kuromaさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

音楽の熱量を伝える演出が
見る人を選ぶかもしれない。

ただ、自分はめっちゃ
良いと思いました。
物語の進行と合わせて
ジャズへの熱い気持ちが
伝わってきました。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

2.9

都合の良い展開が多く。
あまり感情移入も共感もなく
終わってしまった感じです。

映像の作り込みとか
迫力に関しても
最近のテレビアニメが
作画良すぎるので
比較してしまうと
見劣りしている気がする。
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.6

前作同様に3Dと2Dを
いったりきたりするような
映像演出が面白い。
いつの間にか
3Dアニメが進化していたんだな
としみじみ感じた。
昔よくあった3D違和感?
みたいなモノを全く感じなかった。
下手
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.3

個性的なキャラが多くて
テレビシリーズでも
いけたんじゃないか?
と思えるほど内容が
詰め込まれていた。

正直、あっという間に
上映時間が終わった気がした。

ガンダムSEEDを
リアルタイムで
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

シナリオは普通
映像はヌルヌルでした。

映像の視点が変わると
映像の迫力が違うと
マーベルのアクション映画で
何度となく見せられてきたが
それをアニメでやってしまう
というのが面白かった。

既視感
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.2

命をかけて、新時代を築こうとした。
と言うと聞こえは良いんですが
割と物騒な話だなと
冷静になってみると思う。

期待してなかった作画。
やっぱりな感じ。
オールスターが揃って
原作ファンには
嬉しい
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

Be kind.

マルチバース?
多元宇宙?並行世界?
いろんなフィクションの部分は
理解しなくても
見たことがある内容なので
すんなり入ってきたというのが
正直なところです。

最近のスパイダーマ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.2

乙骨君がシンジ君でした。

二人ともバックボーンが似ているので
キャスティングとしては
問題ないと思いながら見てました。

作画はさすがの一言。
アニメと変わらず
ヌルヌル動いているので
映画だから特
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.6

愛は自分を貫き通すこと。

憑依型俳優 鈴木亮平による
あるゲイの人生の一部を追う
やけに接写が多い
ドキュメンタリー風の映画。
鈴木亮平のうなじが
とてもキレイです笑

自然なゲイの仕草なんだけど
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

ラストのライブシーンは圧巻。
あの灯火みたいな光は
心の炎症反応なんだなと勝手に納得。

終わりにかけての展開は都合良すぎる。
ただ、サマーウォーズの対極にある
作品だと思うと変に理解できる。
マクロ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

ただの隣人でしかないとしても
心強い誰かであろうとする物語。

ちょっと乗り物酔いした
気分になるような映像。
変に繋がっていく絆。
そして、別れ。

3部作ラストの内容としては
十分すぎる感じです。
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.1

ヴェノムが妙に人間らしい。
その上、子供っぽい。
変に愛されキャラを
狙っている感じが
どうにも気持ち悪い。

アクションシーンは、それなり。
ただ、映像としての新しさは無し。
「ヴェノムという映画だ
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.5

作画は酷いが
個人的にとても良かった。
シャアの傍に最後まで残り続けた
ララァさんを彷彿させる物語。

サイコフレームの力で
永久に稼働し続けるMSは
たしかにやりすぎで
ありえない。

ただ、ガンダ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.5

なれなかった誰かに
なろうと足掻いてしまった
そんな誰かの物語。

まだ一作目なので
ガンダムの戦闘シーンは少なめ。
ただ、市街地戦は
テロの被害者になった気分になれる
無駄な迫力がある。

毎度のこ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

実写映画の今後の展開の一部を
見てしまったような気分になる映画。

3Dアニメと部分的に挿入される
2Dアニメ演出があり
某鬼狩りアニメを彷彿させられた笑

アクションシーンの迫力があるので
映画館で
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.2

ラストの戦闘シーンの作画は
映画館仕様になっております。

オールマイトとデクが共闘する
貴重なシーンがあって嬉しい反面
A組格差があり
通行人A、Bみたいな感じでしか
登場しないキャラがいるのが
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.4

