もちさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

もち

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.5

シャイニングのとこ怖ー!!!!
怖ー!!!!
リアルふたごー!!
いや、リアルじゃないけど
あれ目の前に出たら泣く

新しいようで懐かしい映画だね。
スピルバーグが昔を振り返っているよう。

ショウが
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.0

ヒョンビン、演技力があるので恋愛系ばかりではなく
シリアスな作品でもたくさん観たいな〜。
こういう軽い犯罪モノもいいね。
しかし内容的には少々軽すぎて
連ドラでも良かったような気がした 笑

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

韓国の聴覚障害の学校で、幼い子供が職員たちから虐待に合っていたという事件を元にした映画。暴力シーンは、ある程度目を背けながら観ました。
子供達の鳴き声には胸を締め付けられる。苦しい。

「トガニ」とは
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

見るのは何回めか分からないけど、劇場では初めて。今の時代に劇場で見られる贅沢…。最高の甘やかしですね。もう一度行こうかな。1100円で見てしまっていいんですか?

全てのシーンと全ての音楽が頭にあるの
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

まさか、また劇場で見られるなんて。予告で泣きそう。ありがとう。(劇場で観たら感想追加します)

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.0

かなり重いコンセプトを、軽やかな色合いのインテリアの中で見せてくる。

つらいなー。これは。しかしなんて幸せな作品。作り方で暗く見せないのが上手い。単なる暗い映画にも出来ただろうけどそうしなかったとこ
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

-

これ、セット?映像がまず綺麗…

考察はそのままネタバレになりそうだからやめときます。みんなの感想や考察を読まないで見るのが楽しいはず。

短編映画たくさん見たくなってきた。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

とてもとても辛くてしんどいのですが、
今でも続いている物語だと思うと目を背けられない内容。

原題は「12 years a slave」と、もっと直接的で
ただひたすらの現実を突きつけようとしているの
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

知らない歴史がまだたくさんある。
アメリカ在住の友人が勧めてくれたドキュメンタリー映画。
辛すぎる内容だったけれど、今見て意味のある映像だった。
もう一度見てみる。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.0

CGすごいなー
私もクマと黒豹と友達になりたい…

ミュージカル要素あると知らなかったから突然歌い出してびっくりした笑

ザ・ディズニーという感じの結末。
シア・カーンは悪者なんだろうか?
オオカミの
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.0

自宅で映画を楽しむことがどんどん増えていく中で、映画の選択肢も増えるんだろうな。ゲームを楽しむように自分で選択できる映画。昔流行った「かまいたちの夜」思い出した。

これからこういうの増えてきそうだし
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

-

まさにコロナが流行している現代に起こっている話ですね。

それにしてもパッケージのパルトロウ(右下)の顔が怖すぎる。なんでこのシーン使ったの。

王の涙 イ・サンの決断(2014年製作の映画)

-

ソン・ガンホの方を見てからでないと内容の理解が難しそう。もう一度見よう。

ヒョンビンを堪能する意味ではまあ素敵な王を見ることはできます。

レイトオータム(2010年製作の映画)

3.8

雨の日に昔読んだ小説を読み返すような、静か〜な時間が過ぎる…とくに盛り上がりがあるわけでもない、淡々とした男女ふたりの三日間。

女は暗い過去を抱え口数少なく、男はひたすらにチャラくてお喋り。交わりそ
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イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

-

これは2017年製作だけど、キラキラSNSに憧れるのってまだ終わってないよね…。

イカれてるというよりも、不安で不安定で自信のない女性というのが伝わって来て怖かった。誰かが彼女を助けてあげられたらい
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

-

アメリカも自由の国なんて言われているけど、田舎のほうなんてまだまだ差別や偏見が根付いているし、むしろそちらのほうがアメリカを主張していると思う。

けれど少しずつでも、声を上げていくことはけして無駄で
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

ベンジャミンの太りっぷりがかわいい…。このおうち住みたいな。思ったよりも人間パートが多かったけど、パディントンに続き、ゆるーくシリーズ化してくれたら嬉しいかも。

しかしなぜビアはうさぎたちの声が聞こ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

精神的に追いつめられる系のホラー…?ミステリなのかな?

あの庭師には祖父の脳が、家政婦の女性には祖母の脳が移植されていたってことなんだね。そう知って見ると、最初の方の彼らの表情が絶妙。喋り方も、わざ
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聖☆おにいさん 第Ⅲ紀(2019年製作の映画)

-

染谷くんの元の髪型どんなんだっけ…

最初見たときは寒々しいなというか、笑わせてくる感じが好きじゃなかったんだけど。見ているうちにそれが普通になってしまい、今ではちっとも気にならなくなったどころか、永
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嘘八百(2017年製作の映画)

2.5

中井貴一のコメディ演技大好きなんだけど、ちょっと物足りなかったかも。
主演たち以外の俳優さんたちが、なんとなくわいわいしすぎていて…

贋作とか、好きなタイプの話なんだけど。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

-

染谷くん、丸坊主に違和感なさすぎるんだが……。
聖おにいさんの頭も見慣れて来たし、元々の髪型どんなんだっけ?

チェン・カイコーっぽい部分もあるけど、全体的にはうーん…。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

-

こういう作品でも妙にリアルなものが増える中、手作り感の残るアニメーションがとてもかわいい。ナイトメア・ビフォア・クリスマス見たくなった。

もちろん全体的にかわいらしいんだけど、目がボタンなのって底知
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日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

-

2000年ってそんなに遠い記憶じゃないんだけど、映像がものすごく古くて、ああこんなに昔なんだな2000年って……。と実感した(関係ない)。

サリン事件については何ともコメントをしにくいけども。

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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

-

Amazonで。シリーズは一通り見てたつもりだったけどこれ知らなかった…。最初のドタバタ劇やコメディ部分、相変わらずで面白かった。いままでユースケサンタマリアってキャリアだけど根っこはいいやつ、って描>>続きを読む

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった作品。
とくに盛り上がりもなく、珍しいエピソードもなく、
地味ーに進んでいく、地味な脇役俳優の物語。
だけどすごく良かった。
最後の最後まで好きだった。

冴えない俳優の現実で、とても
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ハロウィン(2018年製作の映画)

-

このシリーズを初めて見たので(シリーズっていうことも知らなかった…)全体的に分からない部分が多々。今までのシリーズを見てからまた見直すのが良いのかも。

バックに流れる音楽やSEがやたらチープだったの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

ポン・ジュノが描く格差社会。もう物理的に、住んでる高低差が地上(いわゆる高台)と半地下(半地下の住宅は韓国に実際にある)。どんだけスキルある家族なのよ、逆にどうして今無職なのかw

もう、ポンジュノの
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.0

もっとミーハー的な映画かと思い込んでいたら、しっとりと静かに、なんというか小説を読んでいるような感覚。

とくに、旅行のシーンの会話がすごく自然で良かった。旅先で会った男性とぽつぽつと話しているシーン
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ハッピー フィート(2006年製作の映画)

2.5

わちゃわちゃしてる五人組かわゆす。
最後は意外な終わり方だった!
続編があるのかな?

ヒュー以外の声担当をあまりチェックせずに見ていたけど、
奥さんペンギンはニコールキッドマンと声似てるな〜と思って
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