kutataさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.5

シム・ウンギョンの『サニー』ばりの変テコダンスが見られる。

春画と日本人(2018年製作の映画)

3.5

文化庁が文部科学省の下部組織である問題と
警察による猥褻判断の不透明さ(恣意性)の問題。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカーが後部座席から街の様子を眺める表情が個人的ベスト。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

『ボーイズオンザラン』ぽいと思ったら、むしろこちらが元ネタとのこと。知らなかった。

『ボーイズ〜』は好きだけど、こちらは価値観が全く合わなかった。酒が悪いんじゃないですかね。

前歯がなくてほへほへ
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惡の華(2019年製作の映画)

3.5

キャスティングも映画用のストーリー組み替えも良かった。
原作を大事に作られてるのが分かるけど、もっと映画オリジナルな要素があっても良かったかも。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.3

セルフパロばかりで新しい要素がないし、お話の仕掛けも流行りに迎合した感じだしで残念。
残虐系やるにしても今までと違った作品を観たい。

アス(2019年製作の映画)

3.5

超緊迫したとこで笑いを挟んでくるから心の置きどころがなくて余計怖い。

象徴的とはいえ敵の背景設定が緩すぎるのが気になってしまう。

アンナ(1966年製作の映画)

3.4

オレンジのオーバーサイズなフランネルシャツ姿のアンナが尊い。
全体的にzooey deschanelに見える。

お話としては「えっ?好きだったの?」という感想。

無敵のゴッドファーザー/ドラゴン世界を征く(1974年製作の映画)

3.3

主人公に返り討ちにされ、マフィア一家の食卓に空席ができてしまいショボーンのシーンは日本的な趣がある。

いろいろツッコミどころが多く笑って楽しめる。

中盤でなぜか「今はもう誰も」カバーがBGMで流れ
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八月の濡れた砂(1971年製作の映画)

3.0

退廃的なとこが『狂った果実』(未見)に近いのかなと調べたら、エンディングの映像とかまさになぞっているとの指摘を見つけた。
気分良いお話でもないし、悪行が魅力的でもないし、時代的文脈が分からないと理解し
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.6

ベイビーが一般的な主役顔という派手さはないんだけどかわいい。

八月十五夜の茶屋(1956年製作の映画)

3.3

マーロン・ブロンドが沖縄人を演じる謎作品。
片言だけど日本語発音は頑張ってた。

August Mood

何かが起きてる(1998年製作の映画)

3.5

インド映画好きの集まりでの鑑賞だったので、ツッコミが入ったりむっちゃ楽しい映画体験だった。
電話越しでの同名勘違いによるギミックとかお話も面白い。

童貞。をプロデュース(2007年製作の映画)

3.7

2017年池袋シネマ・ロサの最前列で初めて鑑賞。上映後の舞台挨拶にて、10年越しで劇中の被写体が監督とリアルファイトという後にも先にもないであろう映画体験だった。

演出や上映の契約に関する揉め事は外
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.3

今までにないジャッキー映画だと予告編公開された時からずっと楽しみにしてた作品。

予告編で見せ場のアクションシーン出し過ぎなやつだった。そりゃジャッキーが爆弾作ってるシーン使っても仕方ないだろうけど。

ナイトクルージング(2018年製作の映画)

3.5

全盲の加藤監督へのアイデア提示の方法など、クリエイターの方々のコミュニケーション力が高いなと感心。
声優に山ちゃん使うのは反則w

よこがお(2019年製作の映画)

3.2

単純に「犯罪加害者家族」とも言い切れない微妙な立場に置かれる主人公にモヤモヤする。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

全く長さを感じなかった。
山崎貴、菅田将暉、浜辺美波と普通なら食指が動かないとこなんだけど、やたらと評判なので観に行ったらとても良かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

田中哲司こえぇ
幻の森達也監督版が観てみたい。

イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.3

もう一つ展開あるのかと期待してしまった。全体的に薄味。

川瀬陽太がいつもの感じでいい味出してた。

ウルフなシッシー(2017年製作の映画)

3.2

この音はいったい、、、
でも、もう一度観たい。
絵的な注目点は辰夫の美肌。

万歳!ここは愛の道(2019年製作の映画)

3.5

若いエネルギー爆発の作品だったけど、記憶喪失の「ドキュメンタリー」としての面白みは今ひとつ。
サラ金で借りて行く沖縄旅行が幸せそうだった。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.7

第一章と同じ上映時間にしては長く感じてしまった。
マドンソクの活躍しなさ加減が良い。

スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.2

主題歌だけでなく劇中のBGMも南佳孝?どれも良くってサントラが欲しい

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

怖いのダメなので、そんなに怖くなくてよかった。続編も観られそう。