manamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

高台家の人々(2016年製作の映画)

-

綾瀬はるかカワイイ、髪型似合ってない、でもカワイイ。
黒髪碧眼、素敵。金髪に青い瞳より何倍も好き。
塚地武雅、一人何役なんだろ?
妄想シーンがものすごく笑える。もっと最後までそれで突っ走ってほしかった
>>続きを読む

L♡DK(2014年製作の映画)

-

少女マンガあるある詰め合わせ。何でもできてツンデレ、家庭に事情ありなイケメン。イタイおさななじみ。都合のいい雨に雷。親の転勤。相手の親友と自分の親友がカップル。最後には頼りになる兄貴。遊園地、観覧車。>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

-

何が言いたいのか分からない。女性主人公に不必要な露出をさせるのは、もうほんとたいがいにしてほしい。
ストーリーはちゃめちゃで、最新技術を見せつけたかっただけ?その割には、パークの時ほどの「未来がやって
>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

-

王子と玉子、一画違うと大違い。
ミュージカル好きだからか、なんかちょっと中途半端に感じた。せっかくなら、もっとミュージカル色強めでも良かったんじゃないかな。
言葉の持つ力が重要なんだけど、その割には登
>>続きを読む

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

-

東が映画版になってますます頭オカシイ。ほんと気持ち悪くて好き。
池松壮亮、顔を歪めたりせずに憎しみや怒りを表現していて素晴らしい。ただ、新谷は今回、結局何なの? ドラマからずっと「死んだと思いきや生き
>>続きを読む

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

-

え、なんかちょっと、、、。悟がリバイバルした時に「違和感」を探してたけど、この映画自体の方がよっぽど違和感あり。雛月を助けたいのは、母親を救うためなのかヒーローへの憧れからなのか?あんなに苦労して助け>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

-

王道ストーリー、安定安心安全。とは言え、大学で心理学を学んでいたのでいろいろ考えさせられてしまって、ストーリーに集中できなかったかも。
心が成長するとコントロールすべきことが増えるという表現はうまい。
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

-

妹の死に方があまりにもあっけない。ハンガーゲームに出場するきっかけだし、ネコがどーたらこーたらとかあったし、なんだかんだで出続けてたから、最後に何か重要な役割を果たすのかと勝手に思ってたのに!
他にも
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

-

話が進まない。カットニスは「ピータを見捨てたのね」「ピータを助けて」言ってるだけでほぼ終わる。ハンガーゲームらしいハラハラヒヤヒヤが足りない。
戦いにおいてプロパガンダが重視されるのは、日本ではあまり
>>続きを読む

悼む人(2015年製作の映画)

-

高良健吾、石田ゆり子、井浦新、大竹しのぶ、そして地味に平田満、みんな素晴らしい。ストーリーよりも演技に感動。
映像とか生と死の対比とか、ちょいちょいあざとかったけど。井浦新が怖すぎたけど。
お経代わり
>>続きを読む

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

-

モップのお掃除シーンはなんか嬉しくなった〜。
プラズマ?で演奏するシーンが素敵☆

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

-

樹木希林、さすがとしか言いようがない。「時代のせいにしちゃダメよ」「なんで男は今を愛せないのかねぇ」「幸せっていうのはね、何かを諦めないと手にできないものなのよ」
阿部寛もダメっぷりがいい。「分かって
>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

-

二階堂ふみがひたすら可愛い。出てくる人たちすべて狂ってる。星野源が唯一まともなのかと思いきや、やはり狂ってる。
豪華俳優陣が狂ってる様をアハハと観る映画。
某監督の影響とか人死に過ぎとか商業映画へのア
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

-

自分の父親がこんなだったらイヤだなっていうガンコ親父。トロスケがたくましくなり、自分に自信を持つようになる。ガンコ親父も、自分と違う考え方や人種を受け入れていく。いい影響を与え合う、これが真の友達だね>>続きを読む

GAMBA ガンバと仲間たち(2015年製作の映画)

-

エンドロールが好き、ものすごく好き。見入ってしまった。
「ぼくらが旅に出る理由」
ガクシャかっこいい。ボーボ悲しい。ノロイ怖い、怖すぎ、子どもだったらイタチ嫌いになるわ。