何度でも言いたい。
子役がずるい。
可愛すぎる。

上記の感想は何本目だろうか。
子供が家族を再生させる映画が
多い気がするのは気のせいだろうか。

既視感たっぷりの展開
だけど、幸せな気分になれる。
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

人のエゴが作り出した
モラトリアムの終焉。

シンジくんが大人になれて
良かったにゃ。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.3

やっぱり、辛いお話でした。

キャラデザインと
ストーリーの内容が
噛み合わないのは
テレビシリーズと変わらずです。

泣くこともできなかったし
救いもあまりない。
冒険は次のテレビシリーズへ続く。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.3

唐突な展開があるが
あまり考えないで見れば楽しめる映画。

マーベル系の映画と比べると
CGの粗さが目立つ。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.1

人が人と争うのは当然のことと
思わせる作品。

とにかくグロい。
食後の鑑賞は控えた方がいいかも。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

劇場でエンドロールが終わった後
しばらく誰も立ち上がらなかった。

笑い→泣き→呼吸困難→クソ泣き

作画が良いとか
戦闘シーンがFATEみたいに
人間離れしてしまったとか
何回か見て行くうちに
いろ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「あいしてる」は言葉で伝えきれない。

テレビ版で一番泣けたエピソードを絡めてくるオープニングから、ずっと涙目のまま終わる作品でした。
タオルがいるという前評判は、あながち嘘ではなかったです。

テレ
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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.2

ドロドロ感が薄まってます。
人の汚い部分をもっと見たいのに残念。

事件解決後の話が、とても爽やかすぎて…本当にサイコパスを見ているのか疑いたくなるほどでした。

次回作があるのならばもっと
イかした
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.3

どこまでも日本映画。
変なノスタルジーを感じる。

ご飯がいちいち美味しそうなんだけど、登場人物一人一人の無駄な個性にばかり目がいってしまう。

何かに疲れた時に見たくなる作品。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.7

フェラーリとはあまり戦っていないかもしれない映画。

ラストの幕引きが、あまりにも呆気なくて少し消化不良気味になる。
エンドロールの初めに出てくる実在した本人の写真を見て、カメレオン俳優のクリスチャン
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.5

一本の映画としての評価は低い。
ただ、テレビアニメや原作を知るファンが見る映画としては、かなり高得点。
見る人を選ぶ映画だと思う。

ボンズさんなので安定の作画クオリティ。
だがしかし、突然の浮き浮き
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

思ったより笑わされてしまう作品。
ラストのオチも上手。

重いテーマも扱ってはいるが、作品全体を通して悲壮感がない。とてもポップな感じにまとまっている。

徐々に距離を縮めていく二人のやりとりが、うま
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

3.6

TVシリーズがあっての劇場版でした。
なんやかんやで、ハッピーエンドなのが良い。

TVシリーズは、短編集のように感じていたが、最終的に劇場版も含めて一つの作品として見れるから不思議だ。
シリーズ構成
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.4

久しぶりに劇場で鑑賞。
初日なので前の席しか取れなくて、首がイタイ痛い。

正直、あまり感動できませんでした。
既視感たっぷり展開が雑。

圧感の映像美は、さすがディズニー。
映画館で味わって欲しい作
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

ラピュタより落下速度早くね?

予習がてら新海監督作品を
何作か連続して
見ていたせいか流れで
公開初日に見ました。

PTAからうるさく
言われそうな内容もありますが
子供とか大人とか
関係なしに持
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

男とは女々しい生き物である。
その点に非常に共感。

アニメでMVを作りたかったんじゃ
ないのかな?と思わせるほど
あの曲とアニメがマッチしています。
あの曲が好きな人には
一度は見て欲しい作品。
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.3

作品世界に全く入り込めず。
登場人物の誰にも共感できない。
だけど、嫌いじゃない作品。

「君の名は」に
つながる要素があるので
一度は見てみる価値はあると思う。

背景はやっぱり綺麗。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

七夕なので恋愛っぽい映画を視聴。
秦基博が主題歌を担当していたので、注目していた作品。

見終わった後の感想。
短い。
2時間あるかと思ったら
ショートフィルムなんですね💦

「君の名は」より以前の作
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

エンドロール後の展開が気になりすぎる。
早く続編を製作して下さい。

癖のあるキャラクターを
ジェイクギレンホールが好演している。

その他…特筆すべき事はない💦
エンドゲームと比較して
鑑賞してしま
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

多少先を読める展開はあったけれど
ストーリーは、よくできていた。

邦画では、ひさしぶりに
時間を忘れて見ることができた。

邦画の底力を見ることができる作品。

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