kuromaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

あまりにも人気があるので、遠ざけていた作品を今更ながら視聴。

ヒーローモノとして、とても良かったです。
主人公が成長していく過程が、とても好き。
ベイマックスのフワフワを、味わいたくなる作品でした。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.8

不屈の男達の話。

あまり主人公が前に出ている感じがしないが、アメリカ万歳の王道なストーリー。主演がトムハンクスだからこそ、なおさら王道に思えてしまうのかもしれない。

ラストの字幕なしのロシア語のセ
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

友人に薦められて鑑賞。
子供向けだと思ってみれば、そういう作品にしか見えない。
ただ、今の時代をきちんと表現してもいるので、大人が見てもなにかしらの共感や共鳴を味わえる作品。

たとえ、どんな差別や偏
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

テンポの良い展開のサクセスストーリー。
素晴らしい嫁と、何度挫折しても夢を見諦めなかったポールポッツに感動。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

レイプされたくないなら、ディープキスはやめろよ。と言いたくなる映画。

自伝的な内容らしいが、映像含め全体的にどこか現実味のない感じ。
ジェニファーローレンスの儚げな演技が、素晴らしい。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.6

古臭い映画です。
ただ、その古臭さも含めて、今の映画に影響を与えているであろう作品。

CGが無い映画も良いもんですね〜。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

圧倒的な映像美。
そして、映像から伝わる渇き、鼓動。
人間の本能に訴えかけてくる作品。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

善意ではなく、ただの独善。
狼は、いつも血だらけ。

正しさは、人の数ほどあると思い知らされる作品。
音響というか、シーンごとにピックアップする音が上手い。おまけに、ラストまで緊張感のある展開の連続だ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.9

だまされました。
ただ、伏線はバッチリ。
うまいことまとめやがったな〜。
という気持ちにさせられます。

テンポの良さと、スタイリッシュな映像がとても好き。「2」が楽しみになりました。次回作は、映画館
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

光が差さなければ
そこに闇があることに
気づけない

製作したことに意味がある作品。
視聴して良かった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.2

要所要所で、子供っぽいやり取りがあり、それがコメディのようだった。

未成年の犯罪とは思えないほど、用意周到だし、人を操るのが上手い。頭の良い犯人だと感心してしまった。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.3

300の第2弾ではなく、300のサイドストーリーでした。
どーりで300・2でなかったわけだね。

主人公がギリシア人だったり、女性陣が活躍しているせいなのか、前作の男臭さは、全くと言って良いほどなか
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.6

シナリオは、よくあるヒーローモノ。
2人の父親が、それぞれ立派すぎ。

おまけに映像に迫力があって圧倒された。
どこまでがCGで、どこからが実写なのか境目がわからない。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.7

誰かが儲かれば
誰かが損をする

当たり前な経済の流れについて教えてくれる作品。エンタメ要素満載のリーマンショックの教科書です。
スティーブカレルが、良い味出してます。

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

ケイトブランシェットの演技が素晴らしい。1人だけズバ抜けた演技をしているのが、素人目に見ても分かるはず。

恋に落ちる相手に、性別は関係ない。
普遍的な恋の物語として見て欲しい作品。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.3

ボーンシリーズの完結編。

相変わらずアクションシーンが良い。
マットデイモンが最高にカッコいい!

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.2

切ないおとぎ話。

ジョニーデップの演技が上手い。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.3

暗く、重いヒーローものでした。

映像の演出が凝ってる割には、ストーリーが重いので、いろんな意味で面白さを感じられなかった。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

1作目より断然おもしろい。
リアリティのあるストーリーが良い。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

話のテンポが良い。
豪華なキャストで、最高にクールな映画でした。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.5

エイドリアンがタフな女性になっていて、惚れてまうやろー。
おまけにアポロとの友情が熱い。

ラストの非公式な試合の結果は、クリードでわかりまっせ〜。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ラストまでノンストップで、マッドしてます。

物語はあって、ないようなものです。
これから見る人は、狂気の渦に飲み込まれて下さい。

映画館で見たかった!

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.8

1作目に引き続き、濃いめのヒューマンドラマを見せてもらいました。
ラストの試合よりも、リングに上がるまでの過程が、とても好きです。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

SFなのに自己啓発要素が満載です。

宇宙漂流記のような感じなので、主人公の感情面を深く掘り下げるような描写が少く、あっさりし過ぎている感じがした。

ただ、音楽には最高に笑わされた。
火星での孤独な
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.6

マイケルBジョーダン目当てで視聴。

やるせない作品。
日常からの転落。
どうやっても納得できない。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

全体的に作り物めいていて、現実味の薄い不思議な映画。まるでおとぎ話のよう。

テンポの良い展開は好き。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.8

クリードを見た後に視聴。
クリードを作った人達は、本当にロッキーのことをリスペクトしているんだな〜というシーンがいくつかあって、胸が熱くなった。

もっとコッテリしたスポ根ものだと思っていたが、良い意
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

目から汁が出ました。
全くロッキーを知らない自分でもラストの試合には、感動させらた。

アイランド(2005年製作の映画)

2.9

ユアンマクレガーめあてで視聴。

設定も話も、よくある感じ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

女性の狂気って、恐ろしい。
男なんてよわい生き物…汗

エイミーを怪演した女優さんが、すんごい生々しい表情してくれてます。
女優さんの表情だけじゃなく、いろいろと生々しい映画なので、男性の方とグロいシ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

わかっていたけれど、バッドエンドでした。黒幕もエピソード2を見た時点で、バレバレでした。

展開として何の面白みもなかったんですが、映像としては頑張ってます。
ラストにかけての戦闘シーンの連続には、息
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.3

SFラブロマンス?という展開あり。

3部作の2作目は、やはりラストへの伏線を張り巡らせるための物語になってしまうようです。
彼がダークサイドに堕ちるバッドエンドに向けての準備は万端。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.9

子役の演技が、ほんと素晴らしい。
そんな子役のレースシーンには、大興奮すること間違いなし。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

当時の映画としては、新しいことをやっていたんだろうと思える展開。

ゴリゴリCGではない映像は、日本の特撮のような雰囲気もあり、なんか好き。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.2

よくある日本の2部構成映画の前編という感じの映画です。

次の作品の制作が決まっていたのかな?と思えるほど、抑揚のない展開。眠気をこらえながら必死に見ました。
ただ、次のエピソードを期待してしまう内容
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