何気に観たけど緊迫感あった!血塗られたヒストリー。覚悟・決断・取引・犠牲。壮絶だった…
丁寧に描かれてて良かった。後半からのデッカード登場にはシビれたよね。ライアン・ゴズリングはなかなかのカメレオンっぷり。この方女装とかもいけそう。
センス・オブ・ワンダーな映画。ささやかなダンスシーンで流れるグラディス・ナイト&ザ・ピップスの「If I Were Your Woman (恋の苦しみ)」がすごく良かった。
まぁ祈らなくても事は起こるということか。ガールズトークがとにかく可愛い。家はどこも素敵なんだけど、キャラと家もマッチしてた。
あと米国社会の多様性からくる自立心が子どもの頃から育まれていく様子が伝わ>>続きを読む
#MeTooについてより理解が深まる作品。権力者になったとしてもその使い方が大事ですねぇ。
一気に引き込まれた。観てない作品もあったので、またタラちゃん作品をみる楽しみができた。
何気に見始めたけど、めちゃ面白いシニカル・コメディだった!JAZZ好きとしてはセロニアス・モンクでツカミはOKって感じで、でも本家モンクは劇中で流れないところも、フェイクが織り混ざったストーリーと相ま>>続きを読む
代償も大きいねぇ。WHAT FORに生きるかだな。ワンちゃんが最高の相棒だったのかも。
サスペンスのテンションから後半の逆転劇までの流れが良かった。
劇場で観なくて良かった… ラストの儀式くらいからよく分からなかったけど、やり過ぎなくらいのおぞましい描写と、それに重なるトム・ヨークのスコアが極上狂気のフルコースのようだった。
そして後から知ったけ>>続きを読む
終始不協和的な「音」が恐ろしかった。そして背景に流れていく川や煙が無常感を醸していた。新しい映像体験だったと思います。
重厚な歴史ドラマ。アイルランドのSinéad O'Connorの曲が郷愁感を誘った。
やっぱベタがいいね〜でも予測できない展開もあって楽しめた。アレックスの歌、まじで感動しました。グラントは相変わらず素敵すぎた。
ひじょーに良かった、エクスクルーシヴ!孤高の存在。人生そのものがアートだったんだなぁ。
人生の前半は自己探求とともに、身を持って実験的であったと思う。あえてカオスを創る作業(住まいであったり詩のコラ>>続きを読む
スピルバーグがヒューマンドラマに挑んだ意欲作。ミュージカルも良かったけど、オリジナルも重厚感あった。再会は涙を禁じ得ませんでした。浅い感想として、いつの時代でも、女性の怒りを買ってはいけないね。
初見。面白かった!リーがただただ強い。ラロ・シフリンの音楽も効いてると思う。
本人よりイケメンだったw(この役者さん、昨年のバービーにも出てたけど、ルックス違いすぎた…)
しかしボブの生き様と生み出すサウンドの生命力が凄まじい。そしてハリウッド映画のExodus(栄光への脱出>>続きを読む
面白かったし、いま観てもユニーク。当時はどんな観られ方をしたんだろう?
みんなが加納くん加納くんと言ってるのが可愛いかったのと、みんな微妙に演技ベタなのが、逆にリアリティあった。
男色は大島作品の>>続きを読む
オープニングのBobby WomackでツカミはOK。ソウルミュージック好きにはたまらんですね。ピュアなフォスター&ポンコツデニーロという重鎮の使いどころがサイコーでした!
イカれてないティム・ロスも良い!純粋な眼差しに惹かれました。タラップのところは名シーン。制限のない世界に対する1900の興味と恐れの葛藤が伝わってくるようでした。
そしてモリコーネの音楽が素晴らしい>>続きを読む
どっちがどっちか分からんくなるよね。前半チープ感あるけど、後半グッと面白くなった。続編も観てみたい。
MAGICAL!! これは貴重な映画音楽史の記録ですね。映画好きなら必見。人物像含め奇跡の人だと思う。モリコーネ作品をぜんぶ観たい。
久しぶりに観たけど完成度高いなー。ジョン・ドウとカイザー・ソゼはごっちゃになる。Nine Inch Nailsの序曲どハマり。エンディングもと思ったらボウイだった。
雨のシーンがとても素敵だった。やっぱり愛し合う人がいることが一番の幸せだなぁ。