イブさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ロビン・フッド(1991年製作の映画)

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ちょっと撮り方がお粗末なので残念だけど、シンプルな勧善懲悪ストーリーは好きだしキスシーンで円満に終わる映画も好きなのでほっこりした。
思ったより血縁の関係を描いていて、みんなキャラが立っていた。
若か
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ブリーダー(1999年製作の映画)

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いい、めっちゃいい。
毎週木曜の映画鑑賞会で集まる四人の男たち、映画オタクのマッツ、いい味出してる広角手持ち、やってる事えげつないし。
この何とも言えん雰囲気、いい。

映画 ギヴン 柊 mix(2024年製作の映画)

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おシズ…
個人的にギヴンはガチムチ二人で成り立っていると言っても過言ではない。
今回もマジで曲良い。

パーティー・オブ・フールズ(2023年製作の映画)

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岨手監督のトークショーがなければトラウマ映画になるところだった、危なかった。
結構見るの辛かった。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

5.0

思い返せば俺の映画人生の始まりはこの映画だったのかもしれない…

沈むアルタクス、ヤケに乳のデカいツインスフィンクス、学校にあるとは忘れていた屋根裏部屋…俺も一緒に冒険したんだ…

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

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中盤クソつまらんけど、全てがラストのための振りだと思えば全部許せる。
キモティー!

氷の微笑(1992年製作の映画)

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脚本やばすぎるだろ。
邦題も天才。
途中からシャロン・ストーンがいい女過ぎて胃もたれに似た症状を引き起こした。
なんなんだこれ。

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.5

思っていた内容とは全然違うものだった。
歴史ものでありながら意外にお茶目というか、こんなに長尺なのに全然飽きなかった。

前半と後半で完全に趣旨が異なっていて、後半は少し失速した印象。終わり方が物凄く
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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もはやドキュメンタリー。
どうやって撮影できたのか意味が分からん。
バカでかい自然を映すのに最適なアスペクト比だったのはひしひしと感じたので、神話の絵巻みたいなシネスコ版も見てみたい。

壮大な山に見
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妹の恋人(1993年製作の映画)

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母が昔繰り返し見た映画の一本だった事が判明。親子で似るもんなのか?
内容については自分と同じくあまり覚えてないらしい。
もう一本はクリスチャン・スレーターの「忘れられない人」らしい。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

かっけぇーー!
終始落ち着いた雰囲気がめちゃ刺さる。
序盤は若干もたついたけど、やっぱり砂漠がメインになってからは最高にカッコいい。
前後編に分けただけあってリンチ版ですっ飛ばした部分もちゃんとカバー
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砂の惑星(1984年製作の映画)

4.5

リメイク版を見る前に見て良かった。
展開は早いけれど長々と説明されるよりよっぽど入り込みやすいし、ポールのカリスマ性も際立って見える。
すごく純粋な復讐劇というかよくある昔話みたいで、話自体はかなり分
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

4.0

回想、幻覚シーンが鳥肌モノすぎる。
入り方、編集、全てが完璧というか評価していいものではない気がする。
初めて編集で鳥肌が立った。

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

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映画というかMVの延長として見た方がすんなり受け入れられる。
美術とアクションはかなり気合が入ってて、一体男たちのヘアセットだけで何時間かかったのだろう。

演技については細いゴリラと太いゴリラの中で
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バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い(2013年製作の映画)

4.5

マッツ目当てで見たけど、復讐劇に留まらない範囲を描いていた。終始穏やかに最低限の台詞と状況、音楽だけで物語っていた。普通の作品なら見せる所を省いて、事実を淡々と並べて説明しないことで神聖な雰囲気が成り>>続きを読む

耳に残るは君の歌声(2000年製作の映画)

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クリスティナ・リッチばりかわいい。
ジョニー・デップ のビジュもやばい。
ケイト・ブランシェットも最高。

クリスティナ・リッチはスリーピーホロウやと幼く見えたけど2年で変わるもんだな…
話も最初は退
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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カメラワークが面白かった。
情緒的な音楽が随所で流れていてすごく分かりやすい。
その分緊張感はあまりなかったけれど、アンタッチャブルというグループの正義感が感じられて良かった。

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

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3年ぶりの鑑賞。
1が名作すぎるせいで散々に言われてるけど全然おもろい。
社会性はこっちの方が断然強いし、七原秋也の行動とか思想も問題ないと思う。
ワイルドセブンのメンバーはみんな服がカッコいい。ザ・
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

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大陸特有のガチサイコが荒野で追いかけっこという時点である程度の無茶は許されるけれど、途中の逃げてはガソスタに着き、逃げてはカフェに着き、逃げては…の繰り返しがあまりにも長すぎた。二回くらいその件を切れ>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

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仕事、女、仕事、女という構造自体が緩急になっていて、長尺なのに飽きない。
序盤から何を捨てる事が出来るかが後半の生き残りに直結していて、展開は予想できるがそれでも飽きない。
この映画に偶然は一つもなく
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ラム・ダイアリー(2011年製作の映画)

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飲んだくれジョニデに外れ作品はない。
ポスターデザインがもっとイケてればなぁ。
始まりが完全に紅の豚、めっちゃ綺麗。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

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ガッツリびっくりドッキリ系でもなければ激渋なわけでもないけど全然見れました。
実話ベースエンタメの基準というか何というか、すごく堅実でいい作品だと思いました。
撃ち合うところは撃ち合って、静かなところ
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アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

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よく分からんけど140分観れた。
何なのか分からないけど雰囲気が好きでした。
ジョニデ作品の中ではかなり好きな演技の部類で、ヴィンセント・ギャロを初めて見ました。
なんかええ感じにまとまってそうでイマ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

1カット目から映像があまり好みではなく、その後の作風もひたすら長くて好きな部類ではなかった。圧倒的映像美ではあるが、自分がブレードランナーとディックの世界観に求める生活感が致命的に欠けていた。綺麗だけ>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

久々だがエグい。
足開いて座ったプリスにセバスチャンが追いやられるシーンがエロすぎて正月から捗る。
初見ではあんまり気付かなかったけれど、しっかり電気動物の設定も踏んでいて良い。
1秒1フレーム全てカ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

1.0

なかなか評価が下がらないので注意喚起しておきます。
この映画で泣いた人は自分の感性を疑ってください。YouTubeやTikTokなど病院食の様な自分に都合の良いものばかり見ていませんか? 暇つぶしにな
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

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カットされてる部分が多いらしいですが、全編通してチャチなアクションシーンが多すぎかなと思います。
ヴィーナス街はめっちゃよかった。外見や生まれにとらわれない真の開拓地という感じでした。

バリかっこい
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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オカルトものとしての矛盾とか疑問みたいなところをキレイに回避した設定ですごくまとまっていて良かった。
演出や編集も無駄が省かれて感覚的に怖くなっていた👻

ただ横のブスカップルの雄がいい場面でスマホを
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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映画ってカンジ!
間はなくて、生きるか死ぬかという結構厳しいテーマだったけれど、夢を追うって生きるか死ぬかなんだよとディズニーに言われた気がしました。
いい映画でした。