観続けた理由は特にないけれども、最終話の1、2話前あたりで、観てきて良かったかもと思った気がする。最終話までは続かなかったけど。
各々が抱える秘密に踏み込み過ぎず、適切な距離を保ちながら過ごしていた>>続きを読む
知らぬ間に6話を見逃していたことに7話を観て気付いた。そして、どうやら6話が一番大事な回だったことにも気付いた(笑)
ひなたの才能か、亨がチョロいのか。簡単に心を動かした亨はあれよあれよと全部を失っ>>続きを読む
拝啓、ゴッホ様。
と都が語りかけることから始まるこのドラマ。『空白を満たしなさい』にもゴッホが出てきたし、やっぱりゴッホには、日本人の琴線に触れるものがあるんだなぁと思う。
藝大合格を目指し美術予備>>続きを読む
初めて聞いたよ、ムショ活なんて言葉。
人に迷惑をかけない犯罪で捕まり、余生を刑務所で過ごしたい···なんて、どう考えても推奨出来るものではないんだけれど、何かあんまり“訴えかけるもの”は感じられなか>>続きを読む
〈死にたい気持ちを持ちながらも、死ぬ以外の選択をしている人々のこと〉を表す『パパゲーノ』という言葉を、このドラマで知った。
苦しさや辛さを人と比べて押し殺して、無理矢理頑張った先にあるもの···なん>>続きを読む
全5話、回を重ねるごとに引き込まれたドラマだった。本人にしか分からない“なぜ”かと思っていたけれど、本人にも分からない“なぜ”でもあるのかと、ハッとさせられた。
ある日突然死んだ人間が蘇る世界で「復>>続きを読む
不動産のいまいち信用できない感がよく捉えられていて、面白かった!不動産屋が嘘を吐けなくなったっていうのが、そもそもこの職業のイメージを表しているなぁと思う(笑)
衣食住。生活の三大要素でありながら、>>続きを読む
設定は202X年。スーパーシティ構想を念頭においてのこの近未来設定なのかなと思いつつ、実験都市ウーアでのテクノロジーの数々が、現実世界に一般普及するのには、あとどれぐらいなんだろうなと思いながら観てい>>続きを読む
真摯にきちんと描いていると思えて、とても感じが良かった。あちこちで恋愛が美化されている恋愛至上主義な感じのある世の中で、でも恋愛をするもしないも本人の自由なはずで。そして、自分をカテゴリーに当てはめる>>続きを読む
ミステリー仕立てになっていて、思いのほか面白かった。4話完結というコンパクトさながらわりと盛り沢山だったから、結構頑張って観た気がする(笑)
やけに顔の濃い人が多いなと思ったら、オランダの血が流れて>>続きを読む
なかなか面白かったけれど、寛大な処置というのはいただけないな~と思ってしまった。鷹野自身が恋人の久美子を襲われているからこその葛藤はあっても、やっぱり被害者にとっては、それはそれ、これはこれっていう感>>続きを読む
今も活躍している人達が、メインキャストで出ているこのドラマ。原作も随分前に読んだものだし、色々と懐かしかった~。
自分じゃない誰かになりたいと願ったり、自分でいたいと願ったり。学生時代の視野の狭さや>>続きを読む
前作から2年後。2歳分ちょっとだけ成長してたり、してなかったり。その僅かな変化が面白かった。
直ちゃんの事を友達ってハニカミながら言ったおなけん、可愛かったな~。ドロケイ知らなかったし、本当に友達と>>続きを読む
偶々見つけたドラマ。魅力的なキャストに惹かれて観てみた。
『離婚を切り出さなかったから夫婦であることも忘れてた』とはなかなか痛烈な一言だったなぁ。今日子は、離婚に対する理由らしい理由がないと言ってた>>続きを読む
軽やかに楽しく観られたラブコメだった。
10日ぶり~って喜びあう3人のまあ仲の良いこと(笑) 息の合い方がピッタリで、微笑ましく愉快だったよ。互いを尊重しあって、理解しあってるから、恋敵になっても>>続きを読む
タイトルから入れ替わりものかな?と思って観始めたから、意外性があってわりと面白かった。
僕は小森功。と言う麻理の目の前に居る小森功。
どういうことだろうと、頭にハテナを飛び散らかせながら観てたら、麻>>続きを読む
田中圭さんの演技力があって儀藤というキャラが成り立っていたなと思う。そのお陰で、ドラマも成り立っていて面白かったなという印象。
相棒を変えながら事件を捜査する、ってそういえば珍しいかもと気付いた設定>>続きを読む
『クロサギ』が新ドラマとして帰ってくると知って、過去作を観てみた。荒唐無稽で面白かったよ。
詐欺師を食う詐欺師なんて、まぁカッコいい設定で。変幻自在に化けて···というにはクオリティが低かった気がす>>続きを読む
