kuromaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.8

ごった煮感はそのままに
何人かのヒーローの
最終回を見れる作品。

3部作でも良かったんじゃないか
と思わせるほど
詰め込んでいる感はある。
ただそれ以上に
一本の作品として
まとまっている感じもする
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.4

ただの人間のお話。
何度となく立ち上がるシーンに鳥肌が立った。

ヒーロー覚醒もの(?)としてはよくある感じ。そんな私はアニメの見過ぎだろう。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.3

ブロリーのキャラが薄すぎる。
そして、過去編があっさりマイルドに終了し過ぎて悲し過ぎた。

ただ、アクションシーンとギャグパートの面白さがハンパない。
そこだけは本当に絶賛素晴らしい。
地球が何度破壊
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.2

爽やかなオカルト恋愛映画。

ヒロインが可愛い。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.4

ブラッドリークーパーは、いい役者さんだなと思わされる映画。

物語としては、既視感ありすぎ。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.2

日本の恋愛バラエティのような映画だった。

ベンアフレックの若さに驚き。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

派手なカーチェイスは圧巻。

ヴェノムは、そんなに悪人じゃなく意外と良い奴でしたw

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

マイノリティーがマイノリティーとして生きることが難しかった時代のお話。

音楽も風景も美しい。
ただ、思った以上にリアルな性描写あり。
苦手な人は注意。

想いがあっても結ばれない。
恋愛の生々しさを
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.2

アクション映画だから仕方ないのかもしれないが、味方死にすぎ。
主人公だけ補正入りすぎじゃね?と思うほど強すぎ。

アニメの実写映画っぽい感じでした。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

何もしないは、幸福への近道。

ラストの展開に泣きそうになった。
仕事に忙殺されそうな日本人に見て欲しい作品。

原作やアニメを知らないんですが、プーさんが可愛いすぎて仕方ない。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.6

洋画なのに劇場内で爆笑できるのは、アントマンだけ!

前作に引き続き大きくなったり小さくなったりするアクションに面白味があった。
個人的に、脇役のアジア系FBI捜査官がお気に入り。シュールな笑いを提供
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.6

本当の愛は、Iだけじゃない。

最高のセックスについて教えてくれる映画でした。
男性目線のみなので、女性には理解しがたい面があるかもしれない。
ただ、ラストの急展開を除けば、わかりやすい映画だと思いま
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.3

ありきたりな作品。
ただ、歌はすごい。

女性アカペラ版Just the way you areが聞けるとは思わなかった。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.3

どっちもいけるんかーい。

女性の強さを痛感させられる作品。
意外とあっさりしていたけど、設定は濃い。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.6

美しさの裏側にあるものを垣間見る作品。

音楽と衣装が美しい。
ただ、物語はとても生々しい。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

2D字幕で鑑賞しましたが、4DXでの視聴をオススメ。
前後編の前編です。
ヘタすりゃ上中下巻の上巻です。

アクションが派手すぎてわけわかりませんが、かなり迫力あります。
登場人物が多過ぎてわけわかり
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.4

決してガールの話ではない。
酒は飲んでも飲まれるなという物語。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.3

復讐劇の復讐劇の復讐劇。

前作よりアクションの派手さも量も控えめ。少し物足りない内容。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

期待値が高すぎたせいか、ありきたりなスリラー映画としか思えなかった。

日本人には身近に感じられないテーマではあるが、黒人差別への見解の一つとしては正しいのかもしれない。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.3

映像の迫力はハンパない。
物語もサクサク進んで、爽快感抜群。
映画館で見る価値あり。

ただ、アニメ映画のようでした。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.3

アイアンマンの下っ端のスパイダーマン。
ポップな仕上がりなので、旧作が好きな人には受け入れ難いかも。
あくまでもアベンジャーズメンバーのスピンオフ作品なので、生暖かい視線で成長を見守ろうと思う。

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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

テンポのいい展開。
銃規制というリアルな題材。
規制反対派と賛成派の駆け引きと騙し合い。

見ごたえ十分。
先の読めない映画。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.6

クリストファーノーラン監督のダンケルクを見た後での鑑賞をオススメしたい作品。

歴史的背景を知っている人が見たら、胸が熱くなること間違いなし。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.7

フラットな作品。
大きな起伏がないからこそ、リアリティを感じる。

トランスジェンダーへの露骨な差別シーンがあるが、それを除けばノーマルな恋愛もの。
愛して別れて前へ進む。
当たり前だけど難しいことを
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

形のないものの形をみせてくれる作品。

不変の愛はディズニーのよう
マイノリティの現実は現代劇のよう
冷戦の対立は戦争映画のよう
異種生命体はスターウォーズにいそう

様々なジャンルの要素をうまく絡ま
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

友人と一緒に鑑賞。
一言目の感想。
日本って、平和だね。

音楽と映像の一体感があって良かった。
マイケルBジョーダンがカッコよすぎ。

次のマーベル作品が楽しみになる仕掛けもあったので、4月公開のア
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.4

キングスマンと監督が同じなだけに演出が似ているし、ストーリー進行のテンポも抜群。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

グーグルアースを駆使して、故郷を見つけ出すシーンは涙を誘う。
タイトルの意味は本編の最後で解明。

子役が良い演技している。
澄み切った大きな瞳を震わせて、不安げな顔をしているシーンでは「助けてあげた
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.4

ドキドキハラハラのアクションシーンの連続で、毎回疲れさせてくれる作品。
ほんと見た後の疲労感がハンパない。

マットデイモンのキレッキレのアクションシーンは、今回も素晴らしい。

恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.4

最初はおちゃらけてるけど、ラストは真面目な作品。

豪華なキャストを、かるーいノリで見れて面白かった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

キレっキレっアクション映画の2作目。
やっぱり1作目の方が好きでした。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

静かな狂気の作品

結局、事件の解決のないまま登場人物達が、ことごとく涼しい顔をして、怒り狂っていく内容。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

光も闇も引き継がれる作品。

次回作がありそうな終わり方。
新たな作品が楽しみ。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.8

間違いなくSWシリーズの中で、一番良い作品だと紹介できる作品。

希望はつなぐもの。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

永遠は、命の輝きを見失う。

突然強くなってしまう主人公への補正があまりにも大きすぎる。
ただ、それもGotGなど他のマーベル作品群を見ておくと、いろいろと納得できるはず。インフィニティストーンは、万
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