HitomiAizawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

HitomiAizawa

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危険なささやき(1981年製作の映画)

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けっこう好きでした、ドロンが朝に弱くてコーヒー☕️がないとまるでダメっていう場面がよかった

(1983年製作の映画)

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ドロンさん88歳のお誕生日だったので観ていたやつを振り返る&メモです💙これさっぱり覚えてないのでまたみなければ

ハーフ・ア・チャンス(1998年製作の映画)

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ドロンさん88歳のお誕生日だったので観ていたやつを振り返る&メモです💙これはベルモンドとヴァネッサとマクドナルドに行った場面かな一番覚えてるのは

拳銃魔(1949年製作の映画)

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「今夜のお前たちはまるでつがいの野獣だ」

銃に魅せられ、それしか取り柄が無いと思っているピュアな少年がやがてそのまま大人になり、同じく銃捌きが天才的な女に出会い恋に落ちる、、そこからはあれよあれよと
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散歩する霊柩車(1964年製作の映画)

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最近春川ますみが好きで..✨それに霊柩車が散歩するなんて面白いではないか!

もとは浅草ロック座のダンサーだったらしいが、トラック野郎のジョナサンの奥さん、水もれ甲介の竹さんの奥さん、男はつらいよ寅次
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ランジュ氏の犯罪(1936年製作の映画)

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「浮世離れして夢みがちな」物書きランジュ氏。もうそこでハート掴まれた、、ランジュさんの作品アリゾナジョー?すごく楽しそうではないか😆だけど俺はアリゾナ行った事ないよっといってる😂

「灯はまた昇る」同
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陽は昇る(1939年製作の映画)

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戦前のフランス映画、マルセルカルネは「悪魔が夜来る」が一番好きですが、本作は若くピカピカしたジャンギャバンが見られるのが嬉しい✨


ここに出てきた犬🐶使いの芸人がまた印象的で、次に見たルノワールの「
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潮騒(1972年製作の映画)

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地味に見えてクレイジーで見所満載💡長い髪が美しいキャサリンロスの大人の魅力はもちろんですが、一番は美術監督が「シェルブールの雨傘」をはじめとした ドゥミ×ドヌーヴものでお馴染みのベルナールエヴァン😍こ>>続きを読む

太陽のならず者(1966年製作の映画)

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喫茶店を営みながらってのが日本的な説明で良いけれどこれはビストロですね🤭だけどもしギャバンが喫茶店のカウンターで珈琲淹れてくれたら...と幸せな妄想をしてしまい既に映画が始まる前から楽しい☕️😆😂フラ>>続きを読む

ドリアン・グレイ/美しき肖像(1970年製作の映画)

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今年惜しまれつつ亡くなったヘルムートバーガーさん、サントラが好きでよく聴いていたので本編も観ることができ満足🥰🙏

老若男女誰もが口開けてポカーンとした顔で振り返る美男子、しかもお金持ち。やがて完成し
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ジャッカルの日(1973年製作の映画)

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ジャッカルなる謎に満ちたコントラクトキラー、周到な計画を生み出し、冷静で頭が切れなかなか尻尾を出さない上に変装まで出来る。

私の好きなデルフィーヌセイリグにジョルジュオルガピコが出ているのもポイント
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しのび逢い(1954年製作の映画)

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「太陽がいっぱい」のルネクレマン監督がイギリスを舞台に(と言っても皆フランス語をペラペラ喋るの)プレーボーイ物語を撮っていたなんて!

そのプレーボーイがジェラールフィリップ、情けなくてどこか儚げな美
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あらくれ(1957年製作の映画)

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高峰秀子さんといえば知的でスターなのに控えめな素敵な女優さんというイメージ!なんだけど..今回のあらくれはふてぶてしくて男だろうが女だろうが取っ組み合いの喧嘩をする凄い役..!

高峰さんは取っ組み合
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さらば友よ(1968年製作の映画)

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原作のジャプリゾの描写には大体コインやカード、おはじき的な小道具が出てくる。

ここではブロンソンがコインをひたすら飲み物に入れ続け溢れるかどうかの謎の賭けを..🥃

ブロンソンとアランドロンの仁義と
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海辺のホテルにて(1981年製作の映画)

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原題はホテルアメリカ、これもしかして監督の恋愛を元にしてる?って思って観ていました。

好きポイント・ドヌーヴの緑のコート。ジルの実家ホテルの昔から変わらなさそうな内装、ドヌーヴのアパートのモダナイズ
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救命艇(1944年製作の映画)

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最初から最後まで一隻の船で終わるのだからすごい!

