HitomiAizawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

HitomiAizawa

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逃走迷路(1942年製作の映画)

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すごい、ありとあらゆる映画の元ネタになっている。そしてボブカミングスがハンサムで見ていてとても応援できる。

アメリカ人がいかにも好きそうな正義は勝つのストーリーだけど、彼を助けるトラックの運転手さん
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白い恐怖(1945年製作の映画)

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2人のメインアクターが先生ぽすぎた。アレクサンダー先生が素敵でした。

J=P・ベルモンドの エースの中のエース(1982年製作の映画)

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まるで漫画みたいなアクションシーンが楽しい。
ベルモンドがギラギラに輝いてる!そして、そんなバカな!というシーンもさほど疑問に思わなくて済むほど魅力的でした。

ロジックや理屈を忘れさせてくれるのは
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チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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アメリカの影でも歌われていた(こんかは楽屋で歌われていた)あの曲は何という題名なのだろう、戦争にまつわる歌詞なのだが..

クオモさん、概ねいい人なのが見ていてとても悲しくなった。

ミスター伊達男(
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悪魔の美しさ(1950年製作の映画)

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ジェラールフィリップとあのミシェルシモンが入れ替わるなんて!すごくワクワクするアイディアだと思い、ずっと観たかった作品でした。

入れ替わった後のジェラールフィリップのおじいちゃんぽい演技、枝が血に見
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舞台恐怖症(1950年製作の映画)

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ベールの下でこんなに上手く煙草を吸う人、見た事がない!まず、ベールの下から煙草を吸う人を見る事がない😂そこに感心してしまった!

サボタージュ(1936年製作の映画)

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シルヴィアシドニーみたいな可愛い嫁さんが何故あの旦那さん?って思ってしまった。

特に彼女が切符売り場にいる時の輝きがすごい、ピカピカしていました。映画館の中に自分の家が組み込まれてるなんて羨ましい!
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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「女と車があれば映画がつくれる」とはなるほど良く言ったもの。

スクリーミンジェイホーキンスが流れたシーンと金が転がり込んできた時のシーンの勢いの良さがなかなかだった。

ファミリー・プロット(1976年製作の映画)

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ヒッチコック黄金期の鋭さとはちがうどこかほんわかした雰囲気がフランソワトリュフォーとの交流の影響を感じた。

トリュフォーもヒッチコックも最期の作品はユーモアさえ織り交ぜて描かれた余裕を感じる愛すべき
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

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サイコな男に付きまとわれるってのが恐怖の岬を思わせた。

原作は読んで無いので知らないけれど、なんで電車で会ったコリンズ教授はあんなに「知らんな」って言い切れるのかとつい遺憾してしまった😅

フレンジー(1972年製作の映画)

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「うちのカミさんがさぁ...料理は冴えないのに推理冴えまくってるんだよねぇ」(言ってない😂)

ブレナンはあの後果たしてカミさんディナータイムへ招待されたのだろうか?

コレクションする女(1967年製作の映画)

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パトリックボーショーと当時恋人同士だったバルドーの妹が出てくる。コレクショヌーズってタイトルが好きです。

モンソーのパン屋の女の子(1963年製作の映画)

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バルべシュローデルの気持ち悪さにロメールのねちっこい脚本ですごいぞ!だけど好き😄

飛行士の妻(1980年製作の映画)

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フランソワ君には将来もっと素敵な恋人ができて欲しいな、拗らせ女はやめておいた方が良い...

友だちの恋人(1987年製作の映画)

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なんといってもラストで満面の笑みになってしまう。

2つのカップルの緑と青の使い方がニクイ、けれどもあたしゃレアの方のカップルは続かないと見たネ😏

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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レネットはとても良い娘で自分を持っててすてきでした、こんな子と友達になれたら素晴らしいだろうなぁ。

「パリジェンヌは今を生きる」よね?と謎電子音でも踊れる2人の友情が可愛い~。

夜と朝の間の静寂「
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美しき結婚(1981年製作の映画)

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やっぱりロメールの描く拗らせ女は怖すぎる、だけど怖いもの見たさで見てしまう。

一方で美しさ、才能、謙虚さ優しさ全てを兼ね備えた友人アリエルドンパールを配置するあたりロメールは人が悪い。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

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今更ながらパリジェンヌのズバズバなんでも言ってしまう物言いに驚きっぱなし😂短くていいのだロメールは。

さすらい(1975年製作の映画)

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この後2人が、ドイツの道端の映画館がどうなったか考えてみる事は私にとっては意味を持たない。

この映画はまるで底なしのコーヒーカップに入った苦くて芳醇なコーヒーのようでした。

木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

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パパがよく観ていた朝まで生テレビを思い出してしまった。

「何もパリじゃなくて地方にいても自宅からできる仕事はある」的なセリフ、まさに今こうなっている。

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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マイケルパウエルを観た後に観たのがコレでした。なので「マイケルパウエルに捧ぐ」という本オープニングに驚いてしまった

レオーが本国フランスを離れた理由「みんなに嫌われているから」とか相変わらずこの人は
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血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

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最初から傑作の匂いがプンプンするような映画でした。1960年は本当に傑作が多い。

ピーピングは覗き、だけど彼の名前はマークなのに何故トムなの?とドイツ人の友人に聞いたらトムはジェネリックな名前なので
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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ココで厳しくレビューされてる(すごいねタジタジ😅)が、私は好き。リタトゥシンハムは変わらないですね!

ジャン=ポール・ベルモンドの 恐怖に襲われた街(1973年製作の映画)

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シャルルデネとのバディ感がシリーズでみたくなるなるほどいい感じ!

だからまさか、相棒が殺されまくるダーティーハリーみたいな展開なら嫌だなと思いハラハラしたが大丈夫で良かった。そこでハラハラしました😂
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ヴェネツィア時代の彼女の名前(1976年製作の映画)

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ラ・ジュテ式に撮ってあり、バックグラウンドとして見聞きするのは良いと思います。

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

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ジャンピエールモッキーが出ていると知ったので見てみたら彼はレストランに居た。「若者はバカだ革命ごっこなんかして、ワシは2回戦場に行った」などと言っていました。

感想としてはゴダさんはまず心を許せる人
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リラの門 4K デジタル・リマスター版(1957年製作の映画)

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パリの下町と人情を見たいならやっぱりルネクレールだな、それにジョルジュブラッサンスはそんなドラマになんてピッタリなんだろう!

彼の猫の扱いは相当な手練だな😼

匿われたハンサム、アンリヴィダルはブリ
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トラック29(1987年製作の映画)

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Handmade films のTシャツほしいな、オープニングが良い

帰らざる夜明け(1971年製作の映画)

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村八分にされているシニョレと脱獄してきたハンサムなドロン。
2人の貫禄を見せつけられクラクラした。

卵を育てるのに成功し、喜ぶ二人「農場を大きくして娘夫婦を追い出すぞ!」ドロンは思わず(?)シニョレ
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