かんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

かんちゃん

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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.3

ちょっと期待し過ぎてしまった。
面白かったけど、まあ想定内。

これ原作は日本の小説みたいだけど、韓国で映画化されて良かったね。
日本だったらたぶん物足りない仕上がりになってそう。
原作読んでないから
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

正直、よくわからなかった。笑
二回観たら理解できそう。
(観ないけど)
きっと小説は面白いんだろうな。
(読まないだろうけど)

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

まずこれが城定監督ってのが驚く。笑
エロティックのイメージが強いので、こんな青春ものも撮るんだ~、と。

グラウンドは一切映らない、でも情景は目に浮かぶ。
そこが良かった。
そもそもこれは野球の映画で
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

面白かった!
ヤンキー映画観るなら、なんとかリベンジャーズより断然こっちですね。

あんな格好でも普通にOLとして仕事してるのとか、ほんとウケる。
ゴミの分別まで気にしてるし。

それにしても、永野芽
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.3

アオラレ観た流れで観てみた。
う~ん、このダグラスもなかなかやべぇヤツだな。
ネクタイ姿おまけに眼鏡のサイコパスって、なんか魅力的。笑
最後はちょっとあっけなかった。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった、さすがシャマラン。
今回もガッツリ出演してるし、
娘まで動員しちゃって(制作側)、
今後も楽しみな監督のひとりであります。

もしほんとにこんなことが自分の身に起きたら、、、、
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.3

この監督の作品は好きなんだけど、
たまに、え?ってなることがある。
本作もそれだった。
そう、最後の尾野真千子の一人芝居がそれ。
まあでも総合的には良かったです。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

なによりまず、ラッセルクロウ、しばらく見ない間に随分とまあボリューミーになっちゃって。笑
これは役作り?
見た目の威圧感最高。
こんなおっさんに煽られたら、生きた心地しませんな。

でもそもそもは主人
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.0

重いし暗いし退屈だった。
ところどころ散りばめられた佐藤二朗っぽさが、ちょっと面白かったけど、
期待はしてはいけない。
あんだけしか出てない向井理のギャラが知りたい。笑

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.3

ところどころ気になるところはあったけれど、
なんだかんだで終盤泣けました。
この監督の作品の主人公って、今まで観た限りみんなすごくいい人たちばかり。
今回の主人公も、信じられないほどの正義感に溢れた男
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ドキ死(2018年製作の映画)

3.1

ドンテンタウンのDVD特典に入ってたんで観たけど、こっちの方がわかりやすくて面白かった。
この監督は、主役の女の子に弾き語りさせたいタイプなんでしょうね。(まだ二作品しか知らんけど)

ドンテンタウン(2019年製作の映画)

3.0

う~ん、なんかよくわからない話だったけど、これだけは言える、
アロハシャツは可愛い子が着ると最強に可愛い。

リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.7

サイコパスな高岡早紀が観れると思って、めっちゃ楽しみにしてたんだけど、
まさかこんなに笑わせてくれるなんて、
ほんと素晴らしい女優だよ。
よく引き受けたと思うよ。
私が女優だったら(仮にです、仮に)百
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.0

クリープハイプとやらは、あまり好きではないので、つまらないだろう前提で観たのが功を奏したのか、
思っていたよりかは面白かった。

クリープハイプのファンで若い世代の人なら、かなりエモい映画なんだろうな
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.3

日本とはまたテイストの違う田舎の恐ろしさ。

最後の方は泣けました。

いっそのこと、ピーターと嫁が一緒になればいいのに、
なんて思ったのは私だけだろうか。笑

あと、もっといい邦題なかったのかねぇ。

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.5

誕生日会のとこは涙なしでは観れませんね。

子を失う、しかもなんの前ぶれもなくある日突然とか、
ちょっと耐えられないだろうな。
あ~想像しただけで辛い。

重くて悲しい内容だったけど、最後はちょっぴり
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

安心して観れる映画。
そして腹が減ってくる映画。
特になにも起こらないけど、おかげで安定した心拍数で観れる。
ほっこり、とゆう言葉がピッタリ。

まあ、この監督の映画はだいたいほっこりするよね。

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空白(2021年製作の映画)

4.3

素晴らしかった、さすがだよ、吉田監督。
内容は暗く重いけど、新年一発目に選んで良かった。

片岡礼子と奥野瑛太のセリフに泣かされました。
礼子の娘はある意味被害者であって古田新太を非難したいところ、で
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.4

思ってたより正統派アクションだった。
もっとブッ飛んでるんかと思ってたから、
正直ガッカリ。笑
でもいつもとは違う前野朋哉が観られたし、主役の人カッコ良かったし、
まあ観て損はないかな~、とゆう感じ。
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

期待しすぎた。笑

いや、良かったのは間違いないんだけど、
展開が想定内だったもんで。

ただ、最後のシーン、磯村くんのキザなセリフとあの笑顔。
キュン死しかけたね。
あそこだけは最高に良かった。
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街の上で(2019年製作の映画)

3.8

良かったよ~、
この空気感が好き~。
この監督、やっぱいいもん撮るね~。

若葉竜也も、出演作品観る度に好きになる、いい役者さん。
小汚なくなく、古着をサラッと着こなせるああゆう男子、好き~。
そうい
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

こりゃ厄介な母親だね~、
国民の三大義務をなに一つ果たしてないし。
小学校すら行けない子どもなんて不憫すぎるよ。
観ていて胸糞すぎて泣けてくる。

最後まで救われなくてますます泣けてくる。

ああ、い
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.3

期待し過ぎました。

最後、モトーラはどうなったのかな~。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

うん、面白かった!
セカオワのボーカルの怪演を絶賛する声が多いから、どんなものかと楽しみにしておりましたが、確かに期待を裏切らないものでした。
これで調子に乗って、また映画やドラマに出るんだろうな。
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.9

面白かった!
最後までダレることなく、しっかりハラハラドキドキさせてくれて尺も丁度良い。
さすがサーチの製作チーム。
次回作も楽しみですな。
以下、ちょっとネタバレ、




毒母親の背中の傷の謎が回
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.5

なんか違うんだよな~、
原作の気持ち悪さが足りない❗

まあ、結末的には原作より救いがあるからこれで良かったけど。

なにわともあれ、綾野剛は何者をやらせても最高だな。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.3

面白かった、尺もちょうど良かった、

ただなんだろ、期待してたほどではなかった。
もっと、とんでもねぇヤツかと思ってた。
普通にアクション映画です。
ほんのちょっぴりゴア描写あり、くらいかな。

彼女(2021年製作の映画)

3.5

水原希子の裸体が拝めるだけでも観る価値ある作品。
ついでにと言っちゃあなんですが、ほないこかさんもフルヌードで頑張っていて、
美しいお二人が体当たり演技をされていたことが大変眼福で、
私はますます水原
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

とても丁寧な映画だった。
セリフ、所作、間合い、景色。
淡々と物静かに進み、上質な余韻を残して幕を閉じる。。。

こりゃ紅茶とマカロンいただきながら観るのが最高ですな。笑
しかしそれにしても東京のアフ
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