高速スライドショーみたいな映画でした。
編集とアングルは斬新で面白かったです。
映画、現実に限らず騒がしい女は嫌いです。
勿体無い。設定を作り込むあまり周囲が置いて行かれた印象。押井守が突っ走り、20億を趣味に突っ込んだ感じ。設定の作り込みに対して、演技はブレブレで演出の不足を感じました。
脚本が破綻してるせいで藤原竜也と木村了の演技が台無し。脚本家出てこい。
ジョニデを見ているだけで満足でした。
でもジョニデホラーだとスリーピーホロウとかの方が好きです。
決め台詞がダサすぎた。
あのシュールな感じが狙いなんだと思いますが、ちょっと合いませんでした。
藤原竜也の使い方は30点。
エンターテイナーとして祭り上げるならもっと緩急をつけるべきだった。
高橋一生はエロかっこよかったです。
100億点満点の竜也を堪能できました。
「天空にあってこそ月」私の好きな言葉です。
めちゃくちゃモチベに繋がる映画でした。
先生が話題になると言い切ったのも分かりました。
金融とか如何に金を儲けるかとか、そんな事にしか目が行かない社会を作った大人はこの映画観なさい。ろくでもない大人になるのは青春を知らねぇからなんだよ。
ゴーストって人を人たらしめてる要素って解釈でいいの?馬鹿には難しい話でした。
間がよかった。豪華な俳優陣は伊達じゃないです。こういうテーマの作品ではトップレベルでした。
キレイにまとまり過ぎて逆にモヤモヤ感ある。ダンスと美術はレベチ。
このレビューはネタバレを含みます
普段なら叫んでいる所をシチュエーションで押し殺す手法は、近年の藤原竜也の中でも良い演出でした。どうしてもエンタメ映画なので内容はそれなりですが、主演三人、そして実は死を経験しているであろう柄本明さんの>>続きを読む