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

-

得意技はお色気の術で、ラーメンラーメン言ってたナルトがすっかり大人に! 地球最後の日に一緒にいたい人=「この人と一緒にいるために、地球を終わらせるわけにはいかない」と戦える人。
ジャンプでの連載開始時
>>続きを読む

グラスホッパー(2015年製作の映画)

-

「この街は、人を凶暴にする。」という割には、渋谷という街はたいして活かされない。スクランブル交差点だけ? それとも街ってのは東京全体を指してるのかな? 謎。
さて映画自体は。蝉と岩西の関係、あれは好き
>>続きを読む

空中庭園(2005年製作の映画)

-

観覧車も回る、野猿のベッドも回る。カメラも回って、気持ち悪くなる。
出て来る人達も気持ち悪い、話もずっと気持ち悪い、ラストが気持ち悪くないのが救われた。
キョンキョンのママは不気味だったけど、「病んで
>>続きを読む

16ブロック(2006年製作の映画)

-

ブルースウィリスがめっちゃくたびれてて良い。
バスの中での女の子との会話も良い。
ラスト、お誕生会のシーンでのルンルンなブルースウィリスも良い。

駅 STATION(1981年製作の映画)

-

途中で入る歌謡曲なんて吹っ飛ばすほど、八代亜紀がインパクト大。音楽は宇崎竜童。
倍賞千恵子の横顔が可愛らしい。
今は素敵なおじい様になってる俳優さん達の、若々しい姿がこれまた素敵。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

-

本を読んで独学だけで忍者になれると、世界の人々に思われるのはなんだか心外だけども。でも単純に楽しめる。「ニンジャでタートルでミュータントでティーンエイジャー」の彼ら、ビジュアルだけなら気持ち悪めなんだ>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

-

賄賂の話は何のため?(しかも日本…贈賄しそうと思われてるのか⁈ )ライダーの動機とか入れたぶん、他の人物にも背景を組み込んだのか? 市長の不倫とか。 伏線になってるわけでもなく、むしろ邪魔だったような>>続きを読む

サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)

-

街並みはほとんど映らないのに、とってもニューヨークっぽい。 市長と副市長?面白い。
リメイクしたくなるの分かるなぁ。
ラストは「なるほど、そうくるか!」

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海(2013年製作の映画)

-

クラリサ、けっこう好き。
波に乗るの気持ち良さそう。やってみたい。
オリンポスの神々が出て来なくて、途中でタイトルを再確認したほど。前作では「母さん母さん」言ってたパーシーが、ちょっと頼もしくなった。
>>続きを読む

うん、何?(2008年製作の映画)

-

鉄ちゃん、水に落ち過ぎ。なかなか告れなかったのに、最後には大胆な宣言。
たかこは美人さんで、兄はイケメン。
高校生達がみんな普通で、素直ないい子。大人達もいい人ばかり。あの景色の中にいると優しくなれる
>>続きを読む

ヤング ブラック・ジャック(2011年製作の映画)

-

波瑠だとしばらく気付かなかった。 仲里依紗と姉妹役だし!!
ブラックジャックではないと思うけど、これはこれで楽しめた。セルメモリーすごい。ピノコの話につながるのもいい!
婚約者のキャラ設定が途中まで曖
>>続きを読む

東京PRウーマン(2015年製作の映画)

-

テキトーに銀行辞めるしテキトーに転職するし二股かけるし、上司が土下座してんのに自分しないし、とにかくいろいろ主人公がヒドイ。山本美月は可愛いんだけど、彼女の魅力はこういうんじゃない。でも可愛い。
袴田
>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

-

所々ある突飛な展開を「無理矢理」と感じるか「ファンタジー」と感じるかが分かれ目。
ラブストーリーでラッピングされた、両親たちの子離れ、健太郎となおこの自立の物語。
「手をつなぐぞ…あ、二の腕ね」的なく
>>続きを読む

沈黙 SILENCE(1971年製作の映画)

-

原作、高校生の頃に読んだ。読まずに映画だけ見て、意味分かるのかな? 分からない気がするんだけど。
思ってたより淡々と話が進む。そこは良しとしても、神への問いかけをちゃんと丁寧に描いてほしいなぁ。

映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~(2015年製作の映画)

-

セリフなし、文字も本当に必要最低限、なのに面白い。言葉があっても分かり合えない私たち人間が情けなくなるね。
子羊ちゃんリュック欲しい。