machakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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新聞記者(2019年製作の映画)

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こういうの好きだな。もっと広がっていけ!またこれが日本アカデミーを取ったっていうのも今世論が何を求めているのかわかるよね。(ここでの世論は映画人が総数なわけだが)
信念持って貫いていくこととか、大勢に
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世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんだこりゃ。
やりたいことはわかるしそれって素敵なんだなって思うけど、ジェームズの危機に比べてダニーの危機が弱すぎるし、ジェームズもなんであんなに強気な姿勢で命があるのかわからないし(なぜ、あの環境
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ポイズン・ローズ(2019年製作の映画)

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ジョントラボルタとモーガンフリーマンよ非常に残念でならない。金欠なのか?いや、理由はわからんが安売りしすぎではないか。
まあ、近くの劇場でやってなくてDVDになってたからレンタルしたんだから良作あれば
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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いい映画だ。劇場の大画面で見れば良かった。
エヴァ×ジブリ×エウレカセブン×北斎×etc... どれだけの要素が入っているのかと思うくらいにバランスの整った画達。
そこに乗っかるのは久石譲のミュージッ
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トップガン(1986年製作の映画)

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待って待って待って。Maverick の予習と思ってみたんだけど、これ超えられるの?
トムクルーズのカッコよさに引けを取らないイケメンたちの中、紅一点のケリーマクギリス。
男臭くて恋愛が単純でそういう
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スペルズ/呪文(2019年製作の映画)

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スペードの女王よ。そこまでするか。ホラーが過ぎ去って安心したのに。
振り返りたくないから画面から目が離せない。あの、なんとも言えない「いる」感がこわかった。

ピアッシング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先に何か食べない?
男と女の関係は騙し騙され狐と狸の化かし合い。
刺したい男と傷つけられたい女。何がどうしてそうなった?これも恋の形なのだろうか?
片手間に見たら何がなんだか分からないうちに終わってし
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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Creepy nuts に影響を受けてみてみた。終盤以外はなんて事ない鬼ごっこ映画なんだけど、終盤のやり取りによってなんでアバグネイルが捕まったのかの議論が楽しい。
デカプリオ視点で見ればデカプリオ優
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このコント、誰が考えたんだろう。劇場で声を上げて笑ってしまった。
大人たちが本気になって「マジンガーZの格納庫を作る」って面白すぎるだろ。フリが効いてるからちゃんとしたドラマ仕立てにしたって後ろ盾の「
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シグナル100(2020年製作の映画)

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もうさぁ、僕は何回こういう映画に期待して何回裏切られればいいのだろうか。懲りないよねぇ。
こんなこと続けてたら映画好きになろうとしてる人たちは離れていって、アイドルファンとアニメファンしか劇場に来なく
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あなたは消したいほど辛い記憶がありますか?













便利さやインスタント感が価値となる現代においてこんなにも都合の良い人がいるのだろうか。そりゃあすぐに飛びつくだろうしみんな頼るよな
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花と雨(2019年製作の映画)

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Seedaがseedaになる話。なのかな?そこに+αなのか、脚本にseeda感入れてるのか分からないけど、自分だったら絶対に通らないであろう青春と葛藤と喪失と夢と希望と選択と......様々なものを疑>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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上質な推理小説に使っているような感覚。このストーリを本で読んだとしても思い浮かべる光景はこうであって欲しいなと。シックにまとまった全体像にダニエルクレイグがぴったりはまっていた。
かっこいいなぁ。

his(2020年製作の映画)

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宮沢氷魚と今泉力哉の底力がなせるマリアージュ。
静かに流れていく映画は本当に演技力が物を言うんだろうしカット一つ一つに含ませる意味が重い。前半は迅の一人主役の如く圧倒的に話が進んでいくのに気が付いたら
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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2019版を見るために予習。
相撲バトルが可愛すぎた。以上。2019版に期待。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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時間や時代というものが不可逆であることに怒りを覚える。
生まれ変わったら彼らみたいなスリリングでエロくて自由で不自由で危なくて脆くて浅はかで興奮する一夏を過ごしてみたい。こういう青春とはかけ離れた10
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

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令和の8マイル。ただ、境遇が全然違うね。生まれ、人種、信仰、男女、血族、社会的地位でヒエラルキーの決まってしまう環境で、父の言うことは間違っていないのだろうし、ムラドが思うことには共感できるし本音と本>>続きを読む

Mr.&Ms.スティーラー(2019年製作の映画)

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スマートに、これでもかというほどに。
構成は泥棒とグラマーレディなのになんでこんなに日常感が出るのだろうか。変なドタバタもなければ、いうほどの緊迫感もない。評価対象なのかどうか分からん!

