スカーレット・ヨハンソンの尻が半分以上。ダイヤモンド・ユカイがのこり半分。
そのオチかい!映画史に残るズッコケ大作。上映中なぜか私だけが笑ってました…今となっては、いい思い出です。
内容の素晴らしさ、テンポのいい編集はさることながら、何より素晴らしいのは「ドラゴン ブルース・リー物語」のトラックを使用した予告編!!生涯ベスト予告編です!
中学の頃初めて見て、真似して奇声をあげながら走り回ってたのを思い出します。やっぱ1作目が1番だよね?前田くん!
兄弟改め姉弟!分かりやすく絶妙のつなぎで見せる構成は見事!…ですがひとつひとつの話にもう少し深みが欲しかった。なかでも2012年の話は非常識。特殊メイクもほとんど分かったし。個人的にはペ・ドゥナの演説>>続きを読む
「男目線の恋愛映画」という意味では「500日のサマー」と比べてしまいがちですが、見終わった後のなんとも言えない切なさは本作が上かも。カフェからのくだりは個人的ベスト・胸キュン・シーン!ゾーイ・カザン嬢>>続きを読む
小さな町での誰にでも起こり得る恐怖!周防監督のあの映画と比べてしまいがちですが、何と言っても鬼気迫るマッツ・ミケルセンの演技が全て。ガツンとくるストーリーに目が離せません。北欧インテリア好きの方は必見>>続きを読む
なんか見ててほっこりする演出は沖田監督のその後の作品にも共通している。食べることって、本当に大事。
ここまで楽しめた映画も珍しい。名古屋の某ミニシアターでの最高の映画体験。「ボディを透明に」はその年の個人的流行語。
歌を聞くために2回見た。ワーナーマイカルシネマ大高のULTIRAスクリーンで、生涯5本の指に入る映画体験。サントラ完全版が待ち遠しい。
娘の為なら即殺!考えるな!感じろ!そういう映画。まぁそれがヨーロッパ・コープの専売特許だね。
ギリアムではブラジルよりもこっちが好き。ラストのすがすがしさが最高です。
公開当時は「実写版エヴァ」または「岩井俊二版エヴァ」と呼んでました。音楽が素晴らしく、当時よく聴いては、暗い世界に取り込まれました。トラウマ映画と呼ぶにふさわしい作品。
知人がいまだにこの映画の元ネタは、「うる星やつら ビューティフルドリーマー」だと 信じてます。私もそう思います。世界観と雰囲気が大好き。失敗例は「13F」。
世間の評価は低いみたいだけど、個人的には好き。スタイリッシュでかっこいい。音楽!バナ!ベケット卿!
メイン・キャスト4人の演技とデビット・O・ラッセルの演出が化学反応し、今まで見たことのないテイストの映画になっている。ロマンチックなラストに着地するのが見事。アメリカン・プロスポーツ好きは必見!
日本と欧米の性のギャップに戸惑いつつ、独特の切なさが残りました。監督の次回作に期待です。
よくあるミニシアター系の洒落た映画かと思いきや、画面や映画全体の構成の緻密さに驚く。ストーリーテリングが巧みで、音楽づかいも絶妙。ラストはしみじみとさせられた。エキセントリックな登場人物達が複雑に絡み>>続きを読む