まぁーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

1.5

コントラストや画角にこだわりを感じるほど映像は綺麗だった。ただ、登場人物が多いのと、ストーリーを盛り込みたかったのか、共感できる人物がいなかった。推理要素もあり、ミスリードさせるような演出もあって面白>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

偏屈だけどビッグハートの持ち主のオットーおじいさん。こんな人が近くに居たらなぁ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.6

A24が製作したのかと思ったほど軽妙な作品。何も考えずボーっと観ていられる。ブラックジョークと皮肉が好きな人は好きかも。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

1.5

埼玉より千葉より群馬の方がディスられている!
疲れた脳を年末に遊ばせるにはもってこいの娯楽映画。

ツユクサ(2022年製作の映画)

2.6

大人はずるくて切なくて愛おしい。そんなことを気づかせてくれる映画。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.7

坂元裕二節が効いたセリフのたたみかけや丁寧なラブストーリーは観入ってしまった。前半から中盤にかけてはテンポがまったりしていて何度も中断しながら観てしまったが、後半の謎解きと主人公とヒロインの関係性の変>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

2.6

ループ物だが、台詞のテンポがよく飽きずに同じシーンを観ていられる。年末だらっとリラックスしたい時におすすめ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

神木君の演技が光る。シナリオは想像通り。新劇エヴァのシンジ君を思い出させるキャラクターだった。
ゴジラが明るい時間帯に暴れているのでVFXの進化を感じた。戦争も絡めてきているので万人受けする内容ではな
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.5

カメラアングルや無音の演出がこの物語の悲惨さを際立たせる。酷いドキュメンタリーを目の前に突きつけられているようで苦しくなるが、一気に観てしまった。条件や環境が揃えば、このような悲劇も対岸の火事ではない>>続きを読む

1980(イチキューハチマル)(2003年製作の映画)

2.5

観る抗鬱薬。兎に角テンポの良さで頭の中をぐるっと掃除してくれた。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.5

一族の業の深い闇を解きほぐした久能君。そこに幸せはあるのだろうか。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

2.5

最初は自分の人生振り返りをするだけの平坦な映画かと思ったが、徐々に主人公を追い詰める出来事が劇的にではないが、静かに訪れる。偉人の人生を観ているつもりが、身近なものにまで感じられて最後まで飽きずに観ら>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.4

セリフが作り物っぽくなくてスルッと世界観に入り込めた。何も考えなくて観られるいいから気軽に楽しめる。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

2.1

非常に少女漫画的。アメリカ↔︎イギリスの対比で互いにどんな葛藤があるかわかりやすい。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

1.0

ストーリーは平坦だけど、お姫様たちの装飾品やドレスが可愛かった。絵で楽しむ作品かなぁ。全体的に学芸会的な印象。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

1.1

PSの新しいゲームソフトを見ているよう。DCキャラ大集合でどんちゃん騒ぎ好きな人には刺さるかも?

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

1.5

サメ、トカゲ、タコをもってしてもステイサムを倒せない…

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

1.5

なんやようわからんけど、アクションも映像も凝っててストーリー知らなくても楽しめる

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

ロボット大集合でドンバンガッシャーンは映画館のスクリーンで観たいもの。オプティマスが人間らしくて良き

バービー(2023年製作の映画)

2.0

滑稽な世界観でフェミについて語るのはバービーの世界がぴったりだと思った。やや冗長で説教くさい感じがしたが、それも観客にメッセージを明確に受け取って欲しいという作り手の気持ちを強く感じた。ダンスシーンや>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

一見病気かと思われがちな症状が、実は鍵🗝️殺しのシーンをナイフの刃に反射させる演出は綺麗だった。

Summer of 85(2020年製作の映画)

2.0

思春期の真っ直ぐな恋愛感情に目眩を感じた。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

1.5

途中までまぁその展開だよなーと思って眠たくなった箇所もあるが、中盤以降のどんでん返しが面白かった。エスターのキャラクター由来の切なさもあり、ただのスプラッターホラーではない印象。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.0

ブリジットが痩せてかなり容貌が変わったのが最後まで違和感だったけれど、内容はいつも通りの安定感。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿、怒りのジブリ解散💢を映画で描いている印象。
これまでの功績をひたすら自画自賛し、それが周りに受け入れられなくなったからいじけてるように思えて、これはエンタメではないのでは?と疑問に思った。隣で
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

1.6

途中から。アクションシーンの迫力や遺跡のリアルさ、そして音楽が良かった。最新作はアクションシーンが控えめとの評判を聞いたが、CMをみたら画面が綺麗だったので鑑賞しにいくか迷う。

キング・オブ・クローン(2023年製作の映画)

1.8

なんとも言えない。私利私欲のために科学技術を濫用するのも人間らしいし、その恩恵に預かりたいと思うのも人間らしい。簡単に善悪の判断を下すのは難しい。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

好きなものを素直に好きでいられる素晴らしさと周りの優しさと理解が溢れる作品。疲れた心に沁みます。