アメリカお決まりの青春恋愛物かと思いきや、いい意味で裏切られた!
中国人の移民系の女の子が主人公
アメリカ人ポールにラブレターの代筆を頼まれて書くうちに三角関係になっていく…
と文字で書くとありき>>続きを読む
とにかく美しい映画でした。
全く男性が出て来ない女性だけの物語
島の女性たちが焚き木の前で歌う歌も印象的で引き込まれました。
回想シーンがメインでしたが、私的にはもう少し今のシーンが見たかった>>続きを読む
グリコ森永事件を題材にしてると聞き、鑑賞しました。
当時小学生だったので、江崎グリコの社長が誘拐された事件も、グリコや森永のお菓子がスーパーの棚から一斉に無くなったこともよく覚えている。
実際に映>>続きを読む
ヤン・イクチュンさんが
拳を振るわない役なんて
期待しかなかったが
やはり彼の演技は良かった。
放課後の作文教室で教えている子どもが
「どうしたら詩人になれますか?」と聞くシーン。そのやりとりがすご>>続きを読む
姉が一時QUEENにハマまっていた影響で私も一緒に聴いていました。
そのせいもあって映画館であの名曲の数々が流れるとノリノリになってしまいました。
そして涙。慌ててバッグの中のハンカチを探しました>>続きを読む
後半から号泣。
嬉しい時は明るく、
悲しい時は慰めるように踊るインド映画って良いですよね。
これは是非観るべき映画。
たぶん、私は河瀬直美監督作品とそんなに相性が合わないのかもしれない。
それとも最初から号泣するような作品ではなく、じわじわと来る作品作りなのか⁇
「あん」しか観た記憶がなく分かりませんが。
普通に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
6歳の息子が旅先のフランスで行方不明になった母親の10年後の話。
冒頭に出て来るの短編映画部分、息子の声が可愛いくて辛くなる。
うちの息子も幼少の頃の会話はあんな感じだったと思い出し胸が>>続きを読む
あれ?と思うくらい最初なかなかマブリーが出て来ず、途中から強烈なインパクトで出てくる!
おかっぱ頭に寝てる顔が超笑える!
主演の金髪の男の子が菅田将暉くんになんか似てる。
特別イケメンでもなく、賢>>続きを読む
この映画が良いと聞き、評判も良かったので、観てきました。
中国映画の現代物に最初慣れずに戸惑ったけど、中国っぽいお金儲けの話から始まり、それが壮大な人助けのような話になってくる。
主人公は全然見た>>続きを読む
トルーマン・カポティーという人を知らずに鑑賞。
少しでも知っていれば、もっと映画を楽しめただろうと少し残念だ。
「ティファニーで朝食を」の映画のラストが小説と違うなんて知らなかった。
当時親交のあ>>続きを読む
主演のコン・ユが兵役中に原作を読み
映画化に漕ぎつけた作品と聞くと
更に涙が溢れてくる。
本当に多くの方に観て欲しい作品です。
役者も風景もストーリーも良かった。
ほろほろと涙が溢れた。
海の上で生まれ、生涯その船から降りることなく人生を閉じたその主人公。
彼の気持ちが知りたくて、理解したいと観ていたが、船から降りない事を決めた彼の気持ちを理解することが出来なかった。
勇気を出して>>続きを読む
子どもを産んだばかりの時、
子育てに四苦ハ苦している私を観て、
2人の子ども母である姉が言った。
「産めば誰でも母になれるというものではないんだよ。育てて行くうちにだんだんと
母になって行くものなん>>続きを読む
それは友情なのか愛情なのか?
もはやそんなことは
瑣末なことのような気がしてくる。
甘くて酸っぱくて
それが青春だよね。
観た後に甘酸っぱい果実の香りが残るような素敵な作品でした。
このレビューはネタバレを含みます
ユナイテッド・シネマ浦和 での試写会で鑑賞
良いシーンもあったし、途中涙したりしたけど、絶賛するほどは入り込めなかった。
家やお母さんが綺麗すぎて、リアルさを感じられなかったのが大きいかも。
石>>続きを読む
アメリカの作家の半生をイタリアにしたそうだが、アメリカだったら見なかったかも知れないので、私的には返ってよかった。
イタリアの田舎町の風景も良かったし、何しろ主演のマーティン・エデン役のルカマリネッ>>続きを読む
ある画家の数奇な運命を辿ることによって描かれる世界は時に悲惨で、時に残酷で、そして時に愛に溢れている。
東ドイツから西ドイツへ
今は一つの国となったドイツも過去はこんなに状況が違っていたのかと、改>>続きを読む
これは万人に見て欲しい映画ではなく、
BLが好きな人。
若しくは嫌いではない人。
大倉くんが好きな人
成田くんが好きな人
が観るべき映画かな。
(あくまで個人的な感想です)
少し前にネットで 韓国映画「ただ君だけ」を観た。
まさにこの韓国版の忠実なリメイクだった。忠実過ぎてビックリするほど。
おそらく日本版の監督は韓国版をリスペクトしているのだろうと勝手に推察。
両方>>続きを読む
この話は、子どもを産んで仕事を辞めた経験がある方なら誰でも共感出来ると思う。
自分は鬱にまでならなかったが、子どもがあのくらいの頃はいつ爆発してもおかしくなかったし、実際周りにも鬱で通院してるという>>続きを読む