schemixさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

残酷な現実と幻想の対比のバランスがいい。ファンタジーを期待して観にきたカップルが激怒した逸話もあるとか…クリーチャーの造形がまたセンスいいのだ。

シティ・スリッカーズ(1991年製作の映画)

3.8

たまに見たくなる1本。「人生に必要な物はこれだ。」と、人差し指を立てるジャック・パランス…かっこいい。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.7

ナイスベーコン!!当時、「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3」と併映だったけど、こっちの方が抜群に面白かった。田舎の雰囲気も最高です。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.6

すごく気合い入れて見に行った覚えがありマス。ファスベンダーのステリオスがカッコいい。もっとスタイリッシュでも見れたと思いまつ。

スーパー!(2010年製作の映画)

3.2

トロマの匂いがプンプンしていたが、予想が当たった。ただ、エレン・ペイジの可愛さが際立つところ。「キック・アス」と違い、暴力が引き起こす結果をちゃんと描いていて、ただの暴力礼讃映画になっていないところは>>続きを読む

二流小説家 シリアリスト(2013年製作の映画)

2.8

演出もメインの2人の演技も申し分なく、なかなかの緊張感でいい感じなんだけど…脚本。一つ最後まで回収しない大きな伏線があり、不快。

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.2

Q役がジョン・クリースで「YES!」と思ったのも束の間、また若くなってしまった。デズモンド・リューウェリンよ永遠に。

ブレインデッド(1992年製作の映画)

4.0

この血の量なのになんでこんなに痛快なのか!ピージャク最高!!当時劇場で見れて本当に幸せでした。是非Blu-ray化を!!

転々(2007年製作の映画)

3.8

全体的にユルい雰囲気で、それがまた最高。三木聡では1番好き。三浦友和がもぅ何とも言えずイイです。

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

3.6

美しい映像と暴力!それこそNWレフィンの真骨頂!またマッツでやって欲しい。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.3

スピルバーグベスト!!なぜ未だにBlu-rayリリースされないのか…72年の時代感の素晴らしさ。民族のプライドを賭けた戦い!黄色人種ヌル過ぎ…

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

シリーズ中ベスト!大いなる力には大いなる責任が伴う…そんな中ヒーローの苦悩がラストに報われる瞬間が!!

危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.7

クローネンバーグ新境地!相変わらずの変態ぶりではありましたが。ヴィゴもファスベンダーもイイ男!

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.8

クローネンバーグではこれが1番好き。無機と有機の融合、素晴らしい…

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.2

フィル・コリンズの娘がかわいかったです…それだけ。

レンタネコ(2011年製作の映画)

3.0

師匠がカワイイのに〜…映画として成り立ってません。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.6

拷問ってもっと視覚的に痛いものかと思ったけどそうでもなかった。「ハート・ロッカー」よりもリアル感は薄くお話っぽかった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

スコットランドのパブのトイレの汚なさと、アンダーワールドを世界に知らしめた作品。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.9

久々に心底楽しかった。ダリウス・コンヂのカメラもいいし、何より脚本が抜群に面白い。笑えるだけでなくなにか物かなしさが残る感じがやっぱりウッディ・アレン!シャワーのくだりが最高だった。

レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

3.7

シャマランの映画の中では1番テーマが解りにくく、もやっとする所も多かった。しかし、なぜだか見てて涙が流れた不思議な作品。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

4.0

平成ゴジラはやっぱこれが1番!クライマックス、若狭で轟音をあげ突進するビオランテ!すぎやまこういちの音楽も良かった。

ゴジラ(1984年製作の映画)

3.7

なんだこの絵?産まれてから初めて大阪の劇場で見たゴジラ。懐かしい…武田鉄矢の浮浪者とか。

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.7

男としては主人公の取った選択を支持することはできないし、そういう結末の映画だったらもっと評価できたかなという感じ。サラ・ポーリーの次回作に期待。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.8

ヘビメタをBGMに破滅に向かって突っ走る!!なのに神々しいほどのエンディング!プレスリーがかっこいいと思えるようになった。

ドアーズ(1991年製作の映画)

3.9

レイ・マンザレクR.I.P.
ストーリーは余りどうでもいい。ただ、そこに生きているジム・モリソン!!ある意味、「見るLSD」。

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.3

マッツが出てたり、クライマックスのクラーケンの演出がなかなか良かったし、そこそこ楽しめました。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

いくら設定が面白くてもトレイラー等でネタバレしてしまっては台無し映画の筆頭。昨今、情報ゼロで見に行く事などとても難しい事だが…

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

「セブン」や「ゲーム」のようなどんでんを期待してたんだけど…肩透かし。ぐりんぐりんと回るカメラは素晴らしい。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

何しろユアンよりカミングアウトしちゃうクリストファー・プラマーのお父さんがカッコ良くて。何かを始めるのに遅すぎるなんて事はないんですね。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.5

これほどティム・バートンらしくない映画も珍しかったなぁ。当初はキャメロンでシュワ主演が撮る予定だったらしいけど、そっちでお願いしたかったなぁ。

モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.9

エリック・アイドルの歌が時々無償に聞きたくなる。あと、デニス・ムーアのテーマも。(笑)

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.6

全編斬新なアイデアの連続!なかでも主人公の頭髪の変化を丁寧に描写していて圧巻。ただ、月に3本も4本もBWの出演作が連なるのは考え物。もう少し《ズラ》していただきたい。