詩人の恋のmhのレビュー・感想・評価

ヤン・イクチュンさんが
拳を振るわない役なんて
期待しかなかったが
やはり彼の演技は良かった。

放課後の作文教室で教えている子どもが
「どうしたら詩人になれますか？」と聞くシーン。そのやりとりがすごく良い。

若い青年と出逢って、恋をして
詩も研ぎ澄まされて行く。

たまたま恋をした相手が
女性でなく若い青年だっただけだ。

上映館少ないですが、機会があれば是非。