『THE3名様』の素敵すぎるキャラ・パフェおやじが主人公になったスピンオフを再鑑賞。
オープニングがちゃんと本家をなぞってるの流石で、しかも安藤玉恵の「いらっしゃいませ!何名様ですか?」が、こちらでは>>続きを読む
もうこれは!完全に!王騎将軍が主役!
トップ俳優だった大沢たかおが、主演でなくまだまだ若手だった山崎賢人や吉沢亮らを引き立てるかのような立ち位置で、強烈なキャラクターを見せてくれた5年前。そこからの4>>続きを読む
コロナ直前以来、久しぶりに新大久保に行ったら、そう言えばこれ観てなかったなと思い出したのでチョイス。2022年6月公開だったから、映画館での鑑賞を見送った人もけっこういそう。再上映かけてほしいな。
何>>続きを読む
結婚式前日だというのに暇で暇で仕方ないという呑気な男・プレームとその仲間達がクリケットをしてたら、プレームがすっ転んで頭を打ち、記憶を失ってしまうという事件から話が始まる。
結婚式と披露宴、二日に分け>>続きを読む
言わずと知れたオードリーヘプバーンの数ある代表作の一つであり、下卑た花売り娘が上流階級オジの導きによってレディへと“成長”する様を描くミュージカル。
と、あえて“成長”と書いたけど、これは本当にそうな>>続きを読む
今泉力哉監督祭り開催中につきこちらを。モト冬樹生誕60周年記念作品、ってもうそこから既にオモロイじゃん。
数年前に妻に先立たれた小説家の高田(モト冬樹)。行きつけのスナックで彼の後輩・安藤に絡んでくる>>続きを読む
1話につき一人の女性(10代、20代、30代)それぞれのロストヴァージンを描くオムニバス、今泉力哉監督目当てで鑑賞。
「恋の苦しみは、あらゆるほかの悦びより、ずっと愉しい。」(トライデン)
『くち>>続きを読む
藤本タツキ原作による、藤野と京本の物語。その文言だけでもう十分すぎるほどに鑑賞意欲をかき立てられ、公開を待ち望んでいた作品。初日朝イチ上映はほぼ満席、平日にも関わらずこんなに埋まってるの、久々に体験し>>続きを読む
冒頭の「音」から早くも悪い予感--作品の評価という意味の良し悪しでなく、これから観る世界における価値観を支配する善悪という点での、悪い予感--がひたひたと押し寄せる。
アウシュビッツがどんなことの行わ>>続きを読む
Filmarksの記載にはないけど、実際には「これってワールドセレクトじゃね⁉︎」というサブタイトルもあり。妄想バンド・ファミレズがお送りするラジオの総集編、ってことらしい。「ラジオが映像付きで見られ>>続きを読む
この歳にしてこの色っぽさ!いわゆる人生何周目的な、貫禄すら感じさせるほどの、全身から立ち昇るような色気。いやぁ、まいりましたわ。はい、主人公マリーが想いを寄せるフロリアーヌ(アデルエネル)の話です。あ>>続きを読む
前作が腑に落ちない点だらけだったから、期待しないようにして鑑賞。結論、やはりこの作品とは相性が良くない。
オープニングはちびダイアナ出演の、THE WでSASUKEなトライアスロンから元気いっぱいに始>>続きを読む
ベスト11を「3人で観る→トーク」って構成の「ベストチョイス版」。一本目のときは続くと思ってなかったよねってまっつんから振られて、ミッキーとジャンボが「まあね」って声を揃えるの、さっそくTHE 3名様>>続きを読む
どんなことでも手を抜かずに最後まで頑張りなさいと叱咤されて育ってきたのに、大人になったら「肩の力が抜けてる方がかっこいい」なんて、正反対のような人がもてはやされたり。
はたまた、小さい頃には豊かな感受>>続きを読む
小さな小さな子どもたち、仲良く踊って、一緒に階段を上っていたのにね。でも時計の針は進み、窓から見える季節は移ろい、二人の歩む道は成長するにつれてすれ違っていってしまう。
あんな所で踊り出したら普通にヤ>>続きを読む
いいなぁ、楽しそうだなぁ、ファミレンジャーの話題は引っ張りすぎだよなぁ。わずか15年で世のコンプラ意識がどれだけ変わったのかが、今回もよーく分かるね、いい意味で。
#046「リーダーはレッドやん?」>>続きを読む
ドラマも欠かさず観てたし、この映画版は地元・横浜が舞台だしってことで、劇場鑑賞したかったのに逃してしまった作品をようやく。やっぱり良いねぇ、安心感と緊迫感を両立してくれてるねぇ。
初っ端に登場する航空>>続きを読む
「世界のレコーディングの中心地ロサンゼルス」「楽器を無料で修理して生徒に提供する、アメリカで最後の学区の1つだ」「市の中心部で、熱心な技術者たちが8万もの楽器を管理」「1959年から続く事業である」…>>続きを読む
再鑑賞。2006年8月に開催された、いわゆるファンイベントの記録。パフェおやじ、店員さんの二人も出てるの嬉しい。グダグダゆるい感じと、(良い意味で)ピリピリ集中してる感じのバランスが好き。安定のグダグ>>続きを読む
城定秀夫監督×今泉力哉・城定秀夫脚本。『猫は逃げた』のカンタと毎熊克哉も出演。
いやー、笑ったわー。一人で観てて、一人で声出してめちゃくちゃ笑ったよ。特に彼女が「人には言えない感情」を告白するとこと、>>続きを読む
今泉力哉監督×城定秀夫脚本。
まずは初っ端から大いに気になること、サービスランチのセットでパフェついてくんの?ミニパフェ的なのじゃなくて、あんなちゃんとしたパフェが?なんて素敵な喫茶店なんだ!