カツベン!(2019年製作の映画)

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好きだ。もしかしたら僕は言葉フェチなのかもしれない。
落語、講談、漫才、、、常々思うが「しゃべくり」とはかくも面白いものだと。
活弁もまた然り。言葉に引き込まれていった。
最後のあの作品の素晴らしさよ
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

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原点にして。
シリーズ通して見てきた人にしたらとても面白いものだと思う。ただ、新規参入組にこれをカイジだと思って欲しくはない。
漫画を読んでくれ!エスポワール編を見てくれ!
どうしてもこの手の映画に運
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは、、、。日常じゃない日常。
ネタバレ読まないで見たほうが絶対にいいと思いますが本当に読みますか?










カンヌの中でも理解できたほうだと思う。ただ、ジャンルが分からない。
パラサイ
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

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この映画を見る人はGENERATIONSファンか橋本環奈ファンか映画雑食かJKかJC。
その中でこの映画を評価する人はJKとJCのみだろう。
はっきり言って胸糞。
ただ、楓様の行動にキュンとはきた。(
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キングダム(2019年製作の映画)

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大衆マンガからの映画化なんだからこれくらい分かりやすくていいよね。るろ剣の時も思ったけどみんなアクションがすごいな。
あと、山崎賢人も吉沢亮も長澤まさみも橋本環奈も本郷奏多も高嶋政宏も要潤もみんな漫画
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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こういうの大好き。ハートフルなゲームなんですねって。こんなん見せられたらFF買うてまうやん。
現実とCGがちゃんとミックスされててそこも良かった。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

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サブテーマ通りルルーシュが復活した。メシアかと思った。コードギアスらしい頭脳戦とはちゃめちゃメカバトルがどっちもあって楽しい!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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そりゃあまぁ、ドラマの延長なわけだし映画だけ見た僕が悪いんだけどさぁ、騙し騙されのわりには何番線じなん?
ただ、なればこそキャストが好きな人にはたまらないかもね。
コンフィデンスマンの話なんだけど分か
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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最高にして頂点。ラストをうたうならこのくらいスッキリわかりやすいストーリーがいいね。
エピソード1〜6までの踏襲もあり7.8との繋がりもしっかりしてて、結局は8で破茶滅茶やってくれたから多少のことには
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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TRICKと金田一少年の事件簿が上手いことミックスされていた気がする。毎度お馴染みのボケもあってケラケラ笑いながら見れた。
思えば明智さん凄いし、剣崎さん可愛いし、葉村くんは超人間味人間だしでよいと思
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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ウェルカムトゥザジャングルにゼルダ感ドラクエ感を足した感じがしてだけども前作への正当後継感も増してて楽しかった。二作目の方が面白いって案外ないもんだけど珍しく二作目の方が楽しかった!クリスマスプレゼン>>続きを読む

HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

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まるで付いていけないしついて行こうとも思えなかった。なぜ「人間失格」にしたのかな。新しいパッケージでのアニメ映画にしていればまだ見られたかもしれないのに。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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シャイニングの40年後はあんな世界になっていたのか。
シャイニングは鏡によって世界の区別がされていたが、ドクタースリープはシャイニングを善に使うか悪に使うかってところなのか?ただ、スターリンの時代から
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

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初めてルパン三世が3DCGで見られる。CGにすることで動きが流動的になって目での楽しみが増えた。風の感じとか平面では表せられない部分が新しくてでも雰囲気を壊さないでいてよかった。そりゃ昔ながらの良さ
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼は一体何者なのだろうか。
僕は、ダースベイダーやマレフィセント、ホアキンJOKERに対するメタファーなのではないかと思ってしまった。
こんなにも清々しい悪があるだろうか、思春期に入り悪と葛藤した挙句
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ファム・ファタール~憑く女~(2018年製作の映画)

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うーん。まぁ、借りたときの印象と見終わったときの感想と言うかストーリーのイメージに誤差がありすぎてよくわからんのだけれども。
なんだろうこの不完全燃焼間は。彼女の表情はとても良くて、最後の最後まで「ん
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