文化庁が文部科学省の下部組織である問題と
警察による猥褻判断の不透明さ(恣意性)の問題。
『ボーイズオンザラン』ぽいと思ったら、むしろこちらが元ネタとのこと。知らなかった。
『ボーイズ〜』は好きだけど、こちらは価値観が全く合わなかった。酒が悪いんじゃないですかね。
前歯がなくてほへほへ>>続きを読む
キャスティングも映画用のストーリー組み替えも良かった。
原作を大事に作られてるのが分かるけど、もっと映画オリジナルな要素があっても良かったかも。
セルフパロばかりで新しい要素がないし、お話の仕掛けも流行りに迎合した感じだしで残念。
残虐系やるにしても今までと違った作品を観たい。
超緊迫したとこで笑いを挟んでくるから心の置きどころがなくて余計怖い。
象徴的とはいえ敵の背景設定が緩すぎるのが気になってしまう。
オレンジのオーバーサイズなフランネルシャツ姿のアンナが尊い。
全体的にzooey deschanelに見える。
お話としては「えっ?好きだったの?」という感想。
主人公に返り討ちにされ、マフィア一家の食卓に空席ができてしまいショボーンのシーンは日本的な趣がある。
いろいろツッコミどころが多く笑って楽しめる。
中盤でなぜか「今はもう誰も」カバーがBGMで流れ>>続きを読む
退廃的なとこが『狂った果実』(未見)に近いのかなと調べたら、エンディングの映像とかまさになぞっているとの指摘を見つけた。
気分良いお話でもないし、悪行が魅力的でもないし、時代的文脈が分からないと理解し>>続きを読む
マーロン・ブロンドが沖縄人を演じる謎作品。
片言だけど日本語発音は頑張ってた。
August Mood
インド映画好きの集まりでの鑑賞だったので、ツッコミが入ったりむっちゃ楽しい映画体験だった。
電話越しでの同名勘違いによるギミックとかお話も面白い。
2017年池袋シネマ・ロサの最前列で初めて鑑賞。上映後の舞台挨拶にて、10年越しで劇中の被写体が監督とリアルファイトという後にも先にもないであろう映画体験だった。
演出や上映の契約に関する揉め事は外>>続きを読む
今までにないジャッキー映画だと予告編公開された時からずっと楽しみにしてた作品。
予告編で見せ場のアクションシーン出し過ぎなやつだった。そりゃジャッキーが爆弾作ってるシーン使っても仕方ないだろうけど。
全盲の加藤監督へのアイデア提示の方法など、クリエイターの方々のコミュニケーション力が高いなと感心。
声優に山ちゃん使うのは反則w
単純に「犯罪加害者家族」とも言い切れない微妙な立場に置かれる主人公にモヤモヤする。
全く長さを感じなかった。
山崎貴、菅田将暉、浜辺美波と普通なら食指が動かないとこなんだけど、やたらと評判なので観に行ったらとても良かった。
もう一つ展開あるのかと期待してしまった。全体的に薄味。
川瀬陽太がいつもの感じでいい味出してた。
若いエネルギー爆発の作品だったけど、記憶喪失の「ドキュメンタリー」としての面白みは今ひとつ。
サラ金で借りて行く沖縄旅行が幸せそうだった。
第一章と同じ上映時間にしては長く感じてしまった。
マドンソクの活躍しなさ加減が良い。
主題歌だけでなく劇中のBGMも南佳孝?どれも良くってサントラが欲しい
怖いのダメなので、そんなに怖くなくてよかった。続編も観られそう。