人間の業の深さや、あら、この人意外といい人じゃん、となるあたりが面白い。毎回出てくるヒッチコックの登場は新聞の中というのも乙な演出でした、いい決断👍
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

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平たく言えば、現代人の欲望につけ込み怪しい世界へ連れて行く笑ゥせぇるすまん みたいな話だな(違うか😂)

以前はデボラハリーに興味を持った事がなかったが本作を見た後いろんなデボラハリーを見たくなった。

ボルサリーノ2(1974年製作の映画)

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ベルモンドを殺された恨みを晴らしたいのは分かるんだけど、殺し方がひどすぎた特に最後😅

ただ、警視役と手下の彼はとても良い味出していた。

草の上の昼食(1959年製作の映画)

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途中からストーリーが読めてしまうけれど..プロヴァンスの素晴らしい開放感と草の上の昼食中に訪れる謎すぎるハプニング!熊の皮を着た少女と彼女らを追う男たちの逸話、それを聴き興奮する夫婦のハッピーさ。魔法>>続きを読む

大いなる幻影(1937年製作の映画)

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優しい看守のドイツ人アルチュールや、シュトロハイムの気高く男気ある軍人、匿ってくれる優しい女性...今でさえ容赦なく人でなしのように描かれるドイツ人をこの当時こんなに優しく撮っている。

あの変な顎当
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黄金の馬車(1953年製作の映画)

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さすがの貫禄のアンナマニャーニ!ラストの「君は舞台のものだ」ここにしか女優の人生はない。という言葉をトリュフォーは少し違う言い方だけれど『アメリカの夜』でジャンピエールレオーに言っている。

舞台と地
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ロイ・コルト&ウィンチェスター・ジャック(1970年製作の映画)

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リベンジ西部劇に飽きたからこんな楽しいコメディマカロニウエスタンが見たかった😊👍

(U-NEXTのバーヴァ期限が延長?されていて今までひたすらに見てきた意味があまりなかった)

新エクソシスト/死肉のダンス(1975年製作の映画)

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そして本作..なるほど!より分かりやすくなっていて鈍い私にもわかりやすかった、こりゃ完全にエクソシストじゃないの✨⭐️💜😂

あと、憑かれたエルケソマーが倒れての演技が美人女優なのにすごく頑張ってた!
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リサと悪魔(1973年製作の映画)

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リサが悪魔の壁画を見て取り憑かれたように古い館に行き、人形が生身の人間に見えるシーン等の流れまでがシュルレアリスティックでとても好き!

その後の展開で良かったのはラストの廃墟化した寝室で目覚めた枕美
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ラビッド・ドッグス(1974年製作の映画)

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退屈が嫌いな人にピッタリな映画。
ドライブインで車から降りたらリカルドがものすごい小さかった!(そこにビックリ)車を降りて食べた葡萄の美味しそうな感じと、駐車場で喉を刺された女性の黄色いシャツが目に焼
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血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

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フェリーニ甘い生活のバーバラスティールと同年1960年に撮られてるっていうのがびっくりしました。

シワの無くなるシーンすごい!こういう映画こそ映画館で見たらもっと素晴らしいだろうなあ😊

知りすぎた少女(1963年製作の映画)

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アルベルトラトゥアーダの美少女映画とミステリーな趣きが素晴らしい!レティシアロマンさん好きになっちゃった(ちょっぴりホームアローン的な展開も)

ノラが空港で着ているパイソンのコートが激おしゃれ😍続い
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呪いの館(1966年製作の映画)

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全てセリフで説明してくれる安心感がすき。

古城に古い人形に気味悪ばあさんなどてんこ盛りで悪霊のメリッサちゃんが可愛い、そしてボールたまに投げてくるとか『悪魔の首飾り』じゃないかと思いました。

随時
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黄金の眼(1967年製作の映画)

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これも忘れてた。ピコさんはどこにでも出てくる、しかも今回は銭形警部てきな良い役!

処刑男爵(1972年製作の映画)

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てっきり中世の話だと思っていたらいきなりPAN AM航空の飛行機のシーンで始まったのが良かった。

エルケソマーの服がいちいち可愛い🥰彼女が夜の霧の中で伯爵に追いかけられるんだけど、いきなり後ろにバー
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血みどろの入江(1970年製作の映画)

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最初の夫人のシーンが昔のコーヒーのCMっぽい。

殺しの後の美しい音楽、チプリアーニの音楽で盛り上がる〜😆✨ぽっちゃりな女の子が息絶えるシーンの体勢がすごい。

ブラック・サバス/恐怖!三つの顔(1963年製作の映画)

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ミシェルメルシェが美しい1話目はヒッチコックタッチでよかったし、2話目もゴシックな雰囲気が素晴らしかったです。最後血を吸われた後、2人のバンパイヤが出て来たのが漫画っぽかった。

3話目伯爵夫人の作り
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