Adeleさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Adele

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スターダスト(2020年製作の映画)

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自身、デヴィッド・ボウイのファンではありませんが、では、なぜ鑑賞したのか?
これまた主演がジョニー・フリンだったから

結論から書いてしまうと、これまたイマイチ…
いや、ジョニー・フリンは頑張っていた
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荒馬と女(1961年製作の映画)

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豪華共演!!!
では、なぜ今まで観なかったのか?
噂では呪われた映画だと言われているから
笑われるだろうが、自身迷信深いので意外と信じてしまうもので…

それはさておき、本作を鑑賞する方の多くはマリリ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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本作を鑑賞した人は軒並み大絶賛
悪い意見なんて聞こえない
だったら、なぜ今まで見なかったのか?
…怒られそうですが、わたし、この主演男性のお顔と声が大の苦手で直視できないんです…
おまけにこの方の出演
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北西騎馬警官隊(1940年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まず、結論から話してしまうと大好きなクープ作品なのにこんなにつまらなくて早く終わってくれ〜と思う作品は初めてだった

舞台は1800年代後半のカナダ
英国軍VS先住民と白人の混血軍の戦い
そこにアメリ
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

約2時間30分超えを感じさせない見応えある作品でした
ただし、内容が内容だけに合う合わないハッキリ分かれそうな作品ですね

自分は周りが言うほど、胸糞には感じなかった
1300年代後半だもの、こんなこ
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シラノ(2021年製作の映画)

1.5

いきなりですが、ジョー・ライト監督の大ファンです!!!
特に初期作品
プライドと偏見、つぐないはベストMovieと言っても過言ではないくらい彼の作風や演出がとても好きです

しかし、今作は地元映画館で
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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独特で本人しか醸し出せない世界観が魅力なウェス・アンダーソン監督
これまた個人的に好きか苦手かハッキリと分かれるアンダーソン監督作品

今作は正直微妙だった
今作もアンダーソン監督にしか出せない世界観
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的にデル・トロ監督作品はとても好みか全くダメかの二極化でハッキリと分かれるのだが、今作は全くダメだった、受け付けない
はっきり言うと胸糞で気分が悪い作品だった

冒頭の獣人が出てきた時点でもうアウ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.0

鑑賞後じわじわとくる優しさ、温かさ、愛おしさ
鑑賞中よりも鑑賞後の方が感動が深い
なぜだろう?

残念ながら、みなさんの言う通り、大絶賛!大号泣!まではいかなかったが、ルビーの手話付きのあの歌のシーン
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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タイミングを逃し、劇場鑑賞できなかった本作
周りの評価や感想も上々だったので、楽しみに鑑賞してみました
が…!結論から言わせてもらうと、個人的に完全肩透かし…悪く言うとつまらなかったです…

いや、マ
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いきなりですが、この主人公の女優さん、どうも苦手で…
おまけにこの手のラブストーリーもちょっと苦手なので、今作はずっと前から敬遠していたのですが、なぜ急に観たかというと、完全にジョニー・フリン目的です
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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うーん…結論から話してしまうと、個人的にはさほど楽しめずイマイチだった

原作アガサ・クリスティだし、ポアロの探偵もののわりにはそんな推理も要らず、冷静に考えると犯人も動機もわりと単純明快で、すぐわか
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

遅ればせながら、やっと観ることができた今作

既に製作済みのキングスマン2作を観てなくてもわりとわかりやすい作品になっているのではないでしょうか?
その代わり、第一世界大戦時の世界情勢を元に実在した歴
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レビューを拝見していると、まさに賛否両論、意見真っ二つといったところですが、自分はあまり楽しめなかったし、感情移入できなかった作品だった
一部の方の意見通り、始終、母親クララにイライラしっぱなし
まぁ
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摩天楼(1949年製作の映画)

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お久しぶりのクープ作品
今作はいろいろとスキャダルなことの方が話題になった作品だったので、観るのを少しためらっていましたが、遂に鑑賞

うーん…正直、すごく評価しづらい作品でした
面白くないわけではな
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

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人里離れ孤立した施設で犯罪者達を治験として利用するといった今作のストーリーは特に目新しものではなく、他の作品でも観たことがあります

オチやラストもわかりやすい
この手のストーリーにありがちな、薬物過
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

アンドリュー・ヘイ監督作品のファンなので、ずっと何年も前から観たかった本作
しかし、日本では長い間未公開作品だったのが、いつの間にか配信サービスで公開されていた

うん、本作もいつものアンドリュー・ヘ
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ボー・ジェスト(1939年製作の映画)

1.0

かなりお久しぶりのクープ作品
ネタバレや事前知識なしで観たから、タイトルのボー・ジェストって何?って思ったけど、人名なのね
ゲイリー・クーパー演じる3人兄弟の長男の名前

孤児3人兄弟が引き取られ、大
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知られざるマリリン・モンロー 残されたテープ(2022年製作の映画)