ウシジマくんの外伝が始まるというので、ウシジマくんの方を観てみた。2010年はガラケーの時かぁとか、色々時代を感じるドラマだったな。
ほとんど無表情だけど、声には表情があるんだなぁと思った丑嶋。容赦>>続きを読む
見逃した回で止めてもよかったんだけれど、一応最後まで観てみた。うーん···コメディに寄ってるのかと思ってたらそうでもなく、アクションもちょっと残念な出来だったし、イマイチな感じが否めなかったかな。>>続きを読む
ある日突然、異なる性別に変化する「異性化」って、結局なんだったんだろうなぁと思いつつ、尊重するのは“個人差あります”ということ、というのがみえたドラマだったなと思った。
性別が変わることで見えてくる>>続きを読む
警察組織の中の隅っこにいるような4人の溢れる個性にヘラヘラ笑って観てたら、いつの間にか大きなうねりの中に4人が飲み込まれていて、最終的に予想外のところに着地してきたもんだから、本当に驚いた。坂元裕二脚>>続きを読む
夕陽に浮かぶ蟹の画。ウケを狙ったわけではなく真面目に夕陽に蟹を浮かべたんだろうけれど、変だったなと思う。このドラマ、変だったな。
人生最期に蟹を食べようと思い至って、でもお金がないから彩女宅に押し入>>続きを読む
バッドエンドとしか思えないんですけど?な雰囲気で始まったこのドラマ。それが、最終回で急な大団円。驚いた。一体なぜそうなったんだろ。
新田が冴に想いを吐露した時も驚いたな。いつそんなに好きになってたの>>続きを読む
「家庭教師ですから」の一言で他人の家庭の深部にまで入り込むのエグいなと思いながら、最後まで観てみた。
トラコの言う「正しいお金の使い方」に、どうも納得出来なかったんだけど···。問題解決に行き着かな>>続きを読む
面白かったぁ。家と依頼人の問題を魔物と捉えて魔物退治に向かう小梅と玄之助のバディ、最高だったな。優秀な小梅だけど上手く行かないこともあるし、未熟な玄之助だけど頼りになることもあるし、謝りながら助け合い>>続きを読む
大きな敵との対決を最終回にもってこないのは、最近のドラマ制作の流れなのかな。ダイロクのチーム感をバシッと決めた最終回はそれはそれで良かったけれども、四国支所での話をあわよくば···みたいな考えもあるの>>続きを読む
好きだったな~このドラマ。
寸劇のようなオープニング、印象的なタイトルバック。冒頭からガシッと心を掴まれて、最終的にどう着地するのか、毎話楽しみだった。
中でも御子神の件は、おぉ~!と思った。
事件>>続きを読む
JAL全面協力の元、撮影されたんだろうなぁというのが伝わってきたドラマだった。コロナで大打撃を受けた業界のひとつなだけに、こうやってポジティブに取り上げられるのは嬉しいだろうな~なんて思った。
声に>>続きを読む
感情の色が見える捜査官、とは面白い設定だなと思ったけれど、いまひとつその面白さを活かしきれてないかなと思ったドラマだった。
人の目を見続けて感情の色を浴び続けると疲れるらしいわりに、風早とは目をみて>>続きを読む
爽やかなドラマだったな。スタートアップ企業の成長を描きながらも暑苦しくなく、大人の青春ドラマという感じで良かった。
異業種でしかもスタートアップ企業に転職した小鳥さん。前職では役職についていて、自分>>続きを読む
復讐を楽しいと言った密。次々と相手を消し去って、最後には優吾にも自分にも復讐してるようだったな。
それにしても、どうして美月から密に名前を変えられたんだろう。生き辛い名前でもないのに。密がプログラマ>>続きを読む
こんなドラマが放送されてたなんて知らなかったなぁ。ふと観てみたらわりと面白かった!
わざわざタイトルに“異常”とつけただけあって、どの事件もインパクトが大きかったわ~。結構攻めたビジュアルをしてた気>>続きを読む
連ドラの回想を交えながら、最終回の続きを描いた特別編。特別編で話を動かすためだけに、門司かれんは出てきたんだろうな、きっと。
「これでまた課長になれる」って、もはや潔いまでの他力本願っぷりに笑っちゃ>>続きを読む
確か、最初の3話ぐらいで脱落した気がするな~と思いながら、再視聴。何で最後まで観なかったんだっけなと考えたら、獅子雄のキャラが受け付けなかったせいだったことを思い出した。もう1回観てもやっぱり好みでは>>続きを読む
放送してることは知ってたけれど観てはいなかったから、何となく観てみた。
なんもしないことをレンタルするってよく思い付いたな~と思ったけど、なんもしないことをするって誰もが出来ることじゃないなぁと思え>>続きを読む