プミおじさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

プミおじさん

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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

日本映画らしく地味で良いね。大岡越前いや松本(加藤剛)、いいアジ出てる。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

最初から面白くて一気観。オープニング、Chris CornellのYou Know My Nameがエモハマり!

あとシンプルに男たるや何歳になっても、体力つけて精神力磨こうと思ったよねw

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

4.5

アレックス、勝ち気でキュートでサイコーだなぁw

若いエネルギーの発露というか、生命力が凝縮されてる映画。若い女性は観るべき。いや老若男女、みんな観るといい。恋愛が爽やかで、恋人のニックが人間性のある
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用心棒(1961年製作の映画)

4.5

後の洋画でオマージュされたであろうシーンがいくつもあるね。あと佐藤勝の音楽も革命的だったと思う。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.5

久々観たけど細部忘れてた。エピソード0と2が並走する200分は濃厚。銃撃戦は実はほとんどないよね。そこがまたマイケルの恐ろしさを際立たせてる。

3はどんなだったかな?近々観るでしょう。

トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

3.5

ドラマぽい?ドラマに分けてくれんと誰がどれだか分からんくなる(笑) イリーナ存在感あるなと思って後から調べたらKate Winsletだった。

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

4.0

ミュージシャンものに目がなく、最近ようやく聴き始めたJBの生き様にも触れてみたくなりました。

他のミュージシャンものと比べると、ドラッグ、酒、契約トラブルといったネガな面は少なく、真面目にJBの音楽
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

絵変わりなく割と淡々とした映画なんだけど、面白いのは脚本の妙なんでしょう。Danny Elfmanの音楽も効いてた。ヒロイン役だけ残念でした(笑)

バービー(2023年製作の映画)

4.0

時代性やジェンダー、アイデンティティを扱っていてけっこう奥深い作品になってた。

Barbieに命を吹き込んだとも言えるかな、素晴らしい想像力だなぁ。

サントラは参加アーティストが豪華絢爛。Dua
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

3回目かな。

カイザー・ソゼはもう名前が怖い。眼の良いキント。ラストの衝撃はファッキンコックサッカー。

おと・な・り(2009年製作の映画)

4.5

エモいよエモいよ〜エンディングがとにかく良い!細部のヘタクソな点がアジになるくらい、後半の巻き返しがすごかった。

まだ終わらないでーって思う映画はあんまりないよね。ストーリー知らずに観るのがオススメ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

4回目かな。あらためて、なんの中身もない映画だなぁ(笑)

でも何事にも意味や価値を求めるオレみたいなクソマジメ野郎をトリッピンさせてくれる作品でもあるのだ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

友だちの影響で久々に。リアルタイムで観てたら、エンディング劇場でスタンディングオベーションかな。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

前半のえも言われぬ奇妙さからの、後半UFOがプレデター化してチーパーな印象になっちゃった気もするけど、Gordy’s Attackとの関連性とかユニークな映画と思う。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

なんか色々尊い。仕事観について考えさせられる映画でもある。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

大好きな作品、3回目かな。また色んな発見が。

ラストの妄想は男の悲哀が描かれてて秀逸と思う。男女の別れってあんなもんよね、タイミングでしかない。

きっとフリージャズの肥やしになったし、なにより最後
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フェーム(1980年製作の映画)

4.0

やっぱ音楽が素晴らしい!シリアスなテーマもあるけど芸術の力で悲壮感なく描かれてて明るい気持ちになれた。

切腹(1962年製作の映画)

4.0

張り詰めた緊張感と琵琶の和音が鳥肌もの。あと映像が驚くほど鮮明。丹波哲郎がイケメンすぎた。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

何度観ても飽きない。いちばん向いてたマイケルの成長記録。赤ワインってあのように飲むんだろうな。

殯の森(2007年製作の映画)

3.0

爺さんのフォレストムービー。尾野さんがんばった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

ヤバいな、傑作。韓国・世界の格差社会をあらゆる象徴で描いたミクスチャー・クライム・コメディ。

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

4.0

総天然色映画ってフレコミがいいよね。リリィたちが丘で踊ってるシーンは表現の喜びって感じで印象的だった。

彼女たちのファッションの煌びやかさとリリィ(高峰秀子)の歌が最高。

偏見に満ちた時代を乗り越
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

関係者おおっ!ジェットコースターに乗るよりハラハラしました。今はトム様に守られたい、抱いて欲しい。その一心です。

Winny(2023年製作の映画)

4.0

エンディングの金子さんのメッセージが心に響いたな。テクノロジーってやっぱ凄い。あと弁護団がハートフルですごい良かった。東出くんも良かった。がんばれ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

5回目くらいかな。あらためて、あたおかじゃないと作れないよね、こんな映画😂

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

ヒーローものではあるけどアメリカンじゃないのがいいなぁ。めちゃくちゃハートウォーミング。そしてやっぱ音楽が最高🇮🇳

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

個人的に猫愛が強すぎて、1時間1分あたり、涙腺崩壊。あとやっぱり、人との関わりこそが豊かさであることを思い起こさせてくれるハートウォーミングな映画。

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

4.0

後半狂気の沙汰じゃないやろ。もう筋書きから演出から別の映画になっちゃった。史上最ヤヴァなパチーノはこれかもしれない。

エンディング、パチーノの笑いからのストーンズのPaint It Blackはもう
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.5

初期の平成って頃かな。終始世界観がエモくてハッピーで大好き。日本のサラリーマンって、素敵よね。