1.0

うーん…期待して観たけれど、別に目新しさはなかった
ずっと前から囁かれてきたケネディ兄弟の関与濃厚説で終わってるし、結局、マリリンの死の真相は他殺か自殺かはっきりせず終わるため、マリリンの死についてい
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

2.5

評判通りすざましかった!!!
不快になるシーンは多かったが、なぜ、もっと早くに観なかったのか?と思うくらい見応えがあった
ただし、いい意味でも悪い意味でもあまりにも見応えがありすぎて、2日に分けて鑑賞
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

1.0

うーん、期待し過ぎたみたい…
ワイルダー監督だし、出演者も豪華だし、アカデミーやゴールデングローブも多数受賞とのこと
でも、残念ながら、自分には少し合わなかったみたい
みなさんのように笑うこともなかっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

まず、前作の元祖トップガンはわたしの人生を変えた作品と言っても過言ではない
初めて、トップガンとトム・クルーズを観たのは小学生低学年、たしか1、2年生ぐらいの時
自宅で両親がトップガンを流していた
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トム・クルーズ-永遠の若さを追求して-(2020年製作の映画)

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BSに加入している友人宅で鑑賞
友人もわたしもトム・クルーズのファン
わたしに至っては、大がつくほどの大ファン

結論から言わせてもらうと、見終わった後の感想は、で?だから何?と

今作は完全なるトム
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、何とも後味の悪いような評価しづらい作品だと思った

まず、オープニングに『実話に着想を得た作品』とちゃんと出てくるから、本作で描かれている内容は全て100%事実ではないと常に頭に置いて
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踊るニュウ・ヨーク(1940年製作の映画)

3.0

ずっっっっっっっと観たかった本作
でもなかなか入手できなかったり、配信サービスもないので諦めていましたが、今回念願叶って、やっと観ることができました!

今作と言えば、エレノアとアステアのBegin
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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まず、個人的にSF作品は苦手だし、ほとんど見ない
年に1回見るか見ないかくらい
もしかしたら、年に1回も見ないで終わる時もあるかもしれない
それくらい、SF作品には心惹かれないのだが、マトリックス3部
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四十二番街(1933年製作の映画)

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先日鑑賞したザッツ・ダンシングで紹介されていて、気になったため鑑賞

ミュージカル作品として紹介されていて、ダンサー達の迫力あるタップダンスと華麗なまでのバークレーショットがたくさん出てきたので、全編
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ザッツ・ダンシング!(1984年製作の映画)

1.0

意外にレビュー件数少ないなぁ
こちらはザッツ・エンタテイメントシリーズに似ていますが、今回はダンスやダンサー中心の映像です

ブレイクダンスからバレエ、ウエストサイド物語やフラッシュダンス、サタデーナ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.0

映画館で観たかったが、地元では公開がなく、泣く泣く諦めていた作品
やはり、前評判通り素晴らしかった
ただ、『素晴らしかった』と言うのは、作品の構成や流れなどで作品の内容ではない
ストーリーは単に60年
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ハーヴェイ・ガールズ(1946年製作の映画)

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ジュディ・ガーランド大好きだし、アカデミー賞歌曲賞受賞ということで楽しみにして観てみましたが、期待しすぎたようです

結論から言わせてもらうとラスト、ハッピーエンドだけど、そこにたどり着くまでがグダグ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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マッツ好きだし、評判いいから期待して観てみましたが、正直、自分は本作の良さがイマイチよくわからなかった…

『血中アルコール濃度0.05%を保つと仕事の効率が良くなる』
という話をまにうけて、高校教師
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっていた本作
非常に見応えがありました

話すことができないエイダにとってピアノは自分の感情や想いを表現する手段と同時に自分そのもの
そのピアノと愛娘と共に父親が勝手に決めた縁談のためにス
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

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正直、自分は世間が絶賛するほど本作の良さを見出すことができなかった

いや、みなさんのおっしゃる通り、タージオ役のビョルン・アンドルセンの美しさは目を見張るものがあるし、アシェンバッハ役のダーク・ボガ
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黒水仙(1946年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まず、1946年の作品だが、カラーなのに驚いた

そして、ここでのレビューを拝見してから鑑賞したため、かなりドロドロした人間関係模様かと思っていたが、個人的にはそれほどでもなかった
また、今回も正直に
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王子と踊り子(1957年製作の映画)

1.5

オリヴィエ氏とマリリンの確執がすごかったといまだに話題になる本作
そして、ここでのレビューを拝見していると時たま出てくる、『マリリン七日間の恋』は未鑑賞です

今作での撮影中、オリヴィエ氏はプライドが
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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946年製作の映画)

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ヴィスコンティ版の方は始終イライラして、文句タラタラでしたが、今作のバージョンを見終わると、いかにヴィスコンティ版の方が良くできた作品か納得させられた作品でした

まず先に、同じ作品なのに比べるは間違
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