まぁ、>>続きを読む
徹底的に「静」に徹したカメラワークで延々と会話が続く。そのほとんどが1対1、ひたすら長回し。これぞ今泉力哉監督と舌を巻く。
現役高校生の小説家・久保留亜は、文学賞受賞の会見で自身の作品について無理解な>>続きを読む
原作は出だしだけ読んだことがある。そのほんの少しの印象しかないながらに、映画化を知ったときには「あの薄暗い漫画を今泉力哉監督が?」と意外だった。
実際に観てみてもその感想は変わらず。エモもキュンも、ニ>>続きを読む
あんなオシャレなお花屋さんに、一見さんかつお一人様で入って花束を注文するなんて、度胸ある中学生だな。もともと店頭に並んでるのじゃなく、花を選んだりイメージを伝えたりして花束を作ってもらうの、私は照れく>>続きを読む
確か中学生の頃だったろうか、「筆者の知り合いの、とてもモテる女性」についてのエッセイを読んだことがある。歳も若くはなく、性格もあまり可愛げがなく、顔もスタイルもセックスの具合もイマイチ、なのに幅広いタ>>続きを読む
ハワードヒューズ(レオナルドディカプリオ)の伝記。これぞまさに波瀾万丈、事実は小説より奇なり。そりゃ映画化されるのも納得だわってほどドラマチックな人生ね。
彼が好きなもの、第二位は映画。常識はずれの製>>続きを読む
バックパッカーとして日本から台湾にやってきた22歳のアミ(清原果耶)と、台南市で家族と暮らす18歳の高校生ジミー(シュー・グァンハン)が共に過ごした、ひと夏が「青春」そのものとなる日々から、18年間「>>続きを読む
「いらっしゃいませ!何名様ですか?」というファミレス店員(安藤玉恵)の元気な声から始まり、不毛なトークがぐだぐだと続く。つまりいつも通り。
#034「そろそろ、やるか…①」
あたふたするときに「あた>>続きを読む
再々鑑賞。原題は作中に登場する「死せる詩人の会」で、確かにこれをタイトルにすると誤解を招くだろうね。でもこの邦題が最適解かというと悩ましいところだわ。
それはさておき私が今作を初めて観たのはまだ10代>>続きを読む
え…何これ…。
眞希は「ずっと子ども欲しがってた」っていうのに、出生前診断のこと、あまりに知らなすぎじゃない?あんな大はしゃぎするほどってことは、それなりに妊活してたんだよね、なのにコーヒーのことすら>>続きを読む
安定の3作目。このシリーズは福田雄一監督・脚本だけど、どこまでが脚本なんだろう?アドリブはあるのか、あるとしたらどこがアドリブなのかな?
#022「オレはどうしたらいい?」
お笑いから映画監督への道>>続きを読む
『プロフェッショナル仕事の流儀』視聴きっかけ及び、5/5は高山みなみさんお誕生日ってことで、劇場版名探偵コナンの記念すべき第一弾をめちゃくちゃ久しぶりに再鑑賞。毛利のおっちゃんこと毛利小五郎がまだ神谷>>続きを読む
可愛い、可愛い、可愛い!かーわーいー!
犬と共に生活したことがある人なら、嬉しそうに走ってくるときのあの動線、ご飯が「ごちそう」だった時とそうでない時の勢いの違い、人間にアピールしたいときの鼻先の使い>>続きを読む
ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)。ファミレス店員(安藤玉恵)。パフェおやじ(志賀廣太郎)。あぁ、このメンツ、安心するわぁ。
#011「浮かれてなんかなかばってん‼︎」>>続きを読む
May the Force be with you.ってことで、スターウォーズ映画で唯一の未鑑賞となっていたこちらを、5月4日に合わせてチョイス。
逃げたり脱出したり忙しなくて、念願叶ってパイロットに>>続きを読む
松居大悟監督デビュー作、数年ぶりの再鑑賞。
松田翔太演じる田中広の高校時代の友人達に堤下敦、田中圭、遠藤要、駒木根隆介。今となっては貴重なメンツになってしまったねぇ。
他にもリリーフランキー、皆川猿時>>続きを読む