すみれさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.3

青春ものかと思いきやしっかり恋愛だった
家族愛もしっかりとあって

誰かのために一生懸命に生きていると
結局自分も幸せになっているのかもね

アニメ声じゃないアニメでよかった

ウチのあおいも目玉スタ
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おと・な・り(2009年製作の映画)

5.0

いい、ただただいい

映像、空気感、音
映画館で観たかった

お隣のお兄ちゃんがよく歌ってたなあ
学生運動の終わりの頃か…

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

2.4

プロポーズ大作戦でキダちゃんが残ったのは
マコトとヨッチの存在を残す為…と思いたい

プロポーズ大作戦以外の伏線が何も描かれていないからこそ、キダちゃんひとり残る事が3人の存在の小ささを表しているのか
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

朝起きたら性別も年齢も人種も違う自分になっている
そんなウジンが運命の人と巡り逢い恋をする話

全体的にイケメン率高いような気がするけど…中身が大事って事なのね

でも、彼女に告白する時は寝ないでイケ
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砂時計(2008年製作の映画)

3.3

池松壮亮を観たくて

1人じゃない、みんないる
そう発信できる人でいたい

想影(2016年製作の映画)

4.0

高杉真宙が観たくて

登場人物も少なくて、セリフも少ないけど
それが素晴らしくいい

ラストシーンで男の子が照れ笑いだけというのがいい

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

1.8

若いってそれだけで素晴らしい事なのだ

がんばれ!そして楽しめ!

全員、片想い(2016年製作の映画)

5.0

My nickname is kasabutatchi
一番切ない、伊藤沙莉の演技が好き

サムシングブルー
一番好き、年上への憧れ、初恋、失恋そして自分が子どもである事を突きつけられる
無声映画のよ
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アオハライド(2014年製作の映画)

1.8

この歳で学園物みると、あの頃の自分がよーくわかる

そして、決して大人目線で鑑賞していない事にびっくりする

どんな時代も 男の子はヘタレです

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

1.8

長い人生のほんの一時が
とても長く、濃く、楽しく、切ない時間なんだな
そしてどんなに辛くても、やっぱり思い出してしまうのだ

赤い糸(2008年製作の映画)

2.2

最初から最後まで暗い、重い、しんどい

赤い糸は結ばれているのではなく繋がっている、、、なのかな、、、

HYの歌が沁みる

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.9

泣きたい時はちゃんと泣け

遠い昔に言われたことを思い出した

蝶の眠り(2017年製作の映画)

4.3


映画観たなあと思える作品

キム・ジェウクは素敵です
韓国俳優さんにありがちな、言葉と言葉の合間や泣く時に顔を一瞬逸らす演技、あれがまったくない、素晴らしい!

音楽も新垣隆さんでビックリ
エンディ
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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

4.2

なんとなく見始めたら
北川悦吏子の世界にどっぷり

この作品の向井理 好き

プリンシパル 恋する私はヒロインですか?(2018年製作の映画)

4.1

えっ⁈それだけのことでプリンシパル?

自分の人生の中では誰もがみな主人公
          by さだまさし


私たち世代は マーガレットが恋愛のバイブルで、作者たちは教祖なのだ、、きっとそう

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.3

韓国版を先に観たので内容は理解していたけど、予告通りラスト5分のどんでん返しは面白い

何より80年代を大人として生きていた自分には、挿入歌や小道具、ファッション全てが懐かしい

ただ、私の周りにはセ
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.5

元妻に近い年代の人ならわかるはず
男に必要なのは経済力!
女に必要なのは経験と知恵!
そしてどちらにも必要なのは家族!

柔らかい肌(1963年製作の映画)

2.9

シンプルなストーリー
登場人物の誰にも共感できないけど
フランス映画の雰囲気が好き

甘酸っぱい(2021年製作の映画)

1.1

遠距離恋愛は双方の努力と思いやりが肝心

結局二股されてたって事?

追記
initiation loveを観て全て理解できた
女はしたたか

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.4

安心してみていられる黒人のサクセスストーリー
私は幼い時にモータウンの音楽に出会っていた事を知らされた(伯父の影響)

この映画の中には幸せな人しか出てこない
最後に笑いながら社歌を歌うおじさんたちが
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ザ・ゲーム ~赤裸々な宴~(2018年製作の映画)

2.5

イタリア版、韓国版、そしてこれ

やっぱり西洋の人はおしゃれだね
テンポもいいし

これだけ秘密があるのにみんなよく携帯出したな
逆にほとんど鳴らない私の携帯の方が怖いかも

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

人生の最後にそばにいる人は誰だろう

誰にいて欲しいだろう

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

心底惚れるって
全てにおいてその人が例外になるって事

だよねえ

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.3

コメディと思ってみたらしっかりホラーだった
しかも明智さんがあんな簡単に…

でもきっと続編があるだろうと予感させる終わり方だった

夜中に見るものではないな

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.1

1977年 「ROOTS」を思い出す

いろんな人がそれぞれの場所で、それぞれの立場で戦っている
多分 今も

夜が明けるまで(2017年製作の映画)

4.3

人は一人では生きていけない
こういう事なんだな きっと

人と話す、人と関わる
生活って大切

歳とってくるとしみじみ思う

イケメンは歳をとってもイケメン!