正しさを押し付けあう作品。
ブラックパンサーが好きになった。
スピンオフの作品が楽しみ。
妙に後味の悪い作品。
復讐がテーマと聞いていたので、納得のラストではあった。
ただ、善人であるのなら、20年経ってから皮肉めいた小説をおくる必要なくないか?とツッコミを入れたくなってしまう。
映像>>続きを読む
自分自身を許すこと。
その難しさを教えてくれる作品。
「もう恨んでいない」
そんなセリフに泣きそうになった。
子役が可愛い。
ラストのどんでん返しは、親としては切ないんだろう。
特別な才能を持って生まれたとしても、特別な人間として扱うべきではない。
ただ、必要なものを与えて、何を必要とするかを選ばせるのが親>>続きを読む
ラストの歌唱シーンには、思わず泣きそうになってしまった。
お涙頂戴の日本風の泣かせ映画を予感してしまい、イマイチ感情移入できなかった。
続編もエンタメ度満点。
今回もラストは騙された。
黒人差別、女性差別…重いテーマを扱う実話ベースの話を、ここまでポップに仕上げるなんて上手い。
彼女たちが、逆境を乗り越えるたびスカッとした気分にさせられる。勇気をもらえる作品。
このレビューはネタバレを含みます
冒頭のMy lifeとMy wifeをかけたジョークが、ラストにはしっくりきてしまう作品。
妻の献身的な愛に脱帽。
夫の性を受け入れようと必死になりながらも、新しい性に偏っていく夫に裏切られ続けてい>>続きを読む
絶望させられる作品。
この監督の作品には、第三者の視点で事象を眺めているような奇妙な浮遊感がある。
ただ、その距離感がとんでもなく近くかんじられるのが不思議。
当事者に近い何かを見せつけられているか>>続きを読む
小悪魔の夏。
優男が振り回される夏。
評価低いんですが、自分は好き。
シャフトのアニメ(物語シリーズ、マドマギなど)見ている人は、好きになれるはず。
音楽が無駄にキラキラしていて、青春の1ページを過>>続きを読む
展開が早く、テンポも良い。
当時のファッションとか細かい小物への配慮も含めて、全体的にNHKの連続テレビ小説のようでした。
俳優さん達が素晴らしい演技をしていました。
ロビンウィリアムズが不器用だけど、懸命で暖かな医師を好演しています。
ロバートデニーロも実際に脳炎の患者であるかのような演技をしています。
ストーリーは実>>続きを読む
トムハーディーの双子の演じ分けが素晴らしい。
ただ、映画自体が何をしたかったのかよく分からない。ギャングのラブストーリーなのか、クレイ兄弟のドキュメンタリーなのか物語の主軸がブレブレだった気がする。
戦争の後処理として、少年兵が命がけの地雷除去を強いられていた歴史的事実を、ありのままに伝えたかったんだと思う。
誰にテコ入れするわけでもない。
淡々と流れるように進む物語は、軍曹が主役のドキュメンタ>>続きを読む
不器用な登場人物たちに、わけもなく共感する等身大の人間ドラマ。
大きな展開の起伏はなくて、最初から最後まで退屈といえば退屈な会話劇ではあるんです。
それでも、なぜか大好きな作品でした。
「泣ける映画」ということで、友人と鑑賞。
ひたすらに「泣かせにきた映画」でしたが、全く泣けませんでした。
キレイすぎる家族の誰にも共感できない点が残念。
文句ナシ。
映画館で見て、良かったです。
下手なコメディより笑わされた上に、育ての父と子の関係に泣かされます。
ジェニファーローレンスが主演だからこそおもしろい映画。彼女の演技が好きです。
よくあるサクセスストーリーなので、話の内容に面白さを感じれないのが残念。
スタイリッシュな作品でした。
ゴチャゴチャした人間関係を、フラットに見せているので、誰にも感情移入せずに見終われます。
新しいことをしようとすれば、当然のようにそれに擦り寄ってくる人間がいるもんなん>>続きを読む
実話を基にした作品なので、フラットな作品かと思いきや、すげードキドキさせられました。
ラストの緊張感は、ハンパないです。
主人公も脇役達もあまり多くを語らず、役者の演技で語らせるシーンが多々あり。>>続きを読む
夢追い人に乾杯をしたくなる作品。
ひたすらに分かりやすい内容。
エンターテイメントしまくり。
ディズニー的ワイヤーアクションまであるとは思いませんでした。
LaLaLAND=もしかしたらあったかも>>続きを読む
とても静かな作品。
水面に映る月のように幻想的でもあり、ガムシャラな成長物語でもあり、愛を語らう恋人達の作品でもある。
多くを語らないからこそ、胸に残る映画。
この映画が賞を取る米国ってスゲー。
クリントイーストウッド監督の作品にしては、とても素直な作品。
トムハンクスが、良い味出してます。
展開に起伏がないのは、実話だから仕方がないことかもしれない。ただ、ラストの機長のセリフと副機長のジョ>>続きを読む
ジェニファーローレンスと
クリスプラットを見るために映画館へ。
意外とSFしてました。
宇宙空間が、素敵ワイヤーアクション感があるのは仕方ないにしても、映像としてはとてもキレイです。
そして、ジェ>>続きを読む
子供がかわいそすぎる。
ノンフィクション映画かと思えるほどのリアルな葛藤。時折、子供視点に切り替わる映像。
子供の頃、世界がどこまでも広かったことを思い出させられる作品。
ただの男女入れ替わり青春群像かと思って鑑賞すると、良い意味で裏切られます。
小説を読んだ後に、どうしても映画を見てみたくなり、衝動的に鑑賞。
やっぱり、文章と映像では少し伝え方が違う場面がありました>>続きを読む
実写映画なのに、アニメ映画のように思えた。石原さとみのキャラが、ほんとにアニメのようだった。
エヴァのようなシーンが何度もあった上に、あの音楽まで使われていた。ゴジラ映画でありながら、エヴァファンも>>続きを読む
今更ながら鑑賞。
オラフがいいヤツ。
なぜあんなに人気だったのか不明。
あまり考えないで見ると良い作品なのかも。
独身女性はパワフルだ!
結構、笑える作品。
コリンファースがめっちゃ若い事に驚かされた。ラブコメ映画にも出演してるなんて意外。
フレンドリーな映画でした。
アクションシーンは、何か決め手に欠ける感じがして物足りない。
変に期待していたので、肩透かしを食らった感じでした。
ボクシングシーンの臨場感がハンパなかった。
登場人物の心理描写が薄っぺらく感じる部分はあるが、アクション映画としては十分なのかもしれない。
ヒューマンドラマの要素を期待しすぎると、肩透かしをくらう>>続きを読む
中盤までの謎解きをしているドキドキ感が終わってからが、なにか物足りない。
そしてラストは、ありきたりすぎる。
途中まで良かっただけに、とても残念な感じがしてしまう作品。
トムクルーズとモーガンフリー>>続きを読む
ケイトブランシェットの演技がすごく狂気じみていた。
救いのないエンディングは、自業自得としか言えない。一度セレブを味わってしまうと抜け出せないものなんだろう。
いたましい作品。
見ているのが辛くなる。
全体を通してセリフはほとんどないが、神父との対話シーンだけがヤケに長いセリフの応酬だったことが印象的。