イブさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

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千と千尋、魔女宅、ハウルなどなど、色々なオマージュが散見できました。3DCGという違う畑に足を踏み入れ、ジブリはいよいよ擬洋風と戦う覚悟を決めたように見えました。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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日本人は道着着て刀振らないし、刀に鍔つけるし、二、三人斬ったら刃こぼれするし、霊安室の隣の部屋の中に畳敷いて菩薩像飾って鍛錬するやつなんていない。それも含めてコメディなんですよね。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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久しぶりに観たなぁ。
そりゃ流行るよなぁ。
文化祭で二つの組が踊ってたもんなぁ。
映像と音楽最高だなぁ。
なんか蹴りてぇ気分だなぁ。
映画なんて所詮その時の気分だなぁ。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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何十回と観ていても、飽きない不思議。
年々王蟲に明確な意志を感じるようになる。
誰がなんと言おうと、僕はトルメキアを許さない。

グーニーズ(1985年製作の映画)

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心に残ってる映画は、いつ見ても覚えてるもんだなぁ。最高だぁ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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無駄な台詞を削ぎ落とした結果、瞳とオーケストラだけが残った。理解は、及ばず。
28は、年齢か、AKIRAか。

罪の声(2020年製作の映画)

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犯人を引きずり出したから裁く、ではなくて、一つの過去としてそれぞれが消化する、という姿勢が一貫されていて良かった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

おもしろかった!
車には詳しくないけれど、自分の中に男の子が住んでいることを感じました。エンジンの音って、いいですよね。

ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

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堕ろすならヤるな、ヤるなら産め。
医者の不養生ですかぁ。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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演技すげーなー。
自分とは違う世界を生きている人達の日常でした。走らなきゃいけない時もあるが、走ればいいってもんでもねぇからな。生きてんだから。

ばるぼら(2019年製作の映画)

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吐き溜めの色は、自分が捨てたものの色。
一旦審議。

スポチャン対決! 妖怪大決戦(2014年製作の映画)

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こんな映画が存在することを、皆さんはご存知でしょうか。個人的な見解では、昔、北海道でスポチャンを嗜んでいた、声優の松岡禎丞氏を起用すれば、より多くの反響を得られたのではないかと思います。内容に関しては>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.0

ロマンロマン。単純に地球にあんなもん埋まってたらおもしろいに決まってる。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.5

山中のどうしようもなさがグサリ。
映像の突き詰め具合も半端ではない。
なんだこれ。
勝利の狂気じみた勢いが好きです。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

おもしろい。組どうしの混沌とした抗争がいい意味で分かりにくく描かれていた。広島弁こわい。菅原文太かっこいい。広島死闘篇もみます。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

当時の学生に燃えていた炎、火炎瓶よりも確かな熱量、本気とはこういう事だと、思い知らされた。違う立場、違う見地から時代を過ごした三島と学生たち、結末は、今こそ確かめる時であると思う。字幕があれば完璧でし>>続きを読む

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.0

何がしたいのかは理解不能でしたが、刹那刹那に退屈はありませんでした。

君は彼方(2020年製作の映画)

1.0

千と時をかける雪の女王の名はペンギンの膵臓打ち上げ花火。

何一つこだわりがみられない。

クローズZERO(2007年製作の映画)

4.5

マジでおもしろい。三池崇史の壊滅的音楽センスも奇跡的にハマってる。最凶の青春映画でした。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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期待通りのおもしろさでした。雪の作画は実写のようで、日本のアニメの本気を垣間見た気がします。満員でした。暑かった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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ゴチゴチに人が弾けます。
動物農場は昔探したけれど見つかりませんでした。
人種差別はダメです。
ラブ&ピース万歳。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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片手で卵を割れる男は全員ハウルに憧れて練習した人。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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さすぺんすかとおもたら、ほらーでした。でも、あんまりこわくなかたです。かいぼうしてみたいです。おわり。