。
私は緩いリズムが好きだから、合うかと思いきや合いませんでした…。

ただ、好きなシーンはいくつかあって。
バスの中でバ
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羊の木(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

錦戸くんは、アイドルなのに会社員や公務員の役がバチっとハマるのは毎回すごいなと思う。

普段穏やかな月末も、ついカッとなって宮腰の秘密を文に話してしまうシーンは、いかにも人間くさい。

宮腰の醸し出す
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

涙ありかな?と勝手な想像で観てしまった。結果、涙はなかった。

震災の日のあの帰宅時の感じとかは妙に当時を思い出してしまった。

高橋一生さんの包み込むような穏やかで優しい人間性。過去はともかく、素晴
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.4

最高密度の恋愛映画とあったけれど、ストーリーのテンションでそこまでは感じられず。
初めは知らない言語の絵本を観ているかのようでした。

静かなテンポの中で、言葉に出さない思いやりや、言葉にしてちゃんと
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昼顔(2017年製作の映画)

3.7

うーん、、なんだかなぁ。。

と言う周囲の感想があった中、
ようやくの観賞。

手に入れた!と思った瞬間に不安が訪れたり、
手離す瞬間、やっぱり手離したくないと思ったり。

人間の心理をうまくついてい
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ツチダの揺れ動く弱い心。
思い出は美化されるっていう典型的な形。
それが、あるある!痛いほどよく分かる!ってなった。

セイイチとハギオが会うシーン、ツチダはその様子をニヤニヤと見ていて嫌な女だなぁっ
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紙の月(2014年製作の映画)

4.3

きっと恐らく、
真面目に生きて来たんだろう主人公が、
ふとした事から人生を変えて行く。

悪い事だけれど、
ここまで突き抜けると少々羨ましくもある。

112分辺りの宮沢りえさんと小林聡美さんの話が好
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

23歳、ニートのたま子の生活。

前田敦子さんがダラダラと生活を続ける姿や、身内にぶっきらぼうに応じる姿は、とても自然でした。
自分の反抗期を重ね合わせて観ていました。

結局は、何も起こらないんだけ
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

仲睦まじいご夫婦の話。

秋は掃除して集めた落ち葉を投げ合ったり、雪が積もれば雪合戦を始めたり、水を掛け合ったり。
これは年老いた夫婦がずっと、ずーっと、やり続けていた日常なのだと感じた。

息づかい
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

インド映画は、『きっとうまくいく』に続き二作目の鑑賞でした。
二作に共通しているのは、悲しい現実部分(こういう表現で良いのか悩みますが。)もありながらも前向きに明るく生きていく姿が印象的だということ。
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

20代の恋愛!って感じでした。
24歳って言ってたから、等身大な感じでしょうか。エネルギーもあるし、素直な感情表現が羨ましかった。

葛藤する志乃。
ツメの甘い京志郎。

飽きる事なくとても観やすかっ
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二重生活(2016年製作の映画)

3.3

何か(論文)に没頭するあまり、周りが見えなくなってしまって、気づいたら大切なモノやヒト(菅田将暉)を失ってしまっている。

一緒に住んでいる場面から、1人が出て行き、最終的に自分も出て行く。
自転車に
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.9

経済を分かりやすく説明してくれていたと思う。

特に印象的だったのは、うまくいってる時こそ、悪くなるっていう予想が出来なくなるってところ。
仕事でも一緒だなぁとか感じた。

華麗なる大逆転なんだけど、
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.6

話とは関係ないが、エイリシュの目がすごくキレイだな…と、何度も何度も思った。羨ましい。。

全てがハッピーではないけれど、一途にヒロインを想う男の良い結末でホッとしました。

映像の色づかい、服のセン
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

とても爽やかで清々しい映画でした。
ラスト10分くらい、好きだなー。

心地良い歌声。

ラブストーリーと勝手に想像して観ていたけど、違っていたのも良かった。予想を良い意味で裏切られた感じが◎

シン
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劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

3.1

ムーミン映画は初めて観ました。
かもめ食堂に触発され、フィンランドへ行った時にちょうどこの映画が現地でやっていて。でも、フィンランド語よく分からなかったから観なかったんです。ずっと気になっていてようや
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.6

小さな身体で、大きな悩みや苦しみを抱えた子どもたち。
そんな子どもたちに寄り添う大人も、大人な悩みや苦しみを抱えているのは同じだった。
大人になったから癒えるものではないよね。
違う苦しみだけれど、